直江津駅209系・205系疎開留置編成撮影記(H23.1.9)
京浜東北線で活躍していた209系、京葉線を中心に活躍していた205系については、車両老朽化により廃車の時期を向かえ、長野総合車両センターに運ばれてきているわけですが、209系の多くは房総用に転用するための種車に、205系の一部も他の線区に転用するための種車となります。
広大な敷地面積を誇る長野総合車両センターですが、廃車解体をするための車両が多く持ち込まれ、さすがに改造待ちの車両を置いておく場所がありません。そのため改造の種車についてはJR東管内の何箇所にも「疎開」を行っています。
そんな「疎開地」のひとつである直江津駅(直江津運輸区)に、209系と205系の姿を見に行ってきました。
①長野(1034)→直江津(1212) 3323M [妙高3号] 189系6連【N102編成】
(←直江津⑥ クハ189-9+モハ189-32+モハ188-32+モハ189-40+モハ188-40+クハ189-510 ①長野→)
長野からは189系を使用する[妙高3号]で直江津駅を目指します。
115系は115系ならでの良さがありますが、やはり189系は別格ですね。すれ違う115系の窓ガラスは外気と内気温の差で窓ガラスが曇っていますが189系は綺麗なまま。また、なんと言っても静かで乗り心地が良いのが嬉しいですね。
長野を出発するときはうす曇りの天気でしたが、二本木付近から雨が降り始め、直江津駅に到着した時には暴風雨となってしまいました。
※直江津運輸区を訪ねて…
直江津運輸区に留置されている205系・209系はホームの端からも撮影は可能ですが、綺麗に写したいのなら運輸区の東側まで回りこんで撮影するのがベスト!
余りの風と雨で折りたたみ傘が壊れてしまい、ずぶぬれの状態となってしまいましたが、205系と209系という並びを撮影することができました。
PHOTO:209系と205系が並ぶ直江津運輸区
PHOTO:上記を逆サイドから撮影
PHOTO:ホームの端から撮影するとこんな感じです。
以下、お・ま・け
直江津駅は直流電化区間ですのでEH200が置いてあってもおかしくはないのですが、私、直江津駅で始めてEH200を見たような気がするのですが…。
PHOTO:直江津運輸区で待機するEH200
PHOTO:塗色変更されたJR西日本の475系
※475系って、白と青いストライプのほうが似合っていたと思うのですが…。自動車は一色の車が多いので、電車も一色でも良いとは思うのですが、やはりなんとなく変に見えてしまいます。
②直江津(1311)→長野(1447) 3326M [妙高6号] 189系6連【N102編成】
(←長野① クハ189-510+モハ188-40+モハ189-40+モハ188-32+モハ189-32+クハ189-9 ⑥直江津→)
帰路も189系の[妙高号]に乗車して長野に戻ります。時間帯的に空いているだろうと思ったのですが、新井駅から大量乗車があり私が乗車した1号車は立ち客が出るほどの混雑でした。
PHOTO:N102編成の1号車はアコモ改善車です。
※編集後記
まさか、209系と205系の並びだけをとるために直江津まで行ったのか?と疑問に思いの方も多いと思いますが、「はい、そのとおりです。」というのが回答です。暇な管理人ですみません…。
【乗車日:平成23年1月9日(日)、撮影場所:直江津駅(直江津運輸区)】
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広大な敷地面積を誇る長野総合車両センターですが、廃車解体をするための車両が多く持ち込まれ、さすがに改造待ちの車両を置いておく場所がありません。そのため改造の種車についてはJR東管内の何箇所にも「疎開」を行っています。
そんな「疎開地」のひとつである直江津駅(直江津運輸区)に、209系と205系の姿を見に行ってきました。
①長野(1034)→直江津(1212) 3323M [妙高3号] 189系6連【N102編成】
(←直江津⑥ クハ189-9+モハ189-32+モハ188-32+モハ189-40+モハ188-40+クハ189-510 ①長野→)
長野からは189系を使用する[妙高3号]で直江津駅を目指します。
115系は115系ならでの良さがありますが、やはり189系は別格ですね。すれ違う115系の窓ガラスは外気と内気温の差で窓ガラスが曇っていますが189系は綺麗なまま。また、なんと言っても静かで乗り心地が良いのが嬉しいですね。
長野を出発するときはうす曇りの天気でしたが、二本木付近から雨が降り始め、直江津駅に到着した時には暴風雨となってしまいました。
※直江津運輸区を訪ねて…
直江津運輸区に留置されている205系・209系はホームの端からも撮影は可能ですが、綺麗に写したいのなら運輸区の東側まで回りこんで撮影するのがベスト!
