屈腱炎は一度発症したらもう終わりって言うけど

3度発症したのに成績が落ちなかったこの馬は一体なんなの？
それともこの馬じゃなくて陣営がやばいの？

諦めない陣営もきちんと回復する馬もどっちもやばい

どっちもヤバい
執念の勝利

両方凄い

漫画家が腱鞘炎になるようなもんだとも聞いたことがある

程度によるとしか
この陣営が頑張ったのは確かだけど他の陣営が頑張ってないわけじゃないし

諦めない心って大事だな…
って思わせる
屈腱炎を乗り越える奴らマジやば過ぎ

屈腱炎や繋靭帯炎は再発しやすいから事実上終わりってだけで再発しなければ問題ないからな
陣営の努力も間違いなくあったろうからあとは再発しなかったんで良かったとしか……

>>9

スレ画は再発しまくってるけどな

>>9

再発しまくってるんだよなあ

それまでブイブイ言わせてたのに怪我発症して全く話にならなくなった奴も数えきれないほどいれば
なんか温泉入ってたら回復したんだが？みたいな奴もいる
世の中そんなもんだ

オフトラは3度の悪化だからなあ

屈腱炎再発しまくっても引退させなかった、という意味では
陣営はヤバいかもしれん

ここがすげーのは普通ここまでケガ再発してこの年齢にかなったら引退という名の廃棄をされるところで現役続行させ続けたところだと思う
最後の年成績だけ見るなら感無量レベルよ

オフトラは馬自身が諦めなかったエピソードがあるからガチの不屈感ある

>>15

いうて、そこまで成績落ちてないからこそ、現役続行という方向になったんだと思うもん

賞金咥えて帰れなくなってたら、多分引退させられてたもん

3度の屈腱炎を経てなお走り続けて悲願のG1勝利はほんとすげぇと思う

オフトラ秋天の前に重賞連勝してたのか

>>19

これホント好き

馬がヤバいってのは一ヶ月で屈腱炎治したホクトベガぐらいでしょ

3歳7月に右脚屈腱炎発症(5ヶ月休養)
4歳2月に屈腱炎再発(10ヶ月休養)
4歳12月に左脚部不安併発(11ヶ月休養)
6歳5月屈腱炎再再発(10ヶ月休養)

7歳7月初重賞制覇
11月天皇賞・秋制覇

何度見ても嘘みたいな経歴

あと、個人馬主だから他の馬のために稼がねばならない世知辛い事情もあったんじゃないかもん？
多分手に入れた賞金、結構エルコンの海外遠征に使われたと思うもん

>>22

そこは程度問題があるからなんとも

>>14

でも引退させなかったらop馬で終わりだからなぁ

その場合種牡馬にもなれないし余生も過ごせなかったかもしれない

結果だけ見たらオフトラの能力を信じて諦めなかった陣営は素晴らしいとしか言いようがない

屈腱炎は治るんだよ
治っても再発しやすいのと、その度に悪化するから不治の病って言われるだけで

>>26

個人馬主の場合、オープンで掲示板狙えるなら、衰えない限りは走らせ続けるもん

98年なんかの繰り返しの出走は、多分エルコンのために走らせてた面もあると思うもん

走って走って4億以上稼いだ馬主孝行もん

調教師加藤修甫の執念って感じがする
かつてアイネスフウジンを屈腱炎で失いカリブソングを復活させながら亡くした悔恨をオフサイドトラップで晴らした

馬・オーナー・調教師・厩務員の全てが諦めなかった結果の奇跡よ

何度も長期休養余儀なくされても走る気持ち折れなかった所は馬が凄い

ブライアン世代で古馬GI勝ったのオフトラだけなんよな　ほんま立派

屈腱炎で引退に追い込まれた同期のナリブヒシアマローレルエアダブスターマンの無念を晴らしたというのは大袈裟かな？

普通なら6歳に再発で諦めるよ

>>32

サクラローレルとタイキブリザードがいる

クラシック出走馬ではオフトラだけだが

>>33

この世代の不運は知ってるけど、無念を晴らしたというには爽快感が欠ける気はする。報われたって表現がしっくる来るかな

ちなみに一つ下の世代にいるのが、3年間に及ぶ屈腱炎休養から奇跡の復活を果たしたホッカイルソー
こっちもやばい

こうして見ると、秋天制覇後に陣営が人目構わず大喜びするのも無理ないな

4年半ぶりのG1レースでG1初制覇の記録だけは絶対に破られないだろうな

こうしてみると距離が16〜20とハッキリしてるから早い段階で適正距離が分かってたのかもね
しっかり掲示板にのる実力はあったわけだからあとはもう運よ

>>32

サクラローレル(春天・有馬)

