コメント
No title
第二次世界大戦前後、意味不明な人物が幾人か出現します。
白州次郎、大川周明、米内光政他???
白州次郎は名無し先生に教わり理解できましたが、上記以外で、戦後最大のフィクサーと言われた、安◎正◎がさっぱり?です。
以前聞いた話ですが、ペリシテ人◎小◎がお忍び?で何度か来日した時に、一番多く会っていたのが安◎正◎だったそうです(二人とも故人です)
この安◎正◎の派閥は今現在も隠然たる力をお持ちだそうです。
プログ主様がいつか、安◎正◎について記事にしていただけると幸いです。
白州次郎、大川周明、米内光政他???
白州次郎は名無し先生に教わり理解できましたが、上記以外で、戦後最大のフィクサーと言われた、安◎正◎がさっぱり?です。
以前聞いた話ですが、ペリシテ人◎小◎がお忍び?で何度か来日した時に、一番多く会っていたのが安◎正◎だったそうです(二人とも故人です)
この安◎正◎の派閥は今現在も隠然たる力をお持ちだそうです。
プログ主様がいつか、安◎正◎について記事にしていただけると幸いです。
No title
アメリカのモンロー主義とは、欧州のある勢力からの孤立主義であって、一般的な世界戦略ではなかったのですね。再確認しました。
アメリカはモンロー主義(対欧州孤立主義)とグローバル主義を行ったり来たりしていることがだいぶ分かってきました。時の政権と議会の意見が一致しないことも多いようです。
ある本を読みましたら、「アメリカは欧州の鏡」とありました。
またある本には、「日本はアメリカの鏡」とありました。
こういうことが如実に分からないといけないのでしょう。
アメリカや欧州の状況について詳しくないと始まらないことですね。
>米国の影響力が強くなり始めた訳です。時代で言うなら明治期終盤、大正、昭和初期からです。公家システムが5摂家体制の次の時代に移ったのも同時期です。
これはほんの少し、想像も含め、分かるような気がします。
アメリカは国内を開拓しきって内戦をし、ハワイ、フィリピンなどを押さえ、次は日本・中国など東アジアを戦略対象にしていました。
また、公家システムが5摂家体制の次の時代に移ったというのは、少々古い盟約に基づくものではないかと思います。かつ、欧州内陰謀勢力と長く付き合って、よく研究し理解しているのは、日本においては公家既得権益勢力だということでしょう。
なかなか庶民には知りえないし、付き合いきれないところがあります。確かに対応が困難なことでしょう。
いろいろと良書(と思われるもの)に絞って、繰り返し読むようにはしているのですが、なかなかおぼつきません。
アメリカはモンロー主義(対欧州孤立主義)とグローバル主義を行ったり来たりしていることがだいぶ分かってきました。時の政権と議会の意見が一致しないことも多いようです。
ある本を読みましたら、「アメリカは欧州の鏡」とありました。
またある本には、「日本はアメリカの鏡」とありました。
こういうことが如実に分からないといけないのでしょう。
アメリカや欧州の状況について詳しくないと始まらないことですね。
>米国の影響力が強くなり始めた訳です。時代で言うなら明治期終盤、大正、昭和初期からです。公家システムが5摂家体制の次の時代に移ったのも同時期です。
これはほんの少し、想像も含め、分かるような気がします。
アメリカは国内を開拓しきって内戦をし、ハワイ、フィリピンなどを押さえ、次は日本・中国など東アジアを戦略対象にしていました。
また、公家システムが5摂家体制の次の時代に移ったというのは、少々古い盟約に基づくものではないかと思います。かつ、欧州内陰謀勢力と長く付き合って、よく研究し理解しているのは、日本においては公家既得権益勢力だということでしょう。
なかなか庶民には知りえないし、付き合いきれないところがあります。確かに対応が困難なことでしょう。
いろいろと良書(と思われるもの)に絞って、繰り返し読むようにはしているのですが、なかなかおぼつきません。
No title
明治期終盤、大正、昭和初期に起っこた事といえば、石炭から石油へのエネルギーシフトです。コーヒールンバを執拗に取り上げられていたのと、名無し先生のコメントから、ペリシテ人の末裔を称されている方々が、石油利権を握っており、彼らがC派閥を形成していると推察されます。
上記の考えが正しいのであれば、過去記事、過去コメによる、政治、歴史、金融、エネルギーの解説が全て自給自足へと繋がってきます。
コメントにあります基幹産業とは新エネルギー産業のことかと思われますが、最早、対人間ではなく、地球の地殻変動までの、時間との闘いかと思われます。どうか御武運を。
蛇足・・・・白州次郎に関して以前「インドネシアにデ◎◎夫人を送り込んだ仕掛け人は白州次郎だ」と聞いていたので、過去コメにより国際秩序派の働きの一端が、垣間見えたような気がします。
上記の考えが正しいのであれば、過去記事、過去コメによる、政治、歴史、金融、エネルギーの解説が全て自給自足へと繋がってきます。
コメントにあります基幹産業とは新エネルギー産業のことかと思われますが、最早、対人間ではなく、地球の地殻変動までの、時間との闘いかと思われます。どうか御武運を。
蛇足・・・・白州次郎に関して以前「インドネシアにデ◎◎夫人を送り込んだ仕掛け人は白州次郎だ」と聞いていたので、過去コメにより国際秩序派の働きの一端が、垣間見えたような気がします。
ご解説いただきありがとうございます
名無し先生
詳しいご解説をありがとうございました。
なるほどと思いました。まだ、腑に落ちるほどにはなっていませんが、今後、さらに理解が深まっていくと思います。
>利権の面で彼らと癒着しつつも、免疫の役割を果たしているのが現況公家システム。
>解決策は欧州内陰謀勢力にも公家既得権益勢力にも打ち勝てる善玉菌
企業・産業育成ですね。公家システムのほうはまだ具体的には見えてきていませんが、だんだんと想像できるようになってきました。
O'BRIAN様
少しずつ理解が深まってきました。ありがとうございます。
詳しいご解説をありがとうございました。
なるほどと思いました。まだ、腑に落ちるほどにはなっていませんが、今後、さらに理解が深まっていくと思います。
>利権の面で彼らと癒着しつつも、免疫の役割を果たしているのが現況公家システム。
>解決策は欧州内陰謀勢力にも公家既得権益勢力にも打ち勝てる善玉菌
企業・産業育成ですね。公家システムのほうはまだ具体的には見えてきていませんが、だんだんと想像できるようになってきました。
O'BRIAN様
少しずつ理解が深まってきました。ありがとうございます。
と様
ということです(笑)
もう、先生以上のコメントが書く事を書く事はできません。
もう、先生以上のコメントが書く事を書く事はできません。
訂正
目が出る―>芽が出る
と様
貴殿の混乱の原因は、以下の3点と推察します。
1.モンロー主義=欧州との決別、ドル国際基軸通貨=欧州を含む世界経済との係わり。となり2事象が矛盾するのではないか?
2.世界の警察官たる超大国アメリカである為には軍事力を維持すべきなのに、何故北大西洋条約機構に於いて米国は引き込まれたという表現になるのか?
