KBS京都が進めるSDGsのキャンペーンを門川市長(左)に紹介するブリッジマンさん=17日、京都市役所

KBS京都が進めるSDGsのキャンペーンを門川市長(左)に紹介するブリッジマンさん=17日、京都市役所

 KBS京都が始めた持続可能な開発目標(SDGs)のキャンペーンで親善大使「アンバサダー」を務めるモデルのブリッジマン遊七(ゆな)さん(16)=京都市=が17日、同市役所を訪れ、誰もができるSDGsの取り組みを紹介した。


 同社は3月、SDGsの達成を目指す国連の認証団体「SDGメディアコンパクト」に加盟。「持続ていうたら、京都でしょ。」をキャッチコピーに、放送やイベントを通じてSDGsに取り組む企業や団体を紹介するキャンペーンを始めた。


 ブリッジマンさんはこの日、門川大作市長と面会し、自身もエコバッグやマイストローを使っていることに触れ、「小さなことからみんなでできることをしようと呼びかけたい」と笑顔で話していた。