余りの風と雨で折りたたみ傘が壊れてしまい、ずぶぬれの状態となってしまいましたが、205系と209系という並びを撮影することができました。
PHOTO:209系と205系が並ぶ直江津運輸区
PHOTO:上記を逆サイドから撮影
PHOTO:ホームの端から撮影するとこんな感じです。
以下、お・ま・け
直江津駅は直流電化区間ですのでEH200が置いてあってもおかしくはないのですが、私、直江津駅で始めてEH200を見たような気がするのですが…。
PHOTO:直江津運輸区で待機するEH200
PHOTO:塗色変更されたJR西日本の475系
※475系って、白と青いストライプのほうが似合っていたと思うのですが…。自動車は一色の車が多いので、電車も一色でも良いとは思うのですが、やはりなんとなく変に見えてしまいます。
②直江津(1311)→長野(1447) 3326M [妙高6号] 189系6連【N102編成】
(←長野① クハ189-510+モハ188-40+モハ189-40+モハ188-32+モハ189-32+クハ189-9 ⑥直江津→)
帰路も189系の[妙高号]に乗車して長野に戻ります。時間帯的に空いているだろうと思ったのですが、新井駅から大量乗車があり私が乗車した1号車は立ち客が出るほどの混雑でした。
PHOTO:N102編成の1号車はアコモ改善車です。
※編集後記
まさか、209系と205系の並びだけをとるために直江津まで行ったのか?と疑問に思いの方も多いと思いますが、「はい、そのとおりです。」というのが回答です。暇な管理人ですみません…。
【乗車日:平成23年1月9日(日)、撮影場所:直江津駅(直江津運輸区)】
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この記事へのコメント
こんばんは!
撮影お疲れ様です。
209系と205系並びいいですね。ありそうでない並びですからね(^-^)
まだまだ先の話ですが、来年度の受験が一段落したら青春18切符で長総に行くという想像をしています(笑)
今日は直江津にプチ乗り鉄でしたか(^-^)
さて209・205系疎開車に関しては今後順次配給されますのでいずれ話題になりますのでその時までのお楽しみにして、EH200の直江津留置!昨年12月改正後曜日指定黒井貨物で実現、噂では暫定運用とも言われてますので早めに記録したいと考えています。
EH200 昨年12月改正から確か週2日くらいの貨物の先頭にたち、直江津留置になってるみたいですね、噂では暫定運用とも言われてますので私も早めの記録をしたいと考えています。
直江津レポ 拝見しました
少し雪の残る直江津駅構内で209系と
205系(メルヘン)は妙な感じですね
475の単色は、変な感じですね
私も同じく元の色の方がいいと思いますね
コメントをいただきありがとうございます。
受験に合格したら、ぜひ長野に来てくださいね。それを夢見て頑張ってね!
しなの鉄郎さん
コメントをいただきありがとうございました。
…ずぶ濡れになってしまいました。新潟の天気だけは分かりません。
さてEH200ですがやはり珍しいということで、撮影できてラッキーでした。でもこれからEH200が増備されていけば、さほど珍しくなくなるような気もしますが…。
急行妙高1号さん
コメントをいただきありがとうございます。
今まで「単色」の列車というのが無かったから変に思えるのでしょうか?例えば茶釜の電気機関車などはさほど違和感が無いのですが、どうして電車はおかしく見えるのかが不思議ですね。
そうですね
やはり 70系・80系時代から近郊型・急行型には単色はなかった
歴史が単色に塗られた475系に違和感が国鉄時代から知る
TTI様・私などの世代にはなんとなく違和感を持ってしまうのかも
と勝手に思っていまします
国鉄時代401系が(運転台下ベージュのライン以外は)が
単色だったのが唯一単色に近かっただけでしたね
コメントをいただきありがとうございました。
言われてみると国鉄時代の103系なども単色といえば単色ですね。
しかしJR西はこのブルー以外にも(他の車両などを)黄色とか緑色に塗り替えているようですが、「コーポレートカラー」との兼ね合いはどうなっているのでしょうね?
そうですね
古い車両だからといって単色化はどうなんでしょうか
車両のカラーは会社の顔だと思うのですが
JR西日本のやり方は(経費節減)が見え見えで
なんか違和感が残ってしましますね
仰るとおりですね。