2022/06/23 事件

【恐喝犯御用達】アクセスジャーナルと三崎正敏



「10億円給付金詐欺」谷口光弘容疑者逮捕報道の裏側でアクセスジャーナル山岡俊介は複数ルートを通じ太田浩一朗に「金で記事を消す」と持ち掛けていた

三崎正敏からもらった情報で太田の素性をいち早くつかんでいた山岡は記事の中で「O」としながら個人情報を書きまくっている



太田が店長をしていた六本木「薫風」の常連客には2022年3月29日懲役2年(執行猶予3年)の有罪判決を受けた遠山清彦元財務副大臣もいた



薫風(東京都港区六本木4-8-3 日栄ビル )


周囲の目も気にせずこの店で融資の陳情をさばいていた遠山は太田におだてられ人脈作りに一役買っていた



山岡は太田が逮捕されたことで金を受け取れなくなってしまい堀川を誘って一緒に恨み節



山岡が「O」として書きつづった詳しすぎる個人情報を三崎はどのように入手したのか



三崎正敏はアクセスジャーナルが書いた松崎弘和の記事を「金を払えば削除してやる」と恐喝し極東会系右翼団体「松魂塾」直隆志塾長と逮捕されたことがある

「三崎署」とまで言われた町田署から荻窪署に異動し現在神田署刑事組対課長である岡島晴実警視との癒着は業界人の誰もが知っている事実




アクセスジャーナル山岡&ニューヤクザ三崎&問題警察官岡島の3人は長年の付き合いで息の合った恐喝トリオだが今回は不発に終わったようだ




あちこちで給付金詐欺事件が報道されるようになり不安になった谷口光弘は森一敏(元住吉会小林会鈴木組幹部)に相談を持ち掛けた

話を聞いた森は谷口を連れ神田署岡島警視を訪ねる

この三者会談では「フィナンシャルプランナーの資格があることにする」「太田にそそのかされたことにする」など隠ぺい工作が話し合われた

この時の情報が岡島から三崎そして山岡に流れた


いっぽう「自分を悪者にして谷口は逃げ切るつもり」との話を人づてに聞いた太田は慌てて自ら麻布署に相談してしまう


加害者に犯罪の自覚がなく、どこからも被害届が出ていない詐欺事件はこうしてめくれていった


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