●

「ただでさえ簡易建築なんスから、いくらやっても足りないくらいッスよ」

台風が接近している。その報はすぐに学園全体に周知され、恐らく直撃するだろうという進路予測もあって早めに全校練習中止が発布された
そのため天気が本格的に荒れてこないうちに、我らが根城たるプレハブ小屋の補強を行うこととなって
現在、我々が材木やロープで小屋を補強している間に聖剣先輩と魔女っ娘がトレーナーと一緒に車でブルーシートその他を念のために買い出しに出ている
ちなみに姐御は昨日遠征で一泊してるので今こっちに向かってるとのこと。別に休んでてもいいのに、律儀だ本当に

「最近本当に手際が素人じゃなくなってきてるプイ」

何を。タテヤマ先輩に比べたらまだまだだ
さっささっさと電動ドライバーで用意しておいた木材を固定していく。今回は本当に気合入れないとマズイというかそもそも前もってやっておくべきだった
以前の大風の時の教訓で、寸法を測って台風襲来時の補強用の木材をあらかじめカットして用意しておいたのはよかったのだが……ある程度組んでおけばいいものを、すっかり忘れていた

「愚妹、買い出し組から連絡だ。ブルーシートいつものホムセンで売り切れだから数足りねーって。別のところ回るってよ」
「うへぇ了解ッス。姐御からはなにか？」
「いや、ねーな。別に問題ねーんだろうよ」

屋根の上で安全帯付けて作業中の姉貴が伝言を伝えてくるが、マジかと
まぁ以前の大風で被害が出てブルーシートを買いあさったところも多かったわけだし。今回警戒するのも無理はないか
乾電池などはあらかじめ用意してあるので問題はない。携帯のバッテリーはソーラー式のモバイルバッテリーもあるし、そもそも寮ならそうそう停電も無い

「この角度で持っててくださいッス」
「うーん、なんか本当にこういうバイトしてる気分になってきたプイ」

本当に不味いのは、台風が過ぎ去っていざ来てみたらプレハブが壊れていた、もしくは雨漏りなどで室内がやられた、という展開だ
それだけはなんとしても避けたい。後の撤去の手間もあるが、とにかく材木などフル活用して簡易建築の安普請の防御力をあげなければ

「念のためにッスけど、濡れて困る私物とかは事前に持ち出しておいてくださいッス。ガッツリ補強してますけど何があるかわからないんで」
「ぷいー、なんか本当に大事になってきたプイね」
「これが他のチームみたいに校舎内に部室があるとかならいいんスけど、こんな僻地じゃ様子見に来ることも危ないッスから」

ちょっとターフの様子見てくる！！なフラグは絶対にやめてほしい。いのちだいじに

「上終わったぞー。愚妹、そっちの残りどのくらいよ」
「あと半分くらいッス。終わったならヘルプ頼みたいッス」
「あいよー。工具箱下ろすから受け取れや」
「あ、こっち受け取るプイ」

工具箱をプイ先輩が受け取ってくれてる間にこっちは新しい木材を必要本数担いで定位置へ
とにかくまず風がプレハブの薄い外壁を直接叩くことを阻止しなければいけない
角に２×４材、全体に１×４z材を使って柵を組むようにして壁を覆っていく。この後の撤去を考えると頭が痛くなるがそのくらい頑丈にしないと話にならない

「お待たせしましたあああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！」
「先輩方、遅れてすみません！！今さっき終わったので！！」
「おお、来たッスか。頼んでたものあったッスか？」
「はい！！！！！！！！！！！どうぞ！！！！！！！！！！」
「うぉう、たくさん持ってきたプイ」

今度のレースの手続きなどを終わらせてから来る、といっていた後輩二人がやっと到着した
肩に担いでいるのはトラロープ。確か学園の備品にあったなと思い出したのでついでで頼んでおいた
正直に言って二人には休んでてもらってもよかったというかそのつもりだったのだが、姐御と同じで律儀と言うか。いい後輩を持ってよかった