タイキブリザード(安田記念)

>>37

どうして怪我に苦しんだ馬の悲願のG1勝利と、最強のアイドル逃げ馬の故障を同じレースで起こすんですか？(電話猫)

報道でも称賛されてた

>>33

細かいようだがローレルは屈腱炎ではなく屈腱不全断裂

痛み止めを捨ててレースに挑む決断したところがかっこいい

カネヒキリとかも三年近く休養後G1級複数勝つとかわけわからんことしとるけど
そんだけ休むと気持ちが切れて心肺機能がガタ落ちするのが大きな問題らしいな
苦しいレースを走り抜くだけの心肺機能はメンタルに左右されるらしい

>>41

逆に考えるんだ。救いようのない悲劇の裏で、救われた馬もいたんだって

諦めなければ夢がいつか叶う、とは限らないので諦めないって辛いよね

俺の推し馬は発症してから掲示板入りすら難しくなってたので発症したあともレース勝てるのは馬も陣営も普通にに凄い…

実はダンツシアトルも重度の屈腱炎から復活した馬だったと最近知った

実は屈腱炎や〇〇炎は一旦治ったように見えて靭帯と健への損傷がそのままなケースが多いから
動かすとその損傷からの負荷で何度も再発するってデアリングタクトの細胞移植のケース紹介の際に一緒に説明されてたなあ

デアタクは繋靱帯炎だったけど細胞移植で靭帯と健の再生を促すのに対して
こっちは負担掛けないようめっちゃ頑張ったんやね

>>53

ダートだけどカネヒキリとかホクトベガとか

>>53

GI勝利どころか中央馬ですらない（なくなった）が

屈腱炎持ちで頑張った馬として高知総大将グランシュヴァリエも覚えていってくれ

>>52

デアタクとかカネヒキリの例は獣医学の進歩の賜物

噂だと京大が一枚噛んでるらしい

昔だと本当にやりようがない

レーザー浴びせて冷やして待つしかないもの

もっと昔だと焼きごてだった

怪我しても心折れずに再び走れるメンタルも才能だよなあ
タクトちゃんも走法変えてまで走ってて本当にメンタルがすごい

ダービー以来のG1が同じ東京競馬場
一番人気が同率1.2倍の怪物
その前にハナ差とクビ差で重賞初勝利と2連勝を遂げた夏の上がり馬

ずっと追っかけてた人で秋天では(違う意味で)放心状態だったって話聞いたけど…そりゃそうだろうよ…

勝ったレースがあまりにも良くなかった

旧5歳時のバレンタインSでの勝利ですら復活勝利と称賛されてた
まさかそこから屈腱炎再発の連続&13連敗という長いトンネルに入って、更に奇跡の復活を果たすとはね

>>42ゴールドまたまた2着で笑えるんですよね、お前あの秋天は勝てよと。

ステゴはステイヤーだし晩成馬だから

あの秋天には常識外の競走馬が3頭いたのね

>>29

本当にオフサイドに入れ込んでたらしいね

「効く」と言われたことはなんでも試すし

引退してもなんとか廃馬にならないよういつも引退先を探してたらしい

3回目の屈腱炎でこんどこそ駄目かと思いながら「もう一年だけ続けよう」って言ったら馬主側からやってほしいって言われたとか

>>51

ダンツシアトル、調べると中々おかしい(褒め言葉)んよね

現3歳はオープン馬、現4歳はボロ負けした上で屈腱炎発生して3月から秋まで全休して準オープン馬に降格……ののち現5歳になって覚醒、レコード激走宝塚記念を含む5戦4勝って

現5歳で負けた1戦も致命的な不利があったし

まあそのあと屈腱炎再発してるからなあ……結局復帰出来なくて引退してるし……