3.日本国は米国の属国扱いと言われるのに、何故公家システムはベルベット・ファシズムとの絡みが歴史的に強い証拠が多いのか?
1.モンロー主義を過去の時代において定義すれば『独自の工業発展による欧州勢力との決別』となりますが、ここで言う欧州勢力とは、欧州に於いて革命を企て、その裏側では王家と婚姻し、革命後の実権を握って行った勢力の事です。つまり、欧州経済との決別ではなく、欧州全体に影響力を及ばす様になった陰謀集団との決別を意味しております。従って現代に於いては、各国経済に入り込んだ経済テロ集団の撃退であり、欧州経済と付き合わないと言う意味ではありません。経済テロ集団とは、現況国際秩序であるドル国際通貨基軸に反する動きの事で、この動きに伴う国際間資金移動をマネーロンダリングと定義するのです。
2.英、仏が北大西洋条約機構に米国を巻き込んだのは前述の通りです。つまり東欧における混乱を鎮める為に米国軍事力を利用した訳です。その上でソ連邦を共産主義国としてロシア革命により乗っ取り、米国の対立国に仕立て上げた。この時代が米ソ冷戦時代であり、この演出は1に於いて述べた欧州内陰謀集団によってなされた訳です。現在米軍の影響力が弱まっているかに見えるのは、こうしたマッチポンプに乗せられて、米国民の税金で、米軍を出動させるケースが減ってきていると言う事です。従って一番の痛手は、軍産複合体と言われる、米国内にも大きな影響力を築いてきた欧州内陰謀集団です。
3.日本国が前述陰謀集団と内通してきた時代がWW2の遥か前からです。近代になって初めてそれを改正させられつつあり、米国の影響力が強くなり始めた訳です。時代で言うなら明治期終盤、大正、昭和初期からです。公家システムが5摂家体制の次の時代に移ったのも同時期です。それでも既得権益者の抵抗は続いており、未だ民主化への過渡期に在るのです。しかし一度に日本国の既得権益システムをゼロにすれば、欧州内陰謀勢力にとっておいしい餌になってしまいます。利権の面で彼らと癒着しつつも、免疫の役割を果たしているのが現況公家システムと御理解下さい。解決策は欧州内陰謀勢力にも公家既得権益勢力にも打ち勝てる善玉菌(日本産の機関産業、製造業を主体とした総合企業)を育てる事です。現在その作業の準備段階です。本年度中に、その種を植え目が出る処まで進める予定です。
1.モンロー主義=欧州との決別、ドル国際基軸通貨=欧州を含む世界経済との係わり。となり2事象が矛盾するのではないか?
2.世界の警察官たる超大国アメリカである為には軍事力を維持すべきなのに、何故北大西洋条約機構に於いて米国は引き込まれたという表現になるのか?
3.日本国は米国の属国扱いと言われるのに、何故公家システムはベルベット・ファシズムとの絡みが歴史的に強い証拠が多いのか?
1.モンロー主義を過去の時代において定義すれば『独自の工業発展による欧州勢力との決別』となりますが、ここで言う欧州勢力とは、欧州に於いて革命を企て、その裏側では王家と婚姻し、革命後の実権を握って行った勢力の事です。つまり、欧州経済との決別ではなく、欧州全体に影響力を及ばす様になった陰謀集団との決別を意味しております。従って現代に於いては、各国経済に入り込んだ経済テロ集団の撃退であり、欧州経済と付き合わないと言う意味ではありません。経済テロ集団とは、現況国際秩序であるドル国際通貨基軸に反する動きの事で、この動きに伴う国際間資金移動をマネーロンダリングと定義するのです。
2.英、仏が北大西洋条約機構に米国を巻き込んだのは前述の通りです。つまり東欧における混乱を鎮める為に米国軍事力を利用した訳です。その上でソ連邦を共産主義国としてロシア革命により乗っ取り、米国の対立国に仕立て上げた。この時代が米ソ冷戦時代であり、この演出は1に於いて述べた欧州内陰謀集団によってなされた訳です。現在米軍の影響力が弱まっているかに見えるのは、こうしたマッチポンプに乗せられて、米国民の税金で、米軍を出動させるケースが減ってきていると言う事です。従って一番の痛手は、軍産複合体と言われる、米国内にも大きな影響力を築いてきた欧州内陰謀集団です。
3.日本国が前述陰謀集団と内通してきた時代がWW2の遥か前からです。近代になって初めてそれを改正させられつつあり、米国の影響力が強くなり始めた訳です。時代で言うなら明治期終盤、大正、昭和初期からです。公家システムが5摂家体制の次の時代に移ったのも同時期です。それでも既得権益者の抵抗は続いており、未だ民主化への過渡期に在るのです。しかし一度に日本国の既得権益システムをゼロにすれば、欧州内陰謀勢力にとっておいしい餌になってしまいます。利権の面で彼らと癒着しつつも、免疫の役割を果たしているのが現況公家システムと御理解下さい。解決策は欧州内陰謀勢力にも公家既得権益勢力にも打ち勝てる善玉菌(日本産の機関産業、製造業を主体とした総合企業)を育てる事です。現在その作業の準備段階です。本年度中に、その種を植え目が出る処まで進める予定です。
No title
現国際秩序は、世界の警察官たる超大国アメリカの力(軍事力、強いドル)が前提となっているようです。
この前提がまさに現在において危うくなってきているように思えます。
(この前提はルーズベルトが仕込んでおいたものだとある本には書いてありました。)
それとは別の問題として、日本は独立国として、まだしっかりしていないように思えます。
(マッカーサー憲法では難しいようです。)
国民が政治的に成熟していないからでしょうか。
名無し先生、どう思われますか。
O'BRIAN様、公平、正確な情報を求めています。新しい記事を期待しています。
この前提がまさに現在において危うくなってきているように思えます。
(この前提はルーズベルトが仕込んでおいたものだとある本には書いてありました。)
それとは別の問題として、日本は独立国として、まだしっかりしていないように思えます。
(マッカーサー憲法では難しいようです。)
国民が政治的に成熟していないからでしょうか。
名無し先生、どう思われますか。
O'BRIAN様、公平、正確な情報を求めています。新しい記事を期待しています。
とさま
コメントありがとうございます。
ポツダム宣言について触れおられましたので、次回の記事として、戦後の日本の位置について書かせていただきます。
日本が役割を果たさないからG20になった記事でも書きましたが、ポツダム宣言の中に非常に重要な項目がありあます。
ポツダム宣言について触れおられましたので、次回の記事として、戦後の日本の位置について書かせていただきます。
日本が役割を果たさないからG20になった記事でも書きましたが、ポツダム宣言の中に非常に重要な項目がありあます。
No title
>ポツダム宣言と時期を前後して、日本同様敗戦国であった西ドイツの再軍備が決定されていたのです。背景には北大西洋条約機構VSワルシャワ条約機構という米ソ冷戦時代の幕開けが在った訳です。西ドイツに続き国際社会への復帰を認められた日本国、しかもドイツの様に東西分断される事がないまま連合国側への編入を認められた転機が、まさにこのポツダム宣言受託だった
ドイツは分割占領、軍政という不利な条件から、一歩一歩ゆっくりと、しかし確実な段階を踏んで、現在の「普通の独立国」としての地位を回復しました。
一方、日本は分割されずに保障占領・間接統治というドイツよりは不利でない条件からではありましたが、「アメリカの保護国」という半端な地位のまま今日に至ります。自主憲法も制定されず、再軍備もされていません。アメリカとの同盟も当然のことながら、対等なものではありません。
