発着枠拡大を成長機会として積極的に機能強化に取り組む羽田空港が私たちの主なステージです。 私たちは日本空港ビルデング株式会社の100%出資子会社として、羽田空港、成田空港および関西空港における店舗の運営・販売業務を受託しています。
当社では、一般的なお土産を扱う店舗からブランドブティックまでを運営しているので、接客の質や幅も非常に多岐にわたっていることが特徴です。
今後も、お客さまから求められるニーズにお応えできる空港内の店舗のサービスの向上とクオリティアップを大切にしていきます。
商号 | 株式会社 羽田エアポートエンタープライズ Haneda Airport Enterprise Co., Ltd. |
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設立 | 2004年(平成16年)7月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
株主 | 日本空港ビルデング(株)/ 100%出資 |
所在地 | 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル |
電話番号 | 03-5757-8660 |
従業員 | 558名(男性91名・女性467名 ※2022年3月31日現在) |
売上高 | 20億8,000万円(2021年度) |
事業内容 | ・羽田空港などにおける日本空港ビルデング株式会社直営店舗等の運営・販売の受託 ・酒類、化粧品、宝飾品の輸出入業 ・労働者派遣事業 ・その他 |
営業所 | 本社 羽田国内線営業所 羽田国際線営業所 成田営業所 大阪営業所 |
役員 |
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日本空港ビルグループ会社の紹介 | ○日本空港ビルデング(株) ○東京エアポートレストラン(株) ○コスモ企業(株) ○(株)日本空港ロジテム ○(株)ビッグウイング ○日本空港テクノ(株) ○国際協商(株) ○羽田エアポートセキュリティー(株) ○羽田旅客サービス(株) 他 |
航空業界を取り巻く環境が著しく変化する中、当社は日本空港ビルグループの中期経営計画のテーマである「To Be a World Best Airport 2020」の実現に向けた戦略を積極的に取り組み、事業を発展的に継続できる基盤を構築する必要があります。
こうした会社の将来の方向性を、全従業員が理解し、認識を統一するため、当社における中期経営計画を策定しております。
このラテン語の銘文は、中世の風情を色濃く残す珠玉の城館都市・ドイツ連邦共和国ローテンブルク市のシュピタール門に刻まれ、今でもここを訪れる人々を静かに迎えてくれます。
私たち日本空港ビルグループは、この銘文をCS理念とし、羽田空港を利用されるすべてのお客様にご満足いただけるよう、サービス向上に取り組んでいます。
羽田エアポートエンタープライズでは、「安心」そして「お客さま満足」を最大のキーワードとして、お客さまに満足していただけるあらゆるサービスの提供に取り組んでいます。
お客さまから弊社にお寄せいただきましたご意見・ご要望につきましては、その一つひとつを専属スタッフが拝見し、社内はもとより関係機関とも必要な協議を進めながら、お客さまの立場に立って可能なかぎり改善に向けた検討を進めています。
この場を借りまして、ご意見・ご要望をお寄せいただきました多くのお客さまに心より御礼を申し上げます。今後の羽田エアポートエンタープライズにどうぞご期待ください。
『キャリアアッププラン』とは、当社における中期経営計画の重点戦略である、「人材の徹底したプロ化」および「働きがいのある職場」の実現に向けて、当社スタッフが商品知識から接客サービス、マネジメントスキルなど店舗運営に必要なあらゆる能力を習得し、成長のステップを見える化した仕組みです。
全スタッフが「お客さま第一主義」と「安心・安全の追求」をテーマに、当社の職務基準書に照らし、各年代や等級に必要な知識や技術の内容を具体的に理解し取り組んでいくことで、一人一人の能力を向上させていきます。
当社では、女性が活躍できる環境整備と積極的な登用に従来より取り組んできた結果、既に多くの女性社員が活躍しています。
しかしながら、さらに発展していくためには、これまで以上に女性が活躍の領域を広げ、力を発揮できるようにしていくことが必要であると捉えています。
【目標1】女性管理職の割合を30%以上とする
【目標2】有給休暇取得率を80%以上とする
【目標3】男性の育児休業取得率を100%とする
当グループ会社では、寮完備など、福利厚生が充実しております。
現在、グループ会社で約1000部屋の寮を完備しており、多くの社員が入居しています。