「まず何から始めましょうか」
「んじゃー、今赤いマーカーで印付けてあるところと青い印のところをトラロープで縛ってほしいッス。結構がっつり締めちゃって大丈夫ッスよ」
「わかりました！！！！！！！ソングラインちゃん、いきましょう！！！！！！！」
「あ、こら！！軍手忘れてるぞメイケイエール！！！！」

慌ただしく作業を始める二人を見て、こっちも再び手を動かす
今回ばっかりは若干余裕がない。雨が降り始める前に終わらせたいというのが本音だ

「プイ先輩、そこの赤い印にこれかけてくださいッス。ウチ向こう行くんでしっかりかかったら声かけてください」
「りょーかいププイ！！」

プイ先輩にも自分の焦りが伝わってるのか、今日はボケ少な目で走り回ってくれるので割と真面目に助かってる
この間自分用が欲しいと言ってツナギも買ってたし。なんかどんどんうちのチームに同化してる気がするけどまぁ今更かもしれない
すると、校庭の方から見知った影。ああ、もう来たのか

「ごっめーん！！ただいま！！」
「お、姐御お疲れ様です」
「だからその挨拶やめてってばー。カワイくないなぁ」

始めっからジャージ姿なあたり作業する気満々だ。というわけで、姐御が帰ってきて戦力増強。これで多少早く終われるか
ただ、さっきも思ったけど……

「休んでてもよかったんスよ？昨日の今日で疲れてるでしょうに」
「駄目駄目。みんなが頑張ってるんだから、先輩として休めないって」
「おおーい、カレン。来たばっかりでわりぃんだけどそこのレンチ持ってこっち手伝ってくれや」
「はいはーい。じゃ、始めよっか」

なんだかんだとこういう時でもアクティブな姐御は本当に頼りになる
自然に自分用のヘルメット被ってレンチを手にした頼もしい姿、横を見ると後輩たちの奮闘する光景

「よし！！こっちはしっかり掛けたぞメイケイエール！！」
「いきまああああああああああああああああああああああああああああああす！！！！！！！！！！！！！」

二人もだんだんこういう作業に慣れてきたなぁ………と、なんかこれに関しては申し訳なく思ったりもする
他のチームじゃ無いもんねこういうの。ごめんね本当に
………いやどこぞの覇王のところは時折似たようなことやってるみたいだし、愛が重いと定評のある人のところとか、他所は他所で色々個性あるのかもだけど
チームじゃなくてもなんかやってたりもあるし。某黄金世代とか

「プイ先輩、しっかり水分取ってるッスか？」
「大丈夫プイ。ちゃんと休み休みやってるプイ」
「塩飴そこに置いてあるんで食べてくださいッス。日が無くて涼しいように思えてもこの時期は怖いッスから」

太陽が出てないし風通しいいし大丈夫！！！………というフラグおっ建てて搬送されたやつを何人も見てきた
特にアスリートである身としては自己管理は厳重レベルでやっておかないと、あとで損するのは自分一人では済まないのだ

「最近だんだん慣れてきたけどこういうの楽しいプイ」
「お偉いさんに見られたら卒倒されそうッスけどね。あとで終わった後の休憩、おやつ期待していいッスよ」
「俄然やる気湧いてきたプイ」

昨日仕込んでおいたチョコ、気に入ってもらえるといいのだが
そうこうしている内に作業も終盤。雲行きはまだ大丈夫そうだが休憩時間も考えてさっさと終わらせることにする

「んじゃ最後、プイ先輩と姉貴奥に回って青い印にロープかけてくださいッス。カラビナしっかりロックしたの確認したら合図頼みます」
「任せるプーイ」
「おう、りょーかい」

荒れた天気が近寄ってくる中、多少いつもより余裕はなくても
緩い空気は、まぁいつものままだった

●

「ん、これ凄く美味しいですね。抹茶の香りが引き立ってて……」
「モッキュモッキュモッキュ………」
「落ち着いて食べろメイケイエール！！！」

作業も終わって、少しばっかりの休憩タイム
ホワイトチョコを湯煎で溶かして、抹茶やベリーソースなどそれぞれ様々なものを丁寧に混ぜて固めたもの
試作品というか初挑戦なのでどうかと思ったが、好評のようでなによりだ

