当社は、昭和26年の創業以来「県民の健康づくりのため誠意をもって顧客に奉仕し、地域社会の繁栄に貢献する」を経営理念の第一に掲げ、地元沖縄に密着した企業活動に取り組んでまいりました。
沖縄県の地域医療を取り巻く環境は、2025年に県民の4人に1人が高齢者となることが見込まれており、高齢化の進展により医療、介護を取り巻く状況は大きく変化していきます。
超高齢化社会の進展に伴う医療費負担の適正化問題や離島医療の抱える格差などに加え、近年では都道府県別平均寿命の低迷など、益々混迷の度合いを増しております。
このような環境下で医療や介護に対するニーズが複雑化・多様化していく中、私たち医薬品卸が果たすべき役割は重要性を増していきます。私たちは確固たる理念のもと、これからも医薬品の安定供給を通じて地域医療に貢献し、必要とする時に、必要な量を、必要な場所へお届けするという社会的使命を果たすとともに、さらなる顧客満足度の向上と事業の効率化を推進し、企業価値の向上に向けて邁進して参ります。
代表取締役社長 比嘉 勝也
会社名 | 株式会社 琉薬 |
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所在地 | 〒901-2686 沖縄県浦添市牧港5丁目6番5号 |
売上高 | 256億円 ※2022年3月期 |
連絡先 | TEL:098-878-1111 FAX:098-878-1190 |
設立年月日 | 昭和26年(1951年)2月2日 |
資本金 | 44,225千円 |
代表者 | 比嘉 勝也 |
決算期 | 3月 |
役員 |
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従業員数 | 183人 |
事業内容 |
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取引銀行 | 沖縄銀行牧港支店、琉球銀行牧港支店、みずほ銀行那覇支店 |
1950年12月15日 | 設立発起人会開催 | |
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1951年1月20日 | 琉球薬品株式会社創立総会 | |
1951年2月2日 | 琉球薬品株式会社設立 代表取締役社長名城嗣頼就任 住所那覇市安里1区2班。 |
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1952年3月14日 | 会社設立登記完了 | |
1955年3月28日 | 新社屋落成 安里より移転。(那覇市字松尾261-10) | |
1955年7月2日 | 代表取締役社長 我喜屋良徳就任 | |
1956年1月 | 車両2台目購入ビュイック・スーパー号 | |
1956年5月10日 | 創業5周年新社屋落成祝賀式典開催 | |
1958年10月20日 | 通貨切替により資本金6万5千ドルに変更 |
1965年5月22日 | 代表取締役社長 楠見長栄就任 | |
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1968年10月1日 | 新会社琉薬販売株式会社設立 代表取締役社長 宇地原朝正就任 ・・・那覇市松下町1-11、資本金8万ドル。 |
1970年2月26日 | 琉薬販売株式会社新築移転(那覇市久米) | 琉薬販売株式会社新築移転 |
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1970年3月17日 | 琉薬販売新社屋落成祝賀式典 | |
1971年5月29日 | 代表取締役社長 神谷朝恒就任 | |
1972年5月10日 | 琉球薬品と琉薬販売の合併 代表取締役社長 神谷朝恒就任 ・・・存続会社は琉薬販売。株式会社琉薬に商号変更。本社 那覇市久米 |
琉薬販売新社屋落成祝賀式典 |
1976年2月2日 | 会社創立25周年記念式典開催 | ドルから円へ |
1976年5月24日 | 代表取締役社長 長嶺義祥就任 | |
1976年9月1日 | ミニコンピューター導入 NEC | |
1979年5月3日 | 牧港新築工事地鎮祭と起工式 | 牧港新社屋起工式 |
1980年1月20日 | 浦添市字牧港55番地本社及配送センター新築落成。全面移転。 | 株式会社琉薬新築移転 |
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1980年2月10日 | 本社新社屋落成記念式典及び祝賀会開催。 中期経営計画(R1プラン)発表 |
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1981年4月25日 | 創立30周年記念祝賀式典開催 中期経営計画(R1プラン)発表。 | 中期経営計画(R1プラン)発表 |
