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編集部門ではたらく

編集局で活躍している先輩社員にインタビュー

電気電子、情報科学、建築等の理工学専門書や資格試験書、その他書籍の企画編集(企画立案、進行管理、編集、校正)を一貫して行っています。
分野ごとに6グループに分かれており、1チーム5名前後で構成されています。

01

編集局|業務内容紹介|島部門長

待っていても何も始まらない。自ら何かを創り出すことを楽しいと思える仕事を。

編集の経験があったり、本についてよく知っているほうが、すんなりと仕事に入っていけると思います。ですが、知識や経験は、入社してからでも身に付けることができます。
それよりも、「こういう本が作りたい」、「こんな情報を発信したい」という気持ちを持っていることが大事です。過去には、電機関連の会社に勤めていて、その仕事に関連した本を作ってみたいという思いを持って入社した社員もいます。
編集の仕事は地味な作業も多く、雑用の連続のようなところもあります。それでも続けられるのは、気持ちの強さ、情熱があるからです。20代の人たちは、編集の経験が全くなくてもトライできる仕事だと思います。

02

編集局|三井さん

入社してから今までに携わった書籍は100冊以上。ゼロから最後まで、情熱をもって取り組める仕事。

オーム社では理工系全般を扱っているだけに専門知識が必要ではと思うかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、勉強があまり得意ではない人のほうがこの仕事に向いていると思います。なぜならば、本を購入する人は皆、勉強が得意というよりは不得意であり、その気持ちがわからないと本は作れないからです。
やる気があれば、何でもできると思います。次に入社する方は、会社の中心的な役割を担うかもしれませんので、その意気込みを持って飛び込んできてください。

03

編集局|大野さん

「読んだよ」や「うまく書いてくれてありがとう」という声が、やりがいにつながる。

私は出版に関して未経験でしたが、それを編集局の方々にお伝えしていたので、「こういう本を読んでおいたほうがいいよ」など、色々アドバイスをいただくことができました。新たに覚えることもたくさんありましたが、すんなり入っていけたかなと思います。
また、女性の先輩社員の中には、仕事と育児を両立している人もいます。女性だから働きにくいと感じたことはありません。
出版未経験でも、中途入社でも、女性でも、周りに助けてもらいながら頑張ることができていますので、興味を持たれた方は、気負うことなくぜひ応募してほしいです。

04

編集局|萬城さん

本作りの企画は誰でも提案することは自由。企画会議を通れば入社一日目でも本を作ることができる。

この仕事に向いているのは、好奇心の強い人、素直だけどこだわりを持っている人だと思います。本が好きということよりも、良いもののゴールを何となくでもイメージできる人も向いていると思います。

本作りは、企画が採用されるところから始まります。課長や部長ではなくても、極端にいえば入社一日目の人であっても、誰でも提案することは自由で、企画会議を通れば本を作ることができます。
理系の大学出身者ではなくても大丈夫です。私自身、経済学部出身ですし、現在の編集局社員の理系出身者は半数くらいだと聞いています。たくさんの応募をお待ちしています。

募集要項は下記よりご覧下さい。


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