このように至った原因と今後のことについて、ときどき考えるのですが、なかなかやっかいなことなので、中途半端な考察に留まってしまっています。今回も少々考えてみましたが、考察がすすみません。
安倍政権がこの問題について言及していますが、ちょうど考えるべき時期になっているのでしょう。
なぜ、国内で大々的なまともな議論がなされないのか、とても疑問です。何らかのタブーが幾重にもあるからでしょうか。情けないことです。
ドイツはどうしてああいう風にしっかりしているのでしょう。
アメリカが「モンロー主義」に回帰するのであれば、どうしても再軍備は避けられないことのように思えます。
(追記)
ただ、中国と戦争にならないように、最大の注意を払う必要があることは、言うまでもありません。難しい時代ですね。
ドイツは分割占領、軍政という不利な条件から、一歩一歩ゆっくりと、しかし確実な段階を踏んで、現在の「普通の独立国」としての地位を回復しました。
一方、日本は分割されずに保障占領・間接統治というドイツよりは不利でない条件からではありましたが、「アメリカの保護国」という半端な地位のまま今日に至ります。自主憲法も制定されず、再軍備もされていません。アメリカとの同盟も当然のことながら、対等なものではありません。
このように至った原因と今後のことについて、ときどき考えるのですが、なかなかやっかいなことなので、中途半端な考察に留まってしまっています。今回も少々考えてみましたが、考察がすすみません。
安倍政権がこの問題について言及していますが、ちょうど考えるべき時期になっているのでしょう。
なぜ、国内で大々的なまともな議論がなされないのか、とても疑問です。何らかのタブーが幾重にもあるからでしょうか。情けないことです。
ドイツはどうしてああいう風にしっかりしているのでしょう。
アメリカが「モンロー主義」に回帰するのであれば、どうしても再軍備は避けられないことのように思えます。
(追記)
ただ、中国と戦争にならないように、最大の注意を払う必要があることは、言うまでもありません。難しい時代ですね。
名無し先生
ありがとうございます。
当時、ロシア・日本・アメリカに潜り混んだコミュニスト達と
日朝合同朝廷の末裔の御方が密接に事を成して来た事は理解出来ました。
満州事変〜WW2への裏の動向を考えると、
現在のネオ満州建国への動きは同様に布石であろうことも・・・
プーチン下のロシアではWW2と同じ轍を踏まないまでも
現在のウクライナ暴動の様にコミュニスト達によりプレッシャーを掛けられ
将来的にロシア勢力図にまた変化が起きる事が懸念されます。
当時、ロシア・日本・アメリカに潜り混んだコミュニスト達と
日朝合同朝廷の末裔の御方が密接に事を成して来た事は理解出来ました。
満州事変〜WW2への裏の動向を考えると、
現在のネオ満州建国への動きは同様に布石であろうことも・・・
プーチン下のロシアではWW2と同じ轍を踏まないまでも
現在のウクライナ暴動の様にコミュニスト達によりプレッシャーを掛けられ
将来的にロシア勢力図にまた変化が起きる事が懸念されます。
名無し先生
冷静なご指摘をありがとうございます。
データが多すぎて、少々混乱しました。
また、李氏の金塊についての、先生ご自身のコメントでしたか。
文脈を正確に把握せずに投稿してしまい、すいませんでした。
今、少々疑問に思っている事柄があります。
1. アメリカはモンロー主義者が少なからず存在して、将来、モンロー主義に回帰する可能性があるか?
2. 大正天皇は押し込めにあった?なぜ誰によって?このことは昭和の戦争に直結したか?
3. 明治維新の結果、藤氏長者の制度が止まったか?その影響は現在にも続いているのか?
などです。
最近、少々歴史観が変わってきたかなと思う、この頃です。
もう少し、精度をあげて、また、落ち着いて、物事を観察したいものです。
興味深い文章を見つけましたので、以下転載します。
===========
(もう一旦はご覧になったと思います。ご参考までに転載しただけですので、削除します。)
データが多すぎて、少々混乱しました。
また、李氏の金塊についての、先生ご自身のコメントでしたか。
文脈を正確に把握せずに投稿してしまい、すいませんでした。
今、少々疑問に思っている事柄があります。
1. アメリカはモンロー主義者が少なからず存在して、将来、モンロー主義に回帰する可能性があるか?
2. 大正天皇は押し込めにあった?なぜ誰によって?このことは昭和の戦争に直結したか?
3. 明治維新の結果、藤氏長者の制度が止まったか?その影響は現在にも続いているのか?
などです。
最近、少々歴史観が変わってきたかなと思う、この頃です。
もう少し、精度をあげて、また、落ち着いて、物事を観察したいものです。
興味深い文章を見つけましたので、以下転載します。
===========
(もう一旦はご覧になったと思います。ご参考までに転載しただけですので、削除します。)
と様
御伽話とは『李朝の金塊』の話ですが?
未だ天皇の金塊説?
関係どころか、反米感情を煽る為の事実に反する御伽話。
No title
マックアーサーに連れられ米国に養子に行った方
★2013年6月16日、オバマと韓国大統領電話会談で話されたこととは、2001年9月12日に返すはずだった李朝の金塊は返せないが、経済の方は助けてほしい、ということ。
6月16日、安倍総理がポーランドのワルシャワを訪問し、ポーランド共和国、チェコ共和国、スロバキア共和国、ハンガリー共和国 と話したこととは、日本から東欧へ投資するということ。ロシアのように、ロスチャイルドのようなユダヤ資本を追い出したいから。
http://www.maroon.dti.ne.jp/terii/sakuryaku.html
関係ありますか
★2013年6月16日、オバマと韓国大統領電話会談で話されたこととは、2001年9月12日に返すはずだった李朝の金塊は返せないが、経済の方は助けてほしい、ということ。
6月16日、安倍総理がポーランドのワルシャワを訪問し、ポーランド共和国、チェコ共和国、スロバキア共和国、ハンガリー共和国 と話したこととは、日本から東欧へ投資するということ。ロシアのように、ロスチャイルドのようなユダヤ資本を追い出したいから。
http://www.maroon.dti.ne.jp/terii/sakuryaku.html
関係ありますか
toshi様、と様
>財務長官の養子として渡米した御方は今となって考えてみると、2.26事件や昭和末期から平成初期の不穏な動きを担保するものではないかと思えてなりません。
以前記事にもなっていたと思いますが、マックアーサーに連れられ米国に養子に行った方が、3つの世界最高評議会の内の一つに於いて議長となった訳です。当然極東で起きる、戦争や事変の原因となる動きを企画、指示する職務だった訳です。
>第二次世界大戦は、主には、イギリスからアメリカへの覇権移譲と、ソ連というおばけを作り出し冷戦構造をとるためになされたことであって
情報量の多さに振り回されず冷静な判断をしてください。
・イギリスからアメリカへの覇権移譲の為WW2が企画された物であるなら、それ以前に国際通貨基軸がドルに移ってしまっている事と整合性が取れませんね?WW2以前に英国は移譲する様な覇権を失っています。しかし、旧来の植民地を駆使した人海戦術は残っています。この権益は米国に渡していませんね?