「ん、おいしー。それに見た目も綺麗でいいね」
「このブルーベリーのやつ好きプイ。また作ってほしいプイ」
「そうッスね。これならまた今度作っておくッス」

あとでお土産分もあるッスよ、と言ったらみんなの顔に華が咲く

「もー。何処に行っても人だらけで疲れちゃったわよ」
「む、このラズベリーのチョコレート……疲れた体に染みるな」
「二人ともお疲れ様ッス。もうみんな競って防災用品探してるみたいッスね」

買い出しを終えて帰還した魔女っ娘と聖剣先輩ももちろんおやつタイム
備えあれば憂いなし……なんていうけど、誰も彼もがそうとはいかないのが現実で
聞けば、二件目のホームセンターもすでにブルーシートなどが売り切れ状態だったそうだ
ホームセンターやドラッグストアを何件も回って買い出し任務を終えた二人も現場作業組と同じくらい疲れてるだろう

「トレーナーには後で届けておく。先に本校舎に戻らないといけないとのことでな」
「うッス。お願いするッスよ」

１種類２個ずつくらい包めば大丈夫だろう。今ささっとやってしまうか

「それにしても台風は毎年憂鬱プイ。去った後もしばらく整備で走れないし面倒な事ばっかりプイ」
「でもまぁウチらは学園側が色々ちゃんとしてくれてるからいい方ッスよ。この後寮に戻れば安全ッスから」
「まー、Ｇ１とかに直撃しなかっただけよかったんじゃねーの？」

姉貴の言う事もまぁごもっとも。誰もが夢見る晴れ舞台を大嵐で破壊されたらたまったもんじゃない
延期するにしたって確実にコンディション調整その他影響は大きく出てくるし、マジでロクな事がない。練習もこのあと少し面倒になるだろうし
倒木なんてあったらそれこそ撤去に時間かかるし、飛来したゴミの処理や芝やダートの整備、その他諸々
そして何より、だ

「ひとまず台風が過ぎ去ったら一度ウチが見回り来るんで。何かあってもなくてもグループメッセージで現況を連絡するんで一読お願いするッスよ」
「いいんですか？一緒に………」
「いや、ソングラインちゃんもエールちゃんも休んでくださいッス。気持ちだけもらっておくッスよ」

そう、補強したとはいえこのプレハブ小屋が心配なのだ
ずっと根城にしてて好き勝手カスタマイズしまくってるせいで忘れがちだが、何度も言う通りプレハブはあくまで簡易建築。校舎のそれとは悪い意味で比べ物にならない
嵐が過ぎ去った後に簡単な様子見とメンテだけするつもりなので、自分一人で大丈夫だろう
何かあったら姉貴と姐御あたりに連絡するとする。それでも足りないってなると、それはもう尋常ではない被害が出ていることになるし

「大丈夫、だとは思いたいけどねー」
「何かあったらすぐお手伝いしますね！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
「タテヤマ案件にならなければよしとしようか」
「不穏な事言ってるプイ」
「タテヤマ先輩に頼まないといけないってそれは倒壊してる気がするッスけど？」

聖剣先輩め、不吉な事を
まあ実際そんな惨状になったらもう建て替えにした方が話は早いだろう。タテヤマ先輩通り越して普通に業者案件だ

「一応何かあった時は寮ごとに各自避難場所とか緊急連絡手段は決まってますけどね」
「徹底してるか怪しいってんで今朝がた全校生徒に伝達されたやつだろ？」
「実際いざ何かあってもすぐ動けるかって怪しい部分あるんで正解だと思うッスよ」

生徒会と寮長ｓと各チームトレーナーなどが中心となって動いたらしいが、大変だったろうに
幸いにして遠征先から交通麻痺で帰還できないとかそういうのは出てないみたいだが、過ぎ去って敷地内の状況全部が把握できるまでは大忙しだろう
先に本校舎に戻ったトレーナーもそういう点で忙しいんだろうし

「ところで、乾パンってあるプイ。あれって実際食べたことないプイ」
「あー、まあそういう人多いッスよ。実際に食べないといけない機会が無いに越したことないわけですし」
「今は他にも美味しい非常食がたくさん出てるからね」
「氷砂糖が一緒に入ってますよね！！！！！！！！！！！！！！！」

