2022年、いやもっと前から、その計画は粛々と進められていた。都市伝説的には、日本帝国時代に、下関や博多近辺から「日韓トンネル」が作られていて、完成しないうちに敗戦になってしまったというものもある。
【その他の写真:トンネルのイメージ】
そう、「日韓トンネル」。日本と韓国が道で繋がってしまうお話。海が割れて道ができるという作り話ではない。しかし、政治的には、2011年11月に、韓国側から経済性がないと決められたことになっていた。
しかし。令和の御世になって、トンネルは今まさに掘られている。日本の起点は、佐賀県。そう、佐賀県人の方々には本当に失礼な話だが、意外と盲点の地から。県民があまり声を上げることの少ない地から。マスコミが、気付かない地から。
佐賀県の東松浦半島(唐津)から壹岐や対馬を経由して、韓国の巨済島に、その先の釜山に至る230Kmだ。
主軸になって進めているのは、NHKがまったく報道しないあの宗教団体。逆に「与党とズブズブですよ」という発言を出したワイドショーが忖度をせざるを得なくなったあの宗教団体。トンネル工事の団体名は「国際ハイウエイ財団(土地取得時は、協和開発)」。
かなり広大な作業現場だ。マスコミもちょっと無視できる規模ではない。山の斜面に開いたトンネルの入り口。そこに隣接する作業員宿舎。まだ10mほどしか掘られてはいない。
この集落は、住人が驚くほど、「買う人がいない」土地であり、売った人も、宗教団体の存在もわからなかったようだ。「本当にトンネルできるの?」という、お金持ちが酔狂しているうちに買ってもらおうかという状態だった。
【その他の写真:トンネルのイメージ】
そう、「日韓トンネル」。日本と韓国が道で繋がってしまうお話。海が割れて道ができるという作り話ではない。しかし、政治的には、2011年11月に、韓国側から経済性がないと決められたことになっていた。
しかし。令和の御世になって、トンネルは今まさに掘られている。日本の起点は、佐賀県。そう、佐賀県人の方々には本当に失礼な話だが、意外と盲点の地から。県民があまり声を上げることの少ない地から。マスコミが、気付かない地から。
佐賀県の東松浦半島(唐津)から壹岐や対馬を経由して、韓国の巨済島に、その先の釜山に至る230Kmだ。
主軸になって進めているのは、NHKがまったく報道しないあの宗教団体。逆に「与党とズブズブですよ」という発言を出したワイドショーが忖度をせざるを得なくなったあの宗教団体。トンネル工事の団体名は「国際ハイウエイ財団(土地取得時は、協和開発)」。
かなり広大な作業現場だ。マスコミもちょっと無視できる規模ではない。山の斜面に開いたトンネルの入り口。そこに隣接する作業員宿舎。まだ10mほどしか掘られてはいない。
この集落は、住人が驚くほど、「買う人がいない」土地であり、売った人も、宗教団体の存在もわからなかったようだ。「本当にトンネルできるの?」という、お金持ちが酔狂しているうちに買ってもらおうかという状態だった。