・ソ連というおばけを作り出したのは日露戦争、ロシア革命です。ロマノフ家を崩壊させ革命政府たるソビエト連邦が出来上がった訳ですね?WW1の前ですよ。
米国は王制ではなく合議制の国です。従って、米国内に入り込み大きな勢力を持った側の意見も政策には反映されてしまいます。それがレインボー計画や北大西洋条約機構に引き込まれてしまった理由です。私が示唆したポイントは、米国内に入り込み、米軍を誘導した勢力が、『オランダ経由アイルランド&英国』つまりナッサウ&ヘッセンであるという点です。
以前記事にもなっていたと思いますが、マックアーサーに連れられ米国に養子に行った方が、3つの世界最高評議会の内の一つに於いて議長となった訳です。当然極東で起きる、戦争や事変の原因となる動きを企画、指示する職務だった訳です。
>第二次世界大戦は、主には、イギリスからアメリカへの覇権移譲と、ソ連というおばけを作り出し冷戦構造をとるためになされたことであって
情報量の多さに振り回されず冷静な判断をしてください。
・イギリスからアメリカへの覇権移譲の為WW2が企画された物であるなら、それ以前に国際通貨基軸がドルに移ってしまっている事と整合性が取れませんね?WW2以前に英国は移譲する様な覇権を失っています。しかし、旧来の植民地を駆使した人海戦術は残っています。この権益は米国に渡していませんね?
・ソ連というおばけを作り出したのは日露戦争、ロシア革命です。ロマノフ家を崩壊させ革命政府たるソビエト連邦が出来上がった訳ですね?WW1の前ですよ。
米国は王制ではなく合議制の国です。従って、米国内に入り込み大きな勢力を持った側の意見も政策には反映されてしまいます。それがレインボー計画や北大西洋条約機構に引き込まれてしまった理由です。私が示唆したポイントは、米国内に入り込み、米軍を誘導した勢力が、『オランダ経由アイルランド&英国』つまりナッサウ&ヘッセンであるという点です。
名無し先生
いろいろと参考になります。
Bドルは、館山など一部地域でごく短期間、小笠原諸島や沖縄で占領期間中に使われていたようです。
北大西洋条約機構VSワルシャワ条約機構:
第二次世界大戦は、主には、イギリスからアメリカへの覇権移譲と、ソ連というおばけを作り出し冷戦構造をとるためになされたことであって、たぶんインナーサークルでは、戦争前から構想されていたのではないかと想像します。
前回の名無し先生のコメント以降、ポツダム宣言の背景、米国の対日占領政策研究、占領(軍事占領)、占領行政、再軍備のことなどを調べておりました。今回の名無し先生のコメントから、レインボー・プラン、オレンジ・プラン、などもざっくり調べてみました。
米国の対日占領政策研究について、ご参考までに。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/toshi/nihonkiyosanto_nokenkiyu_toshi_1.htm
大量の情報などに圧倒されておりますが、実のところ、アメリカの計画好き、研究・勉強好きには、半ばあきれ、また恐ろしさを覚えました。
これに敵う国民や知性の持ち主というのは、どういう人たちなのでしょう。
ヨーロッパなどは戦争が多かったから、半ば慣れているのでしょうか。比べて、日本は明らかにナイーブでしょう。
いろいろな偶然も重なって日本の今があるのですが、対日占領についてはアメリカの計画・研究勝ちというのが、大きいようです。国家ぐるみで長期間にわたり大研究しているのです。また、ルーズベルトが亡くなった後の米国大統領トルーマンは、対ソ強硬路線でした。イギリス(チャーチルなど)からは日本に対し少々の援護があったかもしれないと思いました。
ただし、裏ではどのようになっているのか、よく分かりません。(というのは、みなさんご存知のように、第二次世界大戦前後というのは、どの国にも多重スパイが大量に入りこんでいたため、真相は分かりそうにありませんので・・・。例のヴェノナとかキム・フィルビーとか米国ニューディール派とか、いったい何が何だか、何も信じられない気持ちがします。日本国内においても同様だったのでしょう。)
分かっている人はごく少数なのでしょう。どんな人たちが知っているのでしょう。
Bドルは、館山など一部地域でごく短期間、小笠原諸島や沖縄で占領期間中に使われていたようです。
北大西洋条約機構VSワルシャワ条約機構:
第二次世界大戦は、主には、イギリスからアメリカへの覇権移譲と、ソ連というおばけを作り出し冷戦構造をとるためになされたことであって、たぶんインナーサークルでは、戦争前から構想されていたのではないかと想像します。
前回の名無し先生のコメント以降、ポツダム宣言の背景、米国の対日占領政策研究、占領(軍事占領)、占領行政、再軍備のことなどを調べておりました。今回の名無し先生のコメントから、レインボー・プラン、オレンジ・プラン、などもざっくり調べてみました。
米国の対日占領政策研究について、ご参考までに。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/toshi/nihonkiyosanto_nokenkiyu_toshi_1.htm
大量の情報などに圧倒されておりますが、実のところ、アメリカの計画好き、研究・勉強好きには、半ばあきれ、また恐ろしさを覚えました。
これに敵う国民や知性の持ち主というのは、どういう人たちなのでしょう。
ヨーロッパなどは戦争が多かったから、半ば慣れているのでしょうか。比べて、日本は明らかにナイーブでしょう。
いろいろな偶然も重なって日本の今があるのですが、対日占領についてはアメリカの計画・研究勝ちというのが、大きいようです。国家ぐるみで長期間にわたり大研究しているのです。また、ルーズベルトが亡くなった後の米国大統領トルーマンは、対ソ強硬路線でした。イギリス(チャーチルなど)からは日本に対し少々の援護があったかもしれないと思いました。
ただし、裏ではどのようになっているのか、よく分かりません。(というのは、みなさんご存知のように、第二次世界大戦前後というのは、どの国にも多重スパイが大量に入りこんでいたため、真相は分かりそうにありませんので・・・。例のヴェノナとかキム・フィルビーとか米国ニューディール派とか、いったい何が何だか、何も信じられない気持ちがします。日本国内においても同様だったのでしょう。)
分かっている人はごく少数なのでしょう。どんな人たちが知っているのでしょう。
北大西洋条約機構VSワルシャワ条約機構
北大西洋条約機構VSワルシャワ条約機構が米ソ冷戦時代の幕開けを産んだ事は前述の通りですが、北大西洋条約機構を発案した主体は米国ではありません。当初はソ連側と東欧利権を争う英国、仏国が中心であり、「アメリカを引き込み、ロシアを締め出し、ドイツを抑え込む」という初代事務総長ヘイスティングス・イスメイの言葉が象徴するように米国は当に引き込まれたのです。この件と同様に欧州のいざこざには関わらず独自の工業発展を目指そうとしたモンロー主義を曲げ、米国民をWW1に導いたのがレインボー作戦でした。これを主導したのがマックアーサーの父親です。