そうそう、氷砂糖と一緒に缶詰に入ってるアレ。一回期限近くなったので食べたことがあるけど、まあ、うん。味は………非常食だしね、ってことで
姐御の言う通り、今は非常食も多様性の時代。お湯さえ沸かせればもっと美味しいものが食べられるし、そうじゃなくても常温で沢山出てる
お湯で戻すとすぐに、そうじゃなくても水で戻せるおにぎり……なんてのも出てるくらいなんだし
ちなみに個人的には非常食も大事だが水の備蓄が大切だと思ってる。一人暮らしなら間違いなくポリタンクに水溜めて風呂桶も満たしておくし

「ああ、そうそう。帰りに各自、ヘルメットは自分の持ってってくださいッス。要らんとは思うッスけど念のために」
「各自のヘルメットがあるって時点で色々凄いチームプイ」

言い返せないのはやめて
あと地味にプイ先輩のも揃ってるという。本人もウキウキで受け取ってたしいいだろう

「んじゃ、そろそろ解散するッスよ。お土産用のチョコ、みんな持って行って同室の子と食べてくださいッス」

はーい、なんていいお返事
今年の憂鬱な嵐も、何とか乗り切ることができそうだ

●
「……うへぇ。こりゃ、なんとかなったのかなってないのか」

翌朝。プレハブ小屋に見回りに来て目にした光景に思わず顔をしかめてしまう
小屋自体は問題なさそうだ。一応室内に入って雨漏りなどの点検の必要はあるが、少なくとも外見から壊れている部分は窓なども含めて見受けられない
しかし問題はその周囲だ。プレハブの周りには、木の枝やトタン板の破片、その他大小さまざまなゴミが散乱している
これは、早めに来て正解だったかもしれない。全員でやるほどではないが清掃しないと厳しいものがある
とりあえず室内に入って一通り雨漏りチェック、その後トングとか軍手持って……と

「………あれ？」

鍵が、開いている
昨日確かに閉めた記憶はある。なのに、ドアノブは施錠されている気配がない
そーっと、念のために音を立てずに部屋の中をのぞいてみると………

「おはプーイ」
「………えぇ………」

のんびり、ジュース飲んでるプイ先輩がそこに座っていた

「どうせ今日も練習できなくて時間余ってるから見回りお手伝い来たプイ。けどまだいなかったから待ってたプーイ」
「鍵は………前に合鍵渡したッスもんね」
「そうプイそうプイ。ジュースも置いておいた自前プイ」

最近あちこちでうちのチームの所属と誤認されてるのももう誤認じゃなくなってきた気がする
まぁ、手伝ってくれるというならありがたい。ふぅと息をついて、室内へ。トングと軍手は昨日のうちに準備しておいたからいいとして、プイ先輩の分も出さねば

「お部屋の中は雨漏りとかしてないプイ。無事に乗り切ったみたいプイ」
「ああ、見てくれたんスね。助かるッス」

プイ先輩も残ったジュース飲みほして腰をあげて、トングと軍手受け取って長靴を装備。二人揃って外に出る

「昨日は外が凄い音してたプイ。学校は大丈夫だったプイ？」
「特に立ち入り禁止区域とか注意喚起も回ってないし大丈夫じゃないッスか？」

二人並んで、雨上がりのプレハブ前を歩く
朝の空気。湿った草木と土の香り、ぬかるんだ地面。風は昨日のそれが嘘のように穏やかで
歩くたびになる水音が楽しいのか、先輩はご機嫌で
まるでピクニックにでも行くかのようだ。これからゴミ拾いなんて作業するとは思えない

「一人より二人、お話ししながら。その方が楽しいプーイ」

……全く、遊びも天才なのかこの人は
げんなりしてしまうような憂鬱な作業も、こうして簡単に楽しい行楽に変えてしまう
その溢れる好奇心は少しだけ、少しだけ羨ましい。言わないけど

