よくある質問
売買価格の相場は?いくらくらいで売れますか?
一般的に月の営業利益の12〜24ヶ月分がサイト売買の相場とされています。とは言え、今後の成長が見込まれるサイト(コンテンツの質が高いものや、更なる広告導入で収益改善が見込まれるもの、トレンドとなっている分野の特化サイト…など)は相場よりも高値で売却されることも多々あります。売却希望価格を決める参考に、ラッコM&Aのサイト自動査定を利用してみてください。(参考:サイト売買の相場は?ジャンル別に売り方のコツ・費用を解説)
個人での利用は可能ですか?個人ブログも売れますか?
個人・法人問わずご利用いただけます。
ラッコM&Aのユーザーの大半は個人ユーザーであり、個人同士~個人法人での取引事例が1,000件以上ございます。
まとめサイト、アフィリエイトブログ、個人の趣味ブログなどの一見俗人的なサイトまで・・・活発に売買が行われています。
お気軽にスタートできますので、是非ご利用ご検討ください!(参考:個人のサイト売買が活況!1万円~個人ブログやアフィリエイトサイトが売れる?)検索エンジンの変動でアクセスが下落したサイトも売れますか?
売れる可能性があります。アルゴリズムの変動により、アクセスが下落してしまったサイトでも、コンテンツを評価して、売買が成立する場合がございます。サイトのリカバリーが得意な方が積極的に購入されております。
下落要因がドメインの評価に起因する場合、評価されているドメイン名の下にコンテンツを移設したり、中古ドメインにドメイン名を変更するなどの手段が用いられます。ドメイン変更をしない場合でも、何らかのテコ入れ策は必要です。これらのリスク・コストを割り引いた価格でのお取引となります。他のサイト売買サービスとの違いは何ですか?
売却手数料無料、手厚いリーガルサポート(無料)、独自の顧客網にリーチできるといった特徴があります。他にも、弁護士監修の契約を自動生成することができたり、DocuSignを連携した電子契約、エスクロー着金確認の自動化ができたりと、取引をスムーズに進めるためのサポートシステムが充実しています。(参考:サイト売買プラットフォーム「ラッコM&A」とは?特徴やこだわりポイント)
利用料金はかかりますか?
売主は完全無料でご利用いただけます。売買が成約した際に、買主のみ売買金額の5%(最低利用料金55,000円 ※税込)を頂戴いたします。売却サイトの査定・登録、購入希望サイトの交渉申込みには、利用料金は一切発生いたしません。
取扱えないサイトはありますか?
以下のリストに該当する案件はご掲載いたしかねます。
・属人性が高く継続運営が困難であるもの
・アダルトコンテンツの配信を主体としたもの
・広告のみを集客手段としているもの
・法令または公序良俗に違反する内容を含むもの(著作権侵害等を含む)
・第三者を誹謗中傷する、名誉毀損あるいは侮辱と評価されうるもの
・第三者の財産、プライバシー、肖像権等を侵害すると評価されうるもの
・宗教・政治活動・政治的主張を含むもの
・反社会的内容を含むもの
・情報の販売を目的とするもの
・案件情報に虚偽や明らかな誤りが認められるもの
・相場から著しく乖離している場合
・事業の継続運営に必要な資産が譲渡されない場合
・そのほか当社が不適切と判断したものサイト売買が決定したら契約書を作った方が良いですか?
ラッコM&Aでは弁護士監修の契約書をご利用いただけ、売買条件を入力すると自動で契約書に反映されるようになっています。更にDocuSignと連携した電子契約を導入しているので、製本・押印・郵送の手間なく契約締結をすることができます。サイト売買時には事業譲渡契約書を締結するのが一般的で、契約書には売買価格だけではなく、譲渡対象物や競業避止期間などが明記されます。契約書は、後々のトラブルを回避するためにも締結することを強くおすすめします。(参考:契約書の作成・締結の方法)
サイト売買にはどのくらいの期間が必要ですか?
早ければ3日程度で可能です。入金確認や電子契約の締結はシステム化しているので、土日祝日でもサクサク進めることができます。
サイトを買収すると儲かりますか?利回りはどれくらい?
不動産投資のようにほとんど買うだけで利回りを得られるような投資商品ではありません。サイト買収は適切に維持、成長を目指して運営を行っていく必要がある事業投資です。リスクがある分、それに見合ったリターン(利回り)を得られる可能性がありますが、安易な気持ちで取り組むと失敗を招いてしまうのでよく性質を理解した上でトライしてください。(参考:【買い視点】サイト売買って儲かる?投資による表面利回り200%越えも!?)
オークション形式(競争入札)で売ることはできますか?
オークション機能はございませんが、競争入札形式で進行いただくことは可能です。 現在交渉中の買主様に対し、期日などをチャット・または一括メールで告知し、購入提案を待ちましょう。 購入意欲の高い買主様が複数いる状態の時に有効です。(参考:競争入札告知文のサンプル)