私が今回「BドルorBエン」の件に触れたのは、ちょうど先週、百●(もも●●)というマックアーサーの側近の様な役割をした方の下で、様々な処理をしていた人間と話をしたからです。彼は「百●(もも●●)が日本をBドルの国にすると言っていたのを、正しい事と受け止め手伝っていましたが、あれこそコミュニスト活動だったのですね・・・。私は一体何をしていたんだろう・・・」と顔を赤らめていました。彼自身百●(もも●●)からボーナスだと言われ大量のBドル札を受け取っていましたが、換金できる事はなかったとの事です。
こうした一般経済活動の中にも、たえずベルベット・ファシズムは顔をのぞかせています。自身では何の気なしにチャンスを掴んだと邁進してしまう方が多い物なのです。
私が今回「BドルorBエン」の件に触れたのは、ちょうど先週、百●(もも●●)というマックアーサーの側近の様な役割をした方の下で、様々な処理をしていた人間と話をしたからです。彼は「百●(もも●●)が日本をBドルの国にすると言っていたのを、正しい事と受け止め手伝っていましたが、あれこそコミュニスト活動だったのですね・・・。私は一体何をしていたんだろう・・・」と顔を赤らめていました。彼自身百●(もも●●)からボーナスだと言われ大量のBドル札を受け取っていましたが、換金できる事はなかったとの事です。
こうした一般経済活動の中にも、たえずベルベット・ファシズムは顔をのぞかせています。自身では何の気なしにチャンスを掴んだと邁進してしまう方が多い物なのです。
No title
こんにちは。
ダグラス・マッカーサーについて先生からヒントがあったのでちょいとぐぐってみました。祖父の名がこれまた英国を背負って立つ名前です。ブリテン島の英雄アーサー王伝説に因んでいます。Mac-は息子とか子孫の意味で-sonも同じで誰それの息子とか子孫だよと苗字で表明しています。Sir Arthur・MacArthurアーサー王の子孫のアーサー、彼の祖父の名で父親も同名ジュニアでした。祖父はスコットランドハイランド地方の貴族の家系です。次男の家系だった祖父は生後まもなく父親が他界し、再婚した母と共に1815年にマサチューセッツ州Uxbrigeに入植、同年にウックスブリッジ伯爵ことアングルシー侯爵が創設した地です。ウェールズのアングルシー島由来のようです。勇猛果敢なハイランド男児の血筋は、幼少時フランス系の母親に女児の格好で育てられたにもかかわらず、ダグラスは陸軍士官学校ウェストポイントを最優等で卒業するに至っています。父親は当時米植民地だったフィリピン弁務官、総督に匹敵するから軍人としてサラブレッドの家系です。
フランクリン・ルーズベルト、ウィンストン・チャーチル(祖父は第7代マールバラ侯爵)とは遠戚だそうです。
アイルランド、スコットランド出自はケネディ、リーガン、クリントンなど目立った大統領を輩出しているのも特徴です。マッカサーの功績や後年の失脚蟄居は省略します。家系のつながりごく一部でごめんなさい。
ダグラス・マッカーサーについて先生からヒントがあったのでちょいとぐぐってみました。祖父の名がこれまた英国を背負って立つ名前です。ブリテン島の英雄アーサー王伝説に因んでいます。Mac-は息子とか子孫の意味で-sonも同じで誰それの息子とか子孫だよと苗字で表明しています。Sir Arthur・MacArthurアーサー王の子孫のアーサー、彼の祖父の名で父親も同名ジュニアでした。祖父はスコットランドハイランド地方の貴族の家系です。次男の家系だった祖父は生後まもなく父親が他界し、再婚した母と共に1815年にマサチューセッツ州Uxbrigeに入植、同年にウックスブリッジ伯爵ことアングルシー侯爵が創設した地です。ウェールズのアングルシー島由来のようです。勇猛果敢なハイランド男児の血筋は、幼少時フランス系の母親に女児の格好で育てられたにもかかわらず、ダグラスは陸軍士官学校ウェストポイントを最優等で卒業するに至っています。父親は当時米植民地だったフィリピン弁務官、総督に匹敵するから軍人としてサラブレッドの家系です。
フランクリン・ルーズベルト、ウィンストン・チャーチル(祖父は第7代マールバラ侯爵)とは遠戚だそうです。
アイルランド、スコットランド出自はケネディ、リーガン、クリントンなど目立った大統領を輩出しているのも特徴です。マッカサーの功績や後年の失脚蟄居は省略します。家系のつながりごく一部でごめんなさい。
ハル・ノート
通貨戦争の情報ありがとうございます。
WW2前後を考える時、コミンテルンのスパイ活動が
顕著であった事が挙げられると思います。
当時の財務副長官がコミンテルンのスパイでハル・ノート作成に
深く関わっていた米公式文書が公開されているのを知った時は衝撃的でした。
財務長官の養子として渡米した御方は今となって考えてみると、
2.26事件や昭和末期から平成初期の不穏な動きを担保するものでは
ないかと思えてなりません。
今上天皇から皇妃を民間から選ぶ様に変化したのも戦後の流れですね。
その様な渦中でも国体を護るべく苦汁を舐めながら施策に苦慮した方々には
最良の敬意を表したいと思います。
WW2前後を考える時、コミンテルンのスパイ活動が
顕著であった事が挙げられると思います。
当時の財務副長官がコミンテルンのスパイでハル・ノート作成に
深く関わっていた米公式文書が公開されているのを知った時は衝撃的でした。
財務長官の養子として渡米した御方は今となって考えてみると、
2.26事件や昭和末期から平成初期の不穏な動きを担保するものでは
ないかと思えてなりません。
今上天皇から皇妃を民間から選ぶ様に変化したのも戦後の流れですね。
その様な渦中でも国体を護るべく苦汁を舐めながら施策に苦慮した方々には
最良の敬意を表したいと思います。
反設計主義者様、と様
通信網利権、電力利権、原発利権など様々な利権に関しては、以前より触れている公家システムと大きく絡む問題です。それぞれの利権をどの派閥が取るか、各派閥内での宗教関係派閥との関連などが複雑な相互作用を産んでいます。これらの後ろ側に回り込み海外からのベルベットファシスト勢力が、巧妙な遠隔操作を行っている現状です。到底表から見たら、真の因果関係は見えず、国内の旧来勢力の仲間割れと映る事でしょう。
「ポツダム宣言に反する」という主張は単純な様で実に深い意味を持っております。このポツダム宣言と時期を前後して、日本同様敗戦国であった西ドイツの再軍備が決定されていたのです。背景には北大西洋条約機構VSワルシャワ条約機構という米ソ冷戦時代の幕開けが在った訳です。西ドイツに続き国際社会への復帰を認められた日本国、しかもドイツの様に東西分断される事がないまま連合国側への編入を認められた転機が、まさにこのポツダム宣言受託だった訳です。ドイツ同様にソ連と国境を接する日本国が、何故東日本と西日本に分断される事無く自由経済社会に再編入が出来たのかを、日本国民は今一度見つめ直す必要があります。これは決して民意が為し得た結果ではありません。