「終わったらまたお茶でもするッスよ。昨日とは違うチョコ、まだ他にも作ってあるんで」
「おおー。ちなみにどんなチョコプイ？」
「コーヒーチョコッス。期待してもらっていいッスよ」
「やる気満タンプーイ♪」

両手をあげて歓喜のポーズ。美味しいカフェオレも付けてあげるとするか。きっと満面の笑みで堪能してくれるだろう
一人で黙々とやるつもりだった作業も、こうなってしまえばいつも通りに騒がしい日常へと変わってしまった
隣に一人いるだけで、随分気が楽になるものだ

「んじゃ、始めるッスよ。燃えるゴミはこのカゴに入れて、缶とかはそれぞれビニールに入れるッス」
「らじゃプーイ♪」

さあ、一仕事するとしよう
雨上がりの陽ざしににっこり笑顔を咲かせた、お気楽無敵なこの先輩と

以上。台風で動けなくて酒飲んで書き溜めしてた分が早めにできたので舎弟した

2本立て助かる…

えっ！今日は二舎弟していいのか！

台風の備えは大事だからな…

>えっ！今日は二舎弟していいのか！
ああ…おかわりだぞ…

えっさっきもあったよな！？

日曜だからって豪華だな

プイちゃんはしっかり学園や各寮を回って無事確認してＵＲＡとか関係各所に連絡してから来てるんだろうなこんなゆるゆるでも

連続舎弟助かる

>えっさっきもあったよな！？
書き溜め分がさっき完成したのでつい出しました

実際乾パンって食ったことないな…

いつぞやみたいにロードローラー立てかけておくのは危険だからな

>「鍵は………前に合鍵渡したッスもんね」
ひょえええええ

だんだん料理のスキルツリーが伸びてませんか舎弟

シムズみたいにスキル増やすな舎弟は

マイクラとかやらせたらとことんハマりそうな舎弟

卒業までには専門職レベルのスキルを複数持ってそう

オルプイは台風に効く

「雨あがりましたねええ……」
「しっ！今いいとこなんだぞメイケイエール…」

エールちゃんもソングちゃんももう工務店に染まってるんだ

うっかり上の方にある窓を閉め忘れて部室が水浸しになってるおっちょこちょいなチームと言えば！

「引退したら工具店で働くかメイケイエール！」
「独立して自分の店持ちたいねソングちゃああああん！！！」

同期のせいで壊れたものの修理に慣れてるタテヤマ先輩か

プイはお仕事モード必要ないならとりあえず楽しんでおけ精神なのかもしれない

>同期のせいで壊れたものの修理に慣れてるタテヤマ先輩か
👁これが02世代の絆…！

>>同期のせいで壊れたものの修理に慣れてるタテヤマ先輩か
>👁これが02世代の絆…！
絆　絆ってなんだ

>>>同期のせいで壊れたものの修理に慣れてるタテヤマ先輩か
>>👁これが02世代の絆…！
>絆　絆ってなんだ
🔨全くおかげで工夫のしがいがあるよ！

>>>>同期のせいで壊れたものの修理に慣れてるタテヤマ先輩か
>>>👁これが02世代の絆…！
>>絆　絆ってなんだ
>🔨全くおかげで工夫のしがいがあるよ！
🥀ほんと勘弁してほしいですよ…

>🔨全くおかげで工夫のしがいがあるよ！
👁いやーそれほどでも…

⚖「ゲームのバグも直してよタテヤマ」

施工管理する三冠バ…

>👁これが02世代の絆…！
２００２年世代って現代競馬に引退馬協会に相馬の追い馬まで本当に影響力強いしキャラクターも濃いよね
当時のファンがうらやましいよ

バランスオブゲームかこいつ…

>👁いやーそれほどでも…
🔨💥
👁うお危ね！？
?（わざと遅らせたがかなり腰の入った振り下ろしでしたね…）

このチームは三冠バが所属しているだけではなくなんとヘルメットと作業服と安全靴その他も支給されます

🌹ボクもおかげで簡易的な修復ができるようになりました！タテヤマ先生ありがとう！

ご安全に！ﾌﾟｲ

>ご安全に！ﾌﾟｲ
定期的にこの斉唱が聞こえてくる学園の辺境
なお面子

>ご安全に！ﾌﾟｲ
以前に見た現場舎弟は違和感ない完璧なデザインだったな

>No.960670182
マジで違和感なくてダメだった

>このチームは三冠バが所属しているだけではなくなんとヘルメットと作業服と安全靴その他も支給されます
😷グラインダーとかもあるっスけどちゃんと然るべき講習を受けて下さいっス
😷総回転時間とか守らず角度も無視して刃が爆散したら指で済めばいい方っスよ
😷ウマ娘でも心臓を貫かれたら死ぬっス