1982年10月1日 | 関連会社株式会社中央動薬設立 代表取締役宇地原朝太郎就任 資本金1500万円 | |
1983年2月10日 | 琉薬創立30周年記念誌『琉薬30年のあゆみ』発刊。 | 琉薬創立30周年記念 |
1984年5月26日 | 代表取締役社長 宇地原朝太郎就任 | |
1984年11月15日 | 株式会社中央動薬 代表取締役楠見赳就任 | |
1985年11月19日 | 会社創立35周年記念石碑建立 | 会社創立35周年記念石碑建立 |
1986年1月31日 | 創立35周年記念式典開催 | |
1986年5月28日 | 代表取締役社長 我喜屋宏就任 | |
1987年4月1日 | 中期経営計画(R2プラン)発表 |
1990年4月1日 | 中期経営計画「R3プラン」発表 宮古営業所・八重山連絡所開設 |
創立40周年記念 |
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1991年2月19日 | 創立40周年記念祝賀会開催 | |
1992年6月25日 | 私募債1億円発行(県内4社目) | 展示会全景 |
1993年4月1日 | 中期経営計画(R4プラン)発表 | |
1994年11月7日 | 株式会社中央動薬 代表取締役字地原朝功就任 | 原田先生研修会 |
1996年4月1日 | 中期経営計画「R5プラン」発表 | |
1998年2月2日 | 金秀バイオ株式会社と協同開発でプライベートブランド「アガリクス帝王液」西日本全域で発売開始 | |
1998年5月18日 | 新基幹システムスタート(IBM) | |
1998年6月8日 | PHS社内電話網スタート |
2000年3月31日 | 第32期決算 200億円を突破 | 第32期決算 200億円を突破 |
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2000年6月8日 | 「介護ショップ琉薬」開設 | |
2000年6月29日 | 代表取締役社長 富原盛勇就任 | |
2001年2月2日 | 創立50周年記念式典及び祝賀会開催 | 創立50周年記念式典 |
2002年6月12日 | 「まちやネット」稼動。得意先からのウェブによる、受注開始 | |
2005年4月1日 | 中期経営計画「R8プラン」発表 | |
2006年2月3日 | 琉薬50周年記念誌発刊 | |
2006年9月 | 宮古営業所を建て替え | |
2007年5月 | 琉薬と株式会社梅丹本舗の協同開発でプライベートブランド「琉球の宴」を発売 | |
2007年10月1日 | アルフレッサホールディングスと経営統合 代表取締役社長 成田善一就任 |
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2008年3月31日 | 第40期決算 売上250億円を突破 | |
2008年4月1日 | アルフレッサとの共同仕入開始に伴い医療用医薬品をフルライン化実現 中期経営計画「R9プラン」発表 |
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2009年10月1日 | 代表取締役社長 神谷朝雄就任 執行役員制度導入 |
2010年4月1日 | 琉薬商事株式会社を吸収合併 宮古営業所開設20周年 中期経営計画「R10プラン」発表 |
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2011年2月2日 | 創立60周年記念式典 | |
2011年2月10日 | 創立60周年記念祝賀会開催 | |
2012年10月 | 琉薬のヘルスケア事業をアルフレッサヘルスケア株式会社へ事業譲渡 | |
2013年5月 | 子育てサポート企業認定「くるみん」の取得 | |
2015年3月 | 本社所在地に新社屋・物流センター落成 | |
2015年4月 | 代表取締役社長 稲嶺侃就任 | |
2016年1月 | うるまSOSネットワーク協力機関に登録 沖縄市認知症高齢者等あんしん登録事業の協力団体に登録 |
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2016年6月 | 沖縄県認知症高齢者等見守り事業に関する協定を締結 | |
2016年8月 | 南風原町認知症高齢者等徘徊SOSネットワーク事業協力機関に登録 | |
2016年11月 | 認知症啓発イベント「RUN伴」に参加 | |
2017年1月 | 宜野湾市の見守りおかえりサポーターに認定 | |
2017年2月 | 沖縄県ワーク・ライフ・バランス企業認証取得 | |
2017年7月 | 糸満市認知症高齢者等SOSネットワーク協力事業所協定を締結 北谷町認知症高齢者等見守りSOSネットワーク事業協力機関に登録 八重瀬町認知症高齢者等捜索ネットワーク事業協力機関に登録 |