「ポツダム宣言に反する」という主張は単純な様で実に深い意味を持っております。このポツダム宣言と時期を前後して、日本同様敗戦国であった西ドイツの再軍備が決定されていたのです。背景には北大西洋条約機構VSワルシャワ条約機構という米ソ冷戦時代の幕開けが在った訳です。西ドイツに続き国際社会への復帰を認められた日本国、しかもドイツの様に東西分断される事がないまま連合国側への編入を認められた転機が、まさにこのポツダム宣言受託だった訳です。ドイツ同様にソ連と国境を接する日本国が、何故東日本と西日本に分断される事無く自由経済社会に再編入が出来たのかを、日本国民は今一度見つめ直す必要があります。これは決して民意が為し得た結果ではありません。
Bドル軍票を含む三布告白紙撤回など
Bドルという軍票の話(三布告)については、少しは聞いていました。つまり、岡崎勝男、重光葵が、「ポツダム宣言に反する」と言って撤回させたという表面的なことを知っていました。もっと、実質的な理由があったのですね。
たいへん興味深いです。
「三布告」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B8%83%E5%91%8A#cite_note-m303-1
このウィキの記事に、「占領統治計画そのものは、真珠湾攻撃より前から存在していた」とか、「マッカーサー自身は長期的には直接統治、一時的には間接統治が有効とみており、GHQの中枢を占めた要人は, 直接統治を念頭に人選が行われたものであった」などとあります。
この問題は結構深い背景があることなのでしょう。
マッカーサーという人は、対連合国、対アメリカ本国、対日本などいろんな方面と交渉・折衝をしていたのですが、なかなか正確に知ることは難しいです。コロコロと状況・政策が変わるのです。また、GHQ自体が一枚岩でなかったらしいです。アイルランド系のルーツ来る影響については考えたことがありませんでした。勉強になります。
白洲次郎については、ウォーバーグとの関係、東北電力そのほかとの関連から、一時期ほどは礼賛されていないようです。原発などにも関係が深かったことでしょう。その延長上にまさに現在の日本があるように思えます。
「通貨」の問題も大きいですが、日本の福島原発事故や中国の地下水汚染、PM2.5などの「環境破壊」の問題も今日においては大きな問題だと思います。
政治や意思決定過程の機能不全というのが著しいのです。恐ろしい世の中だと思います。「苛政は虎よりも猛し」という論語の言葉を思い出します。まるで戦火なき戦時下であるかのようです。
もっと詳しく、政治や経済に関わる諸団体や諸家系における動向・性向について知りえればよいのでしょうが、現状それほど詳細に知りえません。残念です。
たいへん興味深いです。
「三布告」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B8%83%E5%91%8A#cite_note-m303-1
このウィキの記事に、「占領統治計画そのものは、真珠湾攻撃より前から存在していた」とか、「マッカーサー自身は長期的には直接統治、一時的には間接統治が有効とみており、GHQの中枢を占めた要人は, 直接統治を念頭に人選が行われたものであった」などとあります。
この問題は結構深い背景があることなのでしょう。
マッカーサーという人は、対連合国、対アメリカ本国、対日本などいろんな方面と交渉・折衝をしていたのですが、なかなか正確に知ることは難しいです。コロコロと状況・政策が変わるのです。また、GHQ自体が一枚岩でなかったらしいです。アイルランド系のルーツ来る影響については考えたことがありませんでした。勉強になります。
白洲次郎については、ウォーバーグとの関係、東北電力そのほかとの関連から、一時期ほどは礼賛されていないようです。原発などにも関係が深かったことでしょう。その延長上にまさに現在の日本があるように思えます。
「通貨」の問題も大きいですが、日本の福島原発事故や中国の地下水汚染、PM2.5などの「環境破壊」の問題も今日においては大きな問題だと思います。
政治や意思決定過程の機能不全というのが著しいのです。恐ろしい世の中だと思います。「苛政は虎よりも猛し」という論語の言葉を思い出します。まるで戦火なき戦時下であるかのようです。
もっと詳しく、政治や経済に関わる諸団体や諸家系における動向・性向について知りえればよいのでしょうが、現状それほど詳細に知りえません。残念です。
通信網利権
こんにちは。
白州次郎先生といえばソフトバンクCMを思い出しました。
【ソフトバンクCM】
犬=白戸次郎
妻=白戸マサコ
【白洲家】
夫=白洲次郎
妻=白洲正子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%88%B8%E5%AE%B6
白州次郎先生は犬扱いで、絶対に偶然ではないですね。孫正義は米携帯電話第3位のスプリントと同4位のTモバイルUSを合併買収しょうとしてます。米国の通信行政トップであるウィーラー氏は難色を示しているようですが、気になります。
孫正義は311後、脱原発「アジアスーパーグリッド構想」も訴え、経済戦争を仕掛けてきてると見ていいんでしょうか?古賀英明氏も怪しいですね。
白州次郎先生といえばソフトバンクCMを思い出しました。
【ソフトバンクCM】
犬=白戸次郎
妻=白戸マサコ
【白洲家】
夫=白洲次郎
妻=白洲正子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%88%B8%E5%AE%B6
白州次郎先生は犬扱いで、絶対に偶然ではないですね。孫正義は米携帯電話第3位のスプリントと同4位のTモバイルUSを合併買収しょうとしてます。米国の通信行政トップであるウィーラー氏は難色を示しているようですが、気になります。
孫正義は311後、脱原発「アジアスーパーグリッド構想」も訴え、経済戦争を仕掛けてきてると見ていいんでしょうか?古賀英明氏も怪しいですね。
軍事戦争と経済戦争
WW1及びWW2に代表される、近代の大きな軍事戦争は主に領土戦争でした。これらと関連は持ちますが,別の基準で展開されるのが経済戦争であり、言い方を変えれば通貨基軸戦争といっても過言ではないのです。
ポンド基軸の金本位制から、ドル基軸の金本位制へと移行し、変動相場制に移行したのが1973年。この間の時期にWW2が、あった訳です。WW2後の日本国における通貨戦争の一局面を御紹介します。