>1660490399709.png
完成されたデザイン過ぎる

>😷グラインダーとかもあるっスけどちゃんと然るべき講習を受けて下さいっス
トレセン学園はいつから実業高校になったんだ

プイプイがグラインダーとか使ってたらURAが泡吹きそう

>>😷グラインダーとかもあるっスけどちゃんと然るべき講習を受けて下さいっス
>トレセン学園はいつから実業高校になったんだ
あの理事長だぞ？生徒の将来のためとか言ったら即予算下ろしそうだ

>プイプイがグラインダーとか使ってたらURAが泡吹きそう
（重機の講習受けてきてショベルカーチャレンジするプイちゃん）

>1660490399709.png
猫目の舎弟に全然違和感がない…

>>プイプイがグラインダーとか使ってたらURAが泡吹きそう
>（重機の講習受けてきてショベルカーチャレンジするプイちゃん）
（救急車で運ばれていくURA）

>あの理事長だぞ？生徒の将来のためとか言ったら即予算下ろしそうだ
然りッ！
我が中央トレセン学園はセカンドライフ支援も万全としたいッ！

確かに引退後のウマ娘はブルーカラー職引く手数多だろうけれども

>>1660490399709.png
>猫目の舎弟に全然違和感がない…
そうか目だ
普段から死んだ目してるから余計この目に違和感なかったのか

私有地内でやれと言われたら軽トラ程度は運転できそうな三冠バ

ウマ娘は引退したら手当つけてでも雇いたい職多いだろうな

>私有地内でやれと言われたら軽トラ程度は運転できそうな三冠バ
私有地ならスペちゃんも何故か運転できそうだな…

舎弟…全般
姉貴…耕運機とか農業系
聖剣…刀鍛冶
魔女…薬草学
ちょっとした鉄腕ダッシュだな

>>私有地内でやれと言われたら軽トラ程度は運転できそうな三冠バ
>私有地ならスペちゃんも何故か運転できそうだな…
必須スキルですよｽﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟ

>私有地ならスペちゃんも何故か運転できそうだな…
多分タイキやユキノも乗れる
マニュアルのトラクターの操作まで出来る

>>私有地ならスペちゃんも何故か運転できそうだな…
>多分タイキやユキノも乗れる
>マニュアルのトラクターの操作まで出来る
今グラスが目を逸らしたデース

学園内で何か物が壊れたら
まずはタテヤマ先輩に。ダメならプレハブ小屋に頼みましょう

>ちょっとした鉄腕ダッシュだな
冶金などを中心に材質の事なら聖剣先輩に聞けばいいし
スイープは多分竹の駆除方法とか凄い本格的な除草間伐まで知ってる

>学園内で柵が壊れたら
>まずはローズ君に。

グラスは農業よりかカート運転できそう

>あんま変わってない現場プイ
何を見てプイって言ったんスか

>まずはタテヤマ先輩に。ダメならプレハブ小屋に頼みましょう
🔨一番多いのはカワカミが開けた壁の補修だな
🔨二番目がゴルシの奴の無許可工事…手際自体がプロなのがタチ悪い
🔨三番目はお前だ
👁？

>1660491334290.png
すごく可愛いなこの現場プイ

>グラスは農業よりかカート運転できそう
エル。
芝刈りは楽しいですよ～（ｳｨｨｨｨｨﾝ

同じヨシでも同じ三冠馬でこうも差が出るのかね
聞いているのかいオルヘーブル君！！！！！！！れ！！！

まぁ舎弟もプイプイに回す仕事は選んでるだろう