インチキ占い師の命式
とある青森県出身の八王子、相模原、立川あたりで荒稼ぎしているインチキ占い師 薩摩の海ちゃん(仮名)の命式を入手し、新たな発見がありましたので、あくまで、勉強のために解析してみたいと思います。
対冲星(蔵星)と暗剣関係の星をどの様に解釈するかについてです。
まずこの占い師について、現状としてわかっている情報は、以下の通りです。
1.二十歩会の霊感商法グループと離れたということで仕事を周囲の人からかなり紹介されていたが、そのこと自体がウソで実際は離れておらず、陰でつき合っていた。
2.薩摩の海ちゃん(仮名)を通じてイベントに自分から参加したいと売り込んで来た松林二十歩(仮名)と言う占い師が、イベンターさんに事前に「手相占いをする」と申告していたにも拘わらず、当日になると霊感商法を始めたので、イベントにクレームが殺到してしまい松岡二十歩(仮名)は、このイベント会社のイベントを出入禁止になり、そのことをイベンターさんが薩摩の海ちゃん(仮名)経由で伝えたと思っていたら、薩摩の海ちゃん(仮名)は、自分がイベンターかの様な振る舞いで勝手に出禁にはなっていないと判断し、松岡二十歩(仮名)にはそう伝えたと言うビックリ発言をした。
また、このクレーム殺到事件のあった時にイベンターさんからは、松岡二十歩(仮名)と付き合わないことを条件に仕事を回してもらっていたが、今回ウソをついていたことがわかると、自分からイベント出演を取りやめる等、今までは出てっやてやっていたと言う様な上から目線の発言を連発しイベンターさんを驚かせる。
ここで、何故霊感商法なのかと言うと、「天地石」という三角の20cmぐらいの御影石(墓石)を28万円で売っていたが、その際に「この石を買わないと運気が上がらないよ」、とか「子宝に恵まれないよ」、「買わないと運気が上がらないよ」と言って販売していたとイベントでクレームが入っていたからです。石を黙って販売するだけならまだしも、この販売方法は完全にアウトです。
後日談としてこの薩摩の海ちゃん(仮名)が出店取りやめをしたとたんにイベントの集客人数が倍増し、急遽占い師を追加しなければならなくなり、soul’d outしたそうです。つまり薩摩の海ちゃん(仮名)は貧乏神だったのかもしれません。だから今薩摩の海ちゃんの近くにいる人は、是非薩摩の海ちゃんと縁を切って絶縁してみて下さい。そうすれば、金運に恵まれるかもしれません。(他でも同じ様な事例は出ているので正直ビックリしています。)リアル貧乏神っているんですね。
3.3~4年前から「ホームレス」で車中生活をしているので3日に1度程度しか風呂に入っていない。友人にシェアハウスを斡旋してもらっても住所を写すのみで、車中生活を繰り返している。だから、当然コロナウィスルのワクチン接種も出来ないのではないか?もしそうならば、クラスターとなる可能性は大である。そして風水師なのに太極のない生活をしていると言うのは致命傷で、こんな風水師の鑑定には説得力がない。この時点でもインチキ占い師であることの証明です。
4.昼食などを人数分買って来てあると、自らは一回もお金を一切払うことなく、他人の分まで全部食べてしまい知らん顔をしている意地汚いところがある。その他の時もお金は払わなくても食事はしっかり自分の分以上食べる。あの食事をしている時の餓鬼の様な目が未だに忘れられない。
5.例えばイベントで机やイスを並べなければならない場合でも時間前に来て自分で用意することは全くなく、出来あがったものを使い、「ありがとうございました」の一言も全くなく他人が用意するのがさも当然の様な振る舞いをし、他人に対して感謝の気持ちが一切なく、他人にやってもらって当然と言う態度がいつもある。
そして3人でやるイベントの際、Twitterで自分だけが3人の宣伝をせず、自分だけの宣伝しかしないので3人の宣伝をする様に言ったのと、場所を提供してもらっているところの宣伝を忘れずにする様言うと、指図されたと怒りだし、自分はアウェイ感があるからとその際も仕事をお断りしますと放り出して逃げ出し、社会人としての常識に著し欠ける所がある。
6.友人に突然、携帯電話を作りたいからと「名義を貸して欲しい」と言い、オレ詐欺で良く使われる「飛ばし携帯」を作らせ様とするが、断られる。そして自らはプリペイド携帯を使い、iphoneはwifiのみとなっている。
7.ビックリ発言では、自ら未解決の「柴又女子大生放火殺人事件の重要参考人だった」と言い出し、2021年も警察に呼び出されて事情聴取を受けたと言っていた様で、未だに亀有の辺りには近づ来たくないと本人は言っていたらしい。本当なのか?
8.公園のトイレを出たところで少女が転んだので、「大丈夫?」と声を掛けた後、公園の駐車場の車で休んでいたら、通報されて大勢の警察官に囲まれて事情聴取を受けてその公園を出禁になったと言っていたとの事。
9.本人は50才近い年齢だが、同年代の女性には一切興味がなく、若い子しか興味がないと自ら言っていた。
10.自分では若い頃貧乏で苦労し、今は天涯孤独の様な事を言っているが、実際は3才年下の弟がいるし、若い頃は乗馬(facebookに自ら写真を掲載している)をしていたぐらいなので、かなり裕福な生活をしていた様で苦労話しはウソの様ではないか?
11.風水師を名乗るが、鑑定書(PDFを含めて)を一切出さない口頭だけの説明で済ます風水師としてはありえない手抜きインチキ風水師です。また四柱推命でも同じで口頭のみです。この様なエセ風水師には絶対に風水鑑定や四柱推命の鑑定依頼をしてはいけません。通常は鑑定書を出します。
また、この様な風水師が所属している国際風水協会(IFSA)もおかしいのか?