戦後の日本を統治していたGHQの総司令官であったマックアーサーの日本国通貨に関する政策は、Bドルと言われる米国軍票を日本全国で普及させる事でした。つまり彼の通貨政策が進んでいたなら、今頃日本国の円通貨は無くなっていたのです。そして、このBドルという軍票は、ドルの様でありながら、ドルでない、その後他の通貨に変更し得る約束手形の様なものであった訳です。可能性としては中国の元通貨や当時で言えばポンド通貨やマルク通貨、今で言えばユーロ通貨にも変更し得る物であった訳です。マックアーサーが、こうした施策を展開しようとしたした背景は、彼の一族の出身地であるアイルランドに深く由来しております。リーガン大統領も、同じアイルランド出身の一族です。ご興味のある方は、アイルランドと英国本島であるイングランドの長きに渡る確執、オランダ王室オラニエ(オレンジ)公とアイルランドの関係、特にオレンジ革命との絡みをお調べ下さい。
こうした、円通貨が無くなり、通貨の独立性、しいては経済の独立性を損なう危機をWW2以前から察知し行動していた勢力が日本国内にも存在しました。この勢力に関しては過去コメントで何度か触れてきましたので、今回は割愛します。マックアーサーが日本国でBドル政策を進めるのと連動し、米国内で敗戦国日本に対する政策を推し進めていた高官たちも居りました。以前御紹介した日韓合同朝廷の長男が養子に行った先も、この派閥で当時の米国財務長官を務めておりました。彼を養子縁組の為米国に連れて行ったのが、マックアーサー当人ですから当然の事です。こうした局面において米国の国際秩序維持派閥と連動し、日本国内Bドル通貨政策に待ったをかけたのは、表面的には吉田茂ですが、彼の優柔不断な態度に後ろから叱咤激励をした白州次郎先生でした。当然白洲先生も、オランダ国を表面に立てた勢力の、アジア支配、ロシア乗っ取りを見抜き対処した特殊部隊の方々との連携が在ったからこそ取り得た行動です。
こうした経済戦争、通貨戦争は現在でも続いており、現況国際秩序を崩す策謀が頻発しております。日本国民の賢明な判断を期待致します。
ポンド基軸の金本位制から、ドル基軸の金本位制へと移行し、変動相場制に移行したのが1973年。この間の時期にWW2が、あった訳です。WW2後の日本国における通貨戦争の一局面を御紹介します。
戦後の日本を統治していたGHQの総司令官であったマックアーサーの日本国通貨に関する政策は、Bドルと言われる米国軍票を日本全国で普及させる事でした。つまり彼の通貨政策が進んでいたなら、今頃日本国の円通貨は無くなっていたのです。そして、このBドルという軍票は、ドルの様でありながら、ドルでない、その後他の通貨に変更し得る約束手形の様なものであった訳です。可能性としては中国の元通貨や当時で言えばポンド通貨やマルク通貨、今で言えばユーロ通貨にも変更し得る物であった訳です。マックアーサーが、こうした施策を展開しようとしたした背景は、彼の一族の出身地であるアイルランドに深く由来しております。リーガン大統領も、同じアイルランド出身の一族です。ご興味のある方は、アイルランドと英国本島であるイングランドの長きに渡る確執、オランダ王室オラニエ(オレンジ)公とアイルランドの関係、特にオレンジ革命との絡みをお調べ下さい。
こうした、円通貨が無くなり、通貨の独立性、しいては経済の独立性を損なう危機をWW2以前から察知し行動していた勢力が日本国内にも存在しました。この勢力に関しては過去コメントで何度か触れてきましたので、今回は割愛します。マックアーサーが日本国でBドル政策を進めるのと連動し、米国内で敗戦国日本に対する政策を推し進めていた高官たちも居りました。以前御紹介した日韓合同朝廷の長男が養子に行った先も、この派閥で当時の米国財務長官を務めておりました。彼を養子縁組の為米国に連れて行ったのが、マックアーサー当人ですから当然の事です。こうした局面において米国の国際秩序維持派閥と連動し、日本国内Bドル通貨政策に待ったをかけたのは、表面的には吉田茂ですが、彼の優柔不断な態度に後ろから叱咤激励をした白州次郎先生でした。当然白洲先生も、オランダ国を表面に立てた勢力の、アジア支配、ロシア乗っ取りを見抜き対処した特殊部隊の方々との連携が在ったからこそ取り得た行動です。
こうした経済戦争、通貨戦争は現在でも続いており、現況国際秩序を崩す策謀が頻発しております。日本国民の賢明な判断を期待致します。
美保子様
コメントありがとうございます。
すばらしいの一言ですね。本当に感心します。
たったいま、ビザンツも含めた記事を書き終え、名無し先生に送付したところです。
今後ともよろしくお願いいたします。
すばらしいの一言ですね。本当に感心します。
たったいま、ビザンツも含めた記事を書き終え、名無し先生に送付したところです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ドージェ、10人、40人、~300人委員会
こんにちは。
補足して頂きありがとうございます。全体的な流れは推測できていると思っています。先生ご指摘されるように、何でもかんでもユダヤが~カラスが~ではないですね。
6世紀にはビザンツ帝国の総督(ドージェ)を選出して共和国となっています。最盛期には1日1隻造船できる生産工程と職人、錬鉄冶金術から武器製造や貨幣鋳造など熟練した海軍にもなる住民を擁していたヴェネチア人は商人でもあり金融人でもあり武装人でもあった。評議会を開催する大会議室、その上階には牢獄まで併設していたようです。武装商人ですね。傭兵も雇ったのでしょう。
元老院に対して青年が10人委員会を結成し、もめ事の迅速な処理を行うための情報収集や諜報活動をしていたようです。ユダヤ人はまだ大きな勢力ではなかったようです。ジュデカ島に限定して住み、後に市の一部にゲットーがつくられていった。スペインのレコンキスタで追放されたユダヤ人の一部がギリシャのサロニカやアドリア海沿岸のフェニキア人が拠点にしていたヴェネチアなどに移住して増えたようです。貴族は陸地側に邸宅を構えていったようです。
英国貴族が広壮なカントリーハウスと便利なロンドンのタウンハウスを使い分けたように、どちらもやがてスイスに向かった。
補足して頂きありがとうございます。全体的な流れは推測できていると思っています。先生ご指摘されるように、何でもかんでもユダヤが~カラスが~ではないですね。
6世紀にはビザンツ帝国の総督(ドージェ)を選出して共和国となっています。最盛期には1日1隻造船できる生産工程と職人、錬鉄冶金術から武器製造や貨幣鋳造など熟練した海軍にもなる住民を擁していたヴェネチア人は商人でもあり金融人でもあり武装人でもあった。評議会を開催する大会議室、その上階には牢獄まで併設していたようです。武装商人ですね。傭兵も雇ったのでしょう。
元老院に対して青年が10人委員会を結成し、もめ事の迅速な処理を行うための情報収集や諜報活動をしていたようです。ユダヤ人はまだ大きな勢力ではなかったようです。ジュデカ島に限定して住み、後に市の一部にゲットーがつくられていった。スペインのレコンキスタで追放されたユダヤ人の一部がギリシャのサロニカやアドリア海沿岸のフェニキア人が拠点にしていたヴェネチアなどに移住して増えたようです。貴族は陸地側に邸宅を構えていったようです。
英国貴族が広壮なカントリーハウスと便利なロンドンのタウンハウスを使い分けたように、どちらもやがてスイスに向かった。
美保子様
