ハライチ澤部からのお願い「亀梨さんには僕の心の扉開きを頑張っていただきたい」
日本テレビ系で放送中のドラマ「ボク、運命の人です。」(毎週土曜夜10:00~10:54)。運命の恋を信じる男と超現実主義の女の恋模様を軽快ながらもキュンとさせる要素もたっぷりに描いたラブコメディーだ。主演の亀梨和也演じる主人公・正木誠と仲のいい会社の同僚・葛城和生を、ハライチの澤部佑が演じている。
葛城はちょっとお調子者で会社のムードメーカー的な存在。まずは演じるにあたって意識したところを聞いてみた。「和生のノリのいい感じはバラエティに出ている時の澤部そのまんまなので(笑)、特別にどう演じようって意識することはなかったです。ただ、実際の澤部はあんまり明るくないので…(笑)、『明るくしよう!』とは思いましたね」
亀梨和也、木村文乃、山下智久をはじめ、自身と同世代の共演者が多いという今回の現場。撮影現場の様子はどんな感じなのだろうか。
「僕は、会社のメンバーと一緒のシーンがほとんどなんですけど、みんなでワイワイガヤガヤ楽しくやってます。亀梨さんがボケて、僕のことをイジってくれたり。亀梨さんは僕より学年が1個上なんですけど、年齢のことを結構言ってくるんです。僕が『亀梨さん、一個上ですよね』みたいな話をしたら、『そんなの一緒だよ。アメリカだったら一緒の学年だからね』みたいな。一個年をとってるというのを認めたくないようなくだりが何回かありましたね(笑)。亀梨さんと僕がキャッキャキャッキャやってるのを、田辺(誠一)さんと大倉(孝二)さんのお兄様方が温かい目で見守ってくれてるみたいな感じです。4人でよく話もします。そのときは亀梨さんがみんなにいろいろ質問とかして、話をふってくれてます。みんなで仲良くしゃべってたら急に亀梨さんが僕にセリフを投げかけてきて、そのセリフに焦って返す…みたいな、いきなり誠と和生のやりとりの練習が始まるなんてこともありますね。そうやって亀梨さんは、緊張してる僕をほぐしてくれてるんだと思います。人見知りなので、これまでのドラマの現場では、終盤にちょっとだけ心を開くみたいなことが多かったんです。合間の時間もみんなと話せなくて、すぐトイレに行ったり、セットの小物を眺めたり、置かれてる紙を読んで時間をつぶしてましたから(笑)。でも今回の現場は亀梨さんのおかげで、すでに結構心が開けている状態です。この調子で、亀梨さんには僕の心の扉開きをぜひ頑張っていただきたいです(笑)。山下(智久)さんとはバラエティーで何度か共演したことがあって、優しいお兄さんって感じですね。亀梨さんと同じで話を振ってイジってくれるんです。木村(文乃)さんは他の現場も含めて本当に一度もお会いしたことがないのですが、女性らしいというか大和撫子なイメージがあります。今後お会いすることがあれば、勇気を出して話しかけたいです」
土曜夜10:00-10:54(日本テレビ系)
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