さて、前置きが凄く長くなりましたが、この占い師は、癸丑九紫年 戊午一白月 己丑二黒生まれで、凄く勉強になる命式です。
先ず仕事は18才の時は葛飾区に住んでいてスーパーに就職するも仕事が上手くいかず転職し、28才の時に青森に帰り時計の工場に就職するが間違えが多く解雇されています。その後また東京に出て来てタクシーの運転手をしますが、1年で解雇されています。その後は短期のアルバイトと占い師で生きています。
この人の運気として18才~25才迄は年流が巽宮に居て悪くない運気です。
しかし、青森へ帰って転職をし出した28才の頃は、離宮で年流が巳四緑暗剣ー戌五黄-午六白の周期となり、次の30才~40才の周期も坤宮で未六白破ー子七赤ー辰八白にの周期で命式の年月の十二支とは冲となるし、坤宮で仕事の宮でもあり、そこが破れているので、非常に苦しい周期なので、仕事も永く続かない運命です。
そしてその後も年盤が二黒、一白となるので、悪い星が付いていませんが、お金が稼げる環境ではないということがわかります。特に45才から55才は、一白(貧乏)二黒(仕事)三碧(声あって形なし)なので、仕事がなくなって貧乏になるともとれますので、本来は頑張らないといけないのですが、今回自分から仕事を切ってしまいましたので、文字通り運命の通りとなって来ています。イベンターさんも絶対に許さないと言っているそうなので、今後、このイベンターさんのイベント企画会社のテリトリーでは仕事をする事は出来ないでしょう。
そしてこの人の最も悪い運気が55才~60才の坎宮の周期です。この頃に、本人が死亡するか、警察沙汰、裁判沙汰があってもおかしくはありません。
そして、今回周りの人が驚いたのは、
「この人が何故そんなに上から目線な言動をしたのか?」
「自分が回りを引っ搔き回しているのに被害者ズラをどうしてするのか?」
ということですが、これが対冲星(蔵星)に出ています。
対冲星(蔵星)は、隠れた性格と言いますが、正体とか本性と言った方がピッタリするのではないでしょうか?
つまりこの人の対冲星(蔵星)は
五黄と六白暗剣殺・破れですから、
六白(気位高し)
五黄(トラブルメーカー・物欲が強い)
ですから、この二つが出たと思います。
本性とか正体と言うぐらいですから、この星は余り良い感じでは出て来ないのではないでしょうか?これは今後の研究課題です。
そしてそれに本命九紫のカッとなる性格が相まっています。
今までも3回ほどカッと怒って人間関係を投げ出しています。
また、ホームレスというのは、まず傾斜宮が巽宮傾斜ですし、年盤八白、日盤一白が掛かり、八白(親戚身内)一白(隠れる)、巽宮(フラフラする)だから、親戚身内から隠れるためにフラフラとホームレスをしていると考えられます。そして、対冲星の五黄と六白の対冲星は一白になるので、一白(流れる)ですから定住先を持たない流れ者という点では車中生活のホームレスもピッタリです。
また、もっと穿った考えだと、いつでも逃げられる様にしているのか?とも考えられます。
何故なら、柴又女子大生放火殺人事件はがあったのは1996,9でこの占い師は23.3ケ月でした。つまり20.39ケ月です。
その時の年流は、年八白ー月九紫ー日一白
月流は、年三碧ー月四緑ー日五黄
です。
事象だけ見ると、
年流は、八白(建物、アパート)九紫(火、放火)一白(遺体)
月流は、三碧(声有って形なし)四緑(女性)五黄(トラブル)
とするとピッタリの事象です。
そして次にこの命式のどこを見ると「嘘つき」がわかるのか?ですが、これは暗剣関係の星で出ます。
暗剣関係の星とは、各盤を見比べて同じ宮で暗剣殺の関係になっている星がないかを調べます。
年ー月 月ー日 年ー日
6-7 3-4 1-3
3-4 6-7 7-9
つまり、六白は七赤を暗剣にし、四緑は三碧を暗剣にし、三碧は一白を暗剣にし、七赤は九紫を暗剣にします。
七赤(言葉の災い、無駄使い)→実際に競馬をします。
三碧(ウソつき)、一白(家庭運なし)、九紫(警察沙汰、裁判沙汰、カットなる等)
これが、この人の欠点です。
この暗剣殺関係の星はその人の欠点として出て来る様です。
つまりここで三碧が暗剣となり、嘘つきの事象が出て来るのです。
そして事件の起こった時、本人は、中宮で六白と同会し、三碧破れと被同会しています。
だから、この人は六白(気位高し)で気位が高くなり、横柄になってしまい、三碧破れ(口の災い)が出たのでしょう。事件のまんまです。
ついでにこの人の本命九紫の本宮には四緑暗剣が離宮で入っており年盤一白が掛かっています。だからこの人は人間関係が上手く出来ないし、これから信用はされない様です。そして一白の(貧乏、困難)が待ち受けているのではないでしょうか?
正直に言って、ウソをつく人間なので、色々と疑わしい点、不明な点も沢山ありますが、限りなく黒に近いグレーな怪しい人には、例え相手が寄って来ても、近づかないのと、関係を絶つのが一番の得策です。
詐欺師や悪人はそう見えない様な風体で近づいてきますから、「あの人はそう見えない」と言うのが一番危ないです。薩摩の海ちゃん(仮名)にはくれぐれも気を付けて下さい。
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