おっぱいに泣かされた話5「断乳しよう」

自分勝手に断乳を決めました

前回の続きです。

初めから読みたい方はこちらから!

前回、自分が消えれば良い

という闇落ちの結論に達しました。

それでも3時間、2時間おきに

嫌でも迫ってくる授乳タイム。

いよいよ耐えられなくなり、

「1番の相談相手である

夫でも、今回は流石に

わからない辛さだろう。」

「夫はミルクでも母乳でも

どちらでも良い

と考えているのを知っていたので、

夫に大した相談、報告もせずに

自分勝手ながら…

断乳を決意しました。

自分がこの世から消えれば良いと思ったのは

この時が初めてではない。

以前もそう考えてた時期があり、

その時も自分の限界を超えて頑張り

過ぎていました。

流石に良くない考えだと心の隅では

思っていたので

自分の命を優先するために

おっぱいを諦めることにしたのです。

今、自分のキャパを超えて頑張り過ぎていて

いなくなりたいと考えている人は

一度やめてみるのも手だから、

辛い時は休むことを優先させてくださいね…

最後のおっぱいは

明るい日の中であげたかったので

夜明けまでは耐えました。

⛅️

今思えば私も息子も

お互い下手なりに

十分頑張ってるし

出ないこと=悪

じゃないから

あやまる必要なんてないのに

ずっと

ずっと

ずっと

息子にごめんねと

言っていました…

 

体が諦めないと言ってる…?

切れて出血しても、

下手な乳輪マッサージで腫れても

それでもめげなかった

健気なおっぱいは …

次回に続きます。

 




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