三菱重工エンジンシステム(株)

当社は三菱重工業製の各種エンジンや発電装置の販売、施工、サービスを提供する会社として事業活動を行なっています。

国のエネルギー政策に合致した発電装置（非常用の発電装置およびコージェネレーションシステムなどの常用発電装置）、建設・農業機械に搭載する各種産業用エンジンと幅広い製品を取り扱っています。

そんな当社のテーマは「環境と信頼性」。
地球的規模での環境問題や国内の電力需給に注目が集まる中、お客様のニーズに合致した信頼性の高い、環境に配慮した製品を提供する当社ならびに三菱重工グループの果たすべき役割や使命は大変大きいものであると考えております。

• 平成16年4月
  • 全国にある三菱重工製品の地域別総合販売会社6社が販売製品別に統合・再編され、前身である三菱重工エンジン発電システム(株)と三菱重工エンジン販売(株)が設立。
• 平成18年7月
  • 三菱重工エンジン発電システム(株)と三菱重工エンジン販売(株)の2社の合併により、三菱エンジンの総合販売・サービス会社として三菱重工エンジンシステム(株)が設立。
• 平成24年4月
  • 子会社であった青森ダイヤ(株)、鹿児島ダイヤ(株)の吸収合併により、東日本支社青森営業所（現 北東北支店）と九州支社　鹿児島営業所（現 南九州支店）を開設。
• 平成24年7月
  • 三菱重工業(株)からの小型空冷式ガソリンエンジン事業移管により製造・販売・サービス会社となる。
• 平成29年10月
  • 小型空冷式ガソリンエンジン事業を会社分割し三菱重工メイキエンジン(株)に継承
• 平成31年1月
  • 支社制を廃止し、事業部制へと組織変更
• 令和2年10月
  • 舶用エンジン事業を会社分割し、セイカダイヤエンジン(株)に承継