高校生のための
在校生の声
アニメ学科アニメーターコース 2年
私立鹿島学園高等学校熊谷キャンパス出身
坂本 遥紀
この学校に決めた理由・きっかけ!
子供の頃からアニメが好きで、高校生の時にアクション作画に感銘を受けたのがきっかけとなり、本気でアニメーターをめざすようになりました。
オープンキャンパスで先輩方の作品のクオリティとモチベーションの高さ、先生方の熱意に感動し、この学校なら本格的なアニメーションを学ぶことができると確信しました。また、プロ仕様の機材やソフトが充実していて、就職実績が高いことが入学の決め手でした。
学校ではこんなことを学んでいます!
アニメーション制作を基礎から学び、クラス全員で1つの作品をつくり上げる卒業制作が1年がかかりで完成しました。現場と同じプロセスで本格的な作品をつくるのは大変な作業でしたが、完成した時の喜びや達成感が大きく、チームワークやコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。
学校の雰囲気・学校生活のここが好き!
コロナ禍でも学校全体で感染症対策をしっかり行っているので、登校して授業を受けています。プロ仕様の機材に常に触れられて楽しいです。休み時間には友達とアニメの話やお互いの絵を見せ合う時、同じ目線を持つ仲間と励まし合いながら一緒に成長できるので、学校生活が毎日充実しています。
こんなスキル・力が身につく!
プロ仕様の機材やソフトが揃っていて、使い方を身につけられるので、就職後、即戦力として活躍できます。パソコンを持っていない人も学校で自由に使えるから大丈夫!また、劇団四季のミュージカルや人間浄瑠璃等の芸術に触れる文学鑑賞の授業があり、感性が磨かれます。
卒業後の叶えたい夢・目標!
第一志望の株式会社ぴえろから内定(2021年11月現在)をいただきました。入学当初から就職活動で必要なポートフォリオ制作のアドバイスや面接指導等、先生方のきめこまかなご指導のお陰だと思っています。
目標は、演技としてのアクションが描けるアニメーターになることです。キャラクターの感情がこもった絵を描けるようさらに勉強していきます。
進路を考える高校生へのアドバイス!
アニメーターの仕事は作画だけでなく、3DCGや色彩、動画等、多岐にわたります。アニメを仕事にしたいと思うなら、まず一度学校見学に来てください。自分の目標のために何を学べばいいか、夢を叶える近道が分かります。
この先輩が通っているのは