今回記事は貴女の『カルタゴ』に関する過去コメントに対し、ヴェネチアへの流れを書いて頂こうと示唆いたしましたが、中心はスイスとスペインになったようです。ロンゴバルド=ロンバルディア=『スイス(ネウストリア)とオーストリア(アウストリア)+イタリア南部のベネヴェント・スポレート』とヴェネチアには深い因縁が在ります。またヴェネチアで確立された~人委員会体制は、その後の各秘密結社の基礎となる物も多く存在します。
カナーン
レ◎◎◎という国はカナーンの紛争地しか思い浮かばないです。スンダ列島のある島の豊かな国に設けられた総領事館に秘匿されていた・・・。
暗黙知ということで詮索はこの辺にしておきます。
大使に任命されると天皇の直筆署名と国璽印が押された文書が渡されるのですね。ちょっとおもしろいサイトがあり、終戦の詔書にも裕仁の署名と国璽、内閣総理大臣男爵鈴木貫太郎、海軍大臣、司法大臣、陸軍大臣、厚生大臣(この順番が序列かな?)・・・・とあります。このサイトで初見でした。フリージャーナリスト藤原肇氏と元外務官僚天木直人氏の対談を引用されたものです。
一円融合、心田開発
http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-1038.html
暗黙知ということで詮索はこの辺にしておきます。
大使に任命されると天皇の直筆署名と国璽印が押された文書が渡されるのですね。ちょっとおもしろいサイトがあり、終戦の詔書にも裕仁の署名と国璽、内閣総理大臣男爵鈴木貫太郎、海軍大臣、司法大臣、陸軍大臣、厚生大臣(この順番が序列かな?)・・・・とあります。このサイトで初見でした。フリージャーナリスト藤原肇氏と元外務官僚天木直人氏の対談を引用されたものです。
一円融合、心田開発
http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-1038.html
感謝します
こんにちは。
わかりやすくまとめて下さってありがとうございます。
4度目のコメントトライです。よっぽど嫌われているのかコメントを書きかけて途中で消えてしまいます。あきらめるのを待ってるのでしょうかね。
手短にします。
この投稿記事の最後の2行が重要ですね。世界一の富裕国はロシア帝国とロシア帝室でした。簿外資金の隠されたベルファシ側も。
わかりやすくまとめて下さってありがとうございます。
4度目のコメントトライです。よっぽど嫌われているのかコメントを書きかけて途中で消えてしまいます。あきらめるのを待ってるのでしょうかね。
手短にします。
この投稿記事の最後の2行が重要ですね。世界一の富裕国はロシア帝国とロシア帝室でした。簿外資金の隠されたベルファシ側も。
スイスと医薬品産業
TPPでアメリカが高い医薬品を売りつけるみたいな話がネットで騒がれていましたが、調べるとアメリカは医薬品も年間200億ドル以上no貿易赤字のようですね。日本も100億ドル以上の赤字です。
医薬品産業といえばスイスで、なんと300億ドル以上黒字です。スイスでの税率は14%程度と低く、グローバル企業が特許を持ってる会社をスイスに置くことで租税回避しているようです。
ノバルティスやロッシュとベルファシ側メディチ家の関係も気になりますね。
最近、ノバルティスが日本での臨床研究のデータ改ざん、不正を暴かれ、ノバルティス社日本法人を刑事告発する事態に至っています。
これも国際秩序派の動きの一環かなと考えております。
医薬品産業といえばスイスで、なんと300億ドル以上黒字です。スイスでの税率は14%程度と低く、グローバル企業が特許を持ってる会社をスイスに置くことで租税回避しているようです。
ノバルティスやロッシュとベルファシ側メディチ家の関係も気になりますね。
最近、ノバルティスが日本での臨床研究のデータ改ざん、不正を暴かれ、ノバルティス社日本法人を刑事告発する事態に至っています。
これも国際秩序派の動きの一環かなと考えております。
読み応えありました。
良く纏まっていて流れが分かり易く改めて再認識できました。
ありがとうございます。
補足ですが
・ウンベルト1世ビアンカマーノ(サヴォイア家始祖)
ウンベルト1世はサヴォイア地方モーリエンヌ(ハンニバルが山越えに用いたとされる)の貴族として生まれた。
・サン=ジャン=ド=モーリエンヌ
フランス、ローヌ=アルプ地域圏、サヴォワ(サヴォイア)県のコミューン。
6世紀以降モーリエンヌ谷の中心地であった。
聖テクルがアレクサンドリアから、洗礼者ヨハネのものとされる
聖遺物(3本の指)をもたらした(現在、コミューンの紋章にも描かれている)
同様に、刃物メーカーオピネル社のロゴも、この3本の指を表している。
町はクロヴィス1世の息子グントラムによって、司教座の町の列に加えられた。
753年、カール・マルテル(カロリング家)の子グリフォンが、
異母兄ピピン3世最大の敵であるロンゴバルド族の王アイストルフと
合流するためイタリアを訪れようとしたが、
ピピンの手の者によってサン=ジャン=ド=モーリエンヌで殺害された。
エステ家はロンゴバルド族の貴族でしたね。
ロンゴバルド族はスカンジナビア起源らしいのですが、
北欧神話オーディンの逸話ではウィンニリ族が「髭の長い者」として
ロンゴバルドの語源になったとあります。
ありがとうございます。
補足ですが
・ウンベルト1世ビアンカマーノ(サヴォイア家始祖)
ウンベルト1世はサヴォイア地方モーリエンヌ(ハンニバルが山越えに用いたとされる)の貴族として生まれた。
・サン=ジャン=ド=モーリエンヌ
フランス、ローヌ=アルプ地域圏、サヴォワ(サヴォイア)県のコミューン。
6世紀以降モーリエンヌ谷の中心地であった。
聖テクルがアレクサンドリアから、洗礼者ヨハネのものとされる
聖遺物(3本の指)をもたらした(現在、コミューンの紋章にも描かれている)
同様に、刃物メーカーオピネル社のロゴも、この3本の指を表している。
町はクロヴィス1世の息子グントラムによって、司教座の町の列に加えられた。
753年、カール・マルテル(カロリング家)の子グリフォンが、
異母兄ピピン3世最大の敵であるロンゴバルド族の王アイストルフと
合流するためイタリアを訪れようとしたが、
ピピンの手の者によってサン=ジャン=ド=モーリエンヌで殺害された。
エステ家はロンゴバルド族の貴族でしたね。
ロンゴバルド族はスカンジナビア起源らしいのですが、
北欧神話オーディンの逸話ではウィンニリ族が「髭の長い者」として
ロンゴバルドの語源になったとあります。
名前が無記名でした。
名前が無記名でした。失礼しました。
ブログ主様
私が初めて、こちらのブログにお邪魔した頃とは雲泥の差の、ずば抜けたフレームワーク力で欧州事情を分析されており感心致しました。少しだけ付け足すなら、後にスペイン王国となるアラゴン王国+カスティーリャ王国。この2国はイエズス会のNo.1&No.3であるロヨラ、ザビエルと非常に縁が深い国である事。この地域ではテンプル騎士団に対する制裁は行われなかった事です。フリーメーソン側に関しては言うに及ばずですね。