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「梅毒」が急増 “誰もがかかりうる病気”に…症状がすぐに消えるため「治った」と勘違いして悪化も【広島発】|FNNプライムオンライン
こちらは、15世紀にヨーロッパで描かれた、ある病気の治療の様子。その病気は「梅毒」。「昔の病気」というイメージだが、戦後、日本で激減していた梅毒が今、私たちの周りに広がっていて「誰もがかかりうる病気」になっている。全国的に患者数が急増していて、2021年は、広島市で過去最多となった。急増の背景と、その対処法とは。全国的に増え続けている「梅毒患者」。広島市でも例外ではなく、2021年の感染者は...