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2017年9月 | 名護市SOSネットワーク協力機関に登録 | |
2017年11月 | 認知症啓発イベント「RUN伴」に参加 | 琉薬が浦添地点のゴール |
2018年2月 | 浦添市地域見守りネットワーク事業に参加協力 | |
2018年11月 | 認知症啓発イベント「RUN伴」に参加 | |
2019年8月 | 西原町認知症高齢者等見守りSOSネットワーク事業協力機関に登録 | |
2019年9月 | 中城村地域見守り協力事業協定を締結 | |
2019年11月 | 与那原町認知症高齢者等見守りネットワーク事業協力を締結 |
2020年11月 | 献血サポーター参加企業として登録 | |
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2021年2月1日 | おきなわSDGsパートナーに登録 | |
2021年2月2日 | 創立70周年を迎える | |
2021年4月1日 | 代表取締役社長 比嘉勝也就任 | |
2021年4月9日 | おもいやりライト運動 賛同パートナーとして登録 |
当社は、「すべての人に、いきいきとした生活を創造しお届けします」というグループ理念のもと、
様々な活動に取り組んでおります。
持続可能な社会の実現に向けて、SDGs達成に貢献してまいります。
SDGsとは・・・
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
2016年より、キャラバンメイト4名を中心に認知症サポーター養成講座の受講を推進し、
認知症サポーターは約150名となりました。
また、沖縄県と12市町村と、SOSネットワークの協定締結をしております。
100台以上の営業車両が全島くまなく走っており、行方不明者捜索に協力できる体制が整っています。
全国的な認知症の啓発イベント『RUN伴』には、2016年から参加し続けています。
・平成29年2月27日、沖縄県より 「沖縄県ワークライフ・バランス企業」として認証
・平成28年4月1日~令和3年3月31日迄の一般事業主行動計画を策定
・平成25年5月20日、沖縄労働局より「 子育てサポート企業【くるみん】 」として認定
・ダイバーシティの推進
・沖縄の豊かな自然環境を次の世代へ引き継いでいくため、その象徴とも言えるサンゴ礁の保護再生を目的とするNPO法人コーラル沖縄へ継続的に寄付
・NPO法人コーラル沖縄さんご協力のもと、環境について考える機会として希望者を募り、サンゴの植え付けを体験
・『おもいやりライト運動』 賛同パートナーとして登録
・古紙、アルミ缶、その他金属を適切に分別して回収、その収益を『 NPO法人にじのはしファンド』へ定期的に寄付
・エコキャップ運動の推進
・募金箱の設置( 赤い羽根共同募金、 沖縄県交通遺児育成会、 認定NPO法人アンビシャス)、災害等への寄付
・沖縄平和賞への賛同及び募金活動
・『こども110番の家』として浦添警察署より認定
・インターンシップの受け入れ
・職場体験学習の受け入れ
・クールビズの推進
・エコドライブ講習の受講
・エコカー導入
沖縄県⺠の健康をささえ地域医療に貢献する企業として、また社員のより豊かな生活向上のため健康経営を推進していきます。
社員の身体と心の健康を守るため次の課題に取り組むことを宣言します。
代表取締役社⻑
比嘉 勝也
【代表者メッセージ】
私たち株式会社 琉薬は沖縄県⺠の健康づくりのため誠意をもって顧客に奉仕し地域社会に貢献するとういう経営理念のもと1951年に創業し2021年2⽉に創⽴70周年を
迎えました。
今後も積極的に健康経営を推進することで県⺠のみなさまに必要なときに必要な医薬品をお届けし、県⺠の健康推進に貢献して参ります。
株式会社 琉薬 代表取締役社⻑ ⽐嘉 勝也
琉薬における5つの健康課題への取組
アルフレッサ ホールデイングス株式会社およびそのグループ会社(以下「アルフレッサグループ」という)は、ヘルスケアコンソーシアムを目指す企業として、個人情報を保護することがアルフレッサグループの事業活動における重要な社会的責務であると認識し、以下のアルフレッサグループ・プライバシーポリシーに基づいて個人情報の保護に努めます。
平成29年5月30日
アルフレッサ ホールデイングス株式会社
株式会社琉薬
当社は、利用目的の達成に必要な範囲で個人情報を収集し、提供いただいたご本人の権利を損なわないよう努めます。
以下は当社における個人情報の利用目的です。
当社は個人情報を保護するために、法令に定めるものを除き、予め同意を得ずに取得した個人情報を第三者に開示または提供いたしません。
共同利用者の取締役、監査役、執行役員、社員、契約社員、嘱託社員、パートタイマー、アルバイトおよび派遣社員等に関する個人情報
氏名、住所、勤務先、役職、電話番号、FAX番号、メールアドレス、雇用管理に関する個人情報
アルフレッサ ホールディングス株式会社
株式会社 琉薬
アルフレッサ株式会社
東北アルフレッサ株式会社
ティーエスアルフレッサ株式会社
明祥株式会社
四国アルフレッサ株式会社
アルフレッサ メディカルサービス株式会社
アルフレッサ ファーマ株式会社
サンノーバ株式会社
アルフレッサ ファインケミカル株式会社
アルフレッサ システム株式会社
エーエル プラス株式会社
アルフレッサ サプライサービス株式会社
エス・エム・ディ株式会社
アポクリート株式会社
管理責任は、アルフレッサ ホールディングス株式会社が有しております。
住 所:〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目1番3号
名 称:アルフレッサ ホールディングス株式会社
代表取締役社長 荒川 隆治
電話番号:03-5219-5100
当社は、株式会社SAFEが提供する医療用医薬品インターネット情報「SAFE-DI」に当社を通じてお申し込み・ご登録いただいたユーザー様の個人情報に関しては、株式会社SAFEが定めるところに従い管理します。
詳しくは、同社のSAFE-DIホームページに掲載している「個人情報の取り扱い」をご覧ください。
SAFE-DIホームページ
http://www.safe-di.jp/
当社が保有する個人情報に関する苦情・お問合せ、保有個人データの利用目的の通知、保有個人データの開示・訂正・利用停止・消去(以下「開示等」という)のご請求の手続につきましては、下記の方法にて受け付けております。
「開示等の求め」の申出先 下記窓口までご連絡ください。こちらから所定の請求書を郵送いたしますので、本人確認書類と必要事項をご記入いただいた上、郵送又はご持参して頂き、お申し込み下さい。
〒901-2686
沖縄県浦添市牧港5-6-5
株式会社琉薬 総務人事部 個人情報お問い合わせ窓口
TEL 098-878-3379
【受付時間】
月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始および当社が定める休業日を除く)
8:30~17:30
ご本人に代わって「開示等の求め」の請求を行えるのは、弁護士のみとさせて頂きます。
その場合、前項の書類に加えまして「代理権の確認」のため、ご本人の実印のある委任状およびご本人の印鑑登録証明書をご同封ください。
上記問い合わせには、処理に際して発生いたします費用として、1,000円の手数料をいただきます。所定の請求書および本人確認の書類等と共に、郵便小為替または切手をご同封ください。
「開示の求め」に手数料が同封されておらず、到達した日から起算して7日間以内にお支払がない場合は、「開示の求め」を取り下げたものとみなしますので、ご了承ください。
なお、提出して頂いた書類は、請求受付日から5ヶ月間保存し、その後廃棄させていただきます。
請求された方の請求書記載住所宛に書面にてご回答申し上げます。なお、電磁的記録での提供を希望される場合はCD-ROM等の媒体を同封ください。(電磁的記録を)媒体に保存して、当該媒体を発送いたします。
(個人データの取扱いに係る規律の整備)
「個人情報管理規程」を策定し、個人データの安全管理措置に関して具体的に定めています。
(組織的安全管理措置)
個人データの取扱いに関する責任者を設置し、法や取扱規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備しています。また、個人データの取扱い状況について、定期的に自己点検を実施しています。
(人的安全管理措置)
・個人情報管理規程の遵守を就業規則に記載するとともに、個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に周知をしています。
(物理的安全管理措置)
・個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じるとともに、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に個人データが判明しないよう措置を実施しています。
(技術的安全管理措置)
・アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定すると共に、個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。
附則
この方針は、平成28年10月 1日に改定実施する。
この方針は、平成29年 5月30日に改定実施する。
この方針は、2022年 4月 1日に改定実施する。