【線状降雨帯】東北・北海道の豪雨のわけは?→俺「なんとも奇妙な気象条件」地軸がずれたのか?ラニーニャか? 2022年 08月 09日

みなさん、こんにちは。

 

さて、最近の東北の豪雨に関して一応メモしておこう。

 

(あ)山形の豪雨。

 

まずは、山形と福井で豪雨になった時の気象状況はこんな状況だった。

 

 

MIMIC-TPW2

 

 

 

(い)昨日の状況がこれだ。

 

 

 

(う)今日の状況がこれだ。

 

 

 

(え)気象庁の天気図

 

上のMIMICの画像と気象庁の普通の天気図と合わせてみよう。

 

 

気象庁/天気図

 

 

つまり、昨年、九州四国に豪雨を起こした、いわゆる「線状降雨帯」が、MIMICの画像では、太い赤い帯の位置にある。

 

気象庁の天気図では、それが前線の位置に対応する。

 

韓国の場合も線状降雨帯が通過しているので、いま大雨を降らせている。

 

その端に北海道がある。

 

今回の場合、秋雨前線に沿って線状降雨帯ができ、それが中国から韓国、韓国から北海道まで到達しているというわけだ。

 

驚くべきことに、この線状降雨帯が徐々に太くなっている。

 

つまり、線状降雨帯から帯状降雨帯に変わっているのである。

 

 

2019年線状降雨帯

 


 

 

 

 

2021年線状降雨帯

 

 

 

ところで、

 

なぜ線状降雨帯が東北にかかっているのか?

 

これに関して、今年は季節が1ヶ月早まっているという印象を多くの人が感じているはずだ。

 

ここ阿南でもそうで、すでにこの辺はちょっと前から、つまり、7月末から秋の気配になっている。

 

早場米も出荷され始めている。

 

例年なら8月中旬以降に稲刈りが始まるが、今年はかなり早い。

 

つまり、季節が速く過ぎ去っている。

 

この原因として一番驚くべき説は、だいぶ前に私がメモしているように、地球の地軸がずれたというものである。

 

2011年3月11日の東日本大震災の原爆3連発のために、地軸がずれて、我が国は南へ下がったのである。

 

問題は、地球にはこれといった摩擦がないため、地軸が一旦ズレ始めるとずっと少しずつ地球は回転し続ける。

 

こうして、最終的には我が国は赤道を超え、さらに南下し、南半球まで移動するというわけだ。

 

いまはかつての台湾のあたりに我が国が位置するという可能性がある。

 

はたしてこれは本当か?

 

本当に地軸がずれ、日本の緯度が南下しているのかどうかは物理的な測定をすればわかることだろう。

 

少なくとも、線状降雨帯の位置は明らかに昨年より随分高緯度にある。

 

 

あるいは、地軸のズレではなく、エルニーニョとラニーニャの変化のせいだという可能性もある。

 

今年はラニーニャであるため、昨年のエルニーニョの年とは異なるという可能性がある。

 

はたして真実はいずこに?

 

 

いずれにせよ、豪雨に注意してほしい。

 

 

 

弥栄!

 

青森県に一時緊急安全確保、東北や北日本で大雨長期の予想!予報士「予想天気図に恐怖を感じます」      2022年8月9日

 

【大雨特別警報】20万年に1度の大豪雨、福井市で26万人に避難指示!各地で土砂崩れや浸水などが相次ぐ!北陸・東海・関東甲信で大雨2022年8月4日

 

日本付近の気象衛星2022年07月08日

一応貼り付け
 

チベット高気圧の正体 2022年07月01日

​暑いね、​

「2階建て高気圧」が猛暑の原因 6/30(木)

​​関東以西の広い範囲で猛暑が続いているのは、日本列島上空で、「太平洋高気圧」の上に、中国大陸から張り出した「チベット高気圧」が重なる「2階建て」状態が断続的に発生していることが原因だ。

例年7~8月の猛暑時に見られる現象で、気象庁はこの猛暑が週末頃まで続くとみている。​

気象庁によると、28日頃から大気上層(上空約1万メートル)に広がるチベット高気圧が勢力を強め、列島付近で大気下層(同約5800メートル)の太平洋高気圧の上に重なる状態が断続的に発生した。

高気圧が重なると上空の空気が吹き下ろして圧縮する力が強まり、広い範囲で高温になるという。​

​実際は、


出口は見通せない!?

​ブルックス・アグニュー博士は、30年にわたってELF技術を研究し、HAARPの技術が気象を変化させることを確信しています。​

HAARPはジェット気流に間接的に影響を与えます。

電離層をさらに宇宙空間に押し出すと、その隙間を埋めるために電離層のすぐ下にある成層圏が移動しなければなりません。

(電離層窪みの直下に低圧帯の柱が出来る!)

成層圏(低圧帯の柱)が移動すると、ジェット気流も一緒に移動します。これにより、ジェット気流のルートが変更され、大気中の水の動きが変わります。

アメリカは世界中に3つのELF送信機を所有しています。アラスカのガコナにある「ハープ」、アラスカのフェアバンクスにある「ハープ」、プエルトリコのアレシボにある「ハープ」です。

 
アデン湾とHAARP

ロシアはヴァシルサルスクに、EUはノルウェーのトロムソに設置しています。

これらの送信機が連動すれば、世界のあらゆる場所の天候を変えることができます。

ジェット気流の流れを完全に変えることができます。洪水や干ばつを引き起こすかもしれません。

ハリケーンやサイクロンも、大気を加熱して高気圧のドームを作り、ハリケーンの進路をそらしたり変えたりすることができます。

​低圧帯の柱、


​HPHDの作り方​

​これにより、ジェット気流が操作できると共に、
隣に高圧部が発生する、

米国のサンプル、


長寿の秘訣、天候操作(Update)

低圧部の柱で​ジェット気流を押し下げ、西部は寒冷化、

隣の高圧部では、
HPHD(high pressure heat dome)が出来、
下部(南部)からは暖気が入り、さらに暑くなる、

​今日の上空(3000m)、​


​https://earth.nullschool.net/#current/wind/isobaric/700hPa/orthographic=-237.25,33.50,701​

​太平洋高気圧が張り出す、

参考)


トリプル高気圧

5000m上空、​


​https://earth.nullschool.net/#current/wind/isobaric/500hPa/orthographic=-237.25,33.50,701​

大きな変化はない、

10000m上空、​


​https://earth.nullschool.net/#current/wind/isobaric/250hPa/orthographic=-237.25,33.50,701​

​中国のHAARPにより、電離が押し上げられ、
北京付近に低圧部(の柱)が発生、

その操作で、ジェット気流が押し下げられ、寒気が流入、

その隣では高圧部が発生し、HPHD現象で、
太平洋からの暖気を溜め込み、さらに気温上昇、


今日の全国観測値ランキング

夏の太陽の熱さではないから、
これも、ナットク、


​https://twitter.com/S14052595A/status/1542411301049499648​

 

チベット高気圧の正体 2022年07月01日

 

海辺の砂浜も海水も、水道水も熱くならない不自然さ「人工猛暑の可能性」

2022-07-02

 

 

なるほど、電力逼迫はめちゃくちゃなインチキだったのですね。( ̄▽ ̄;)

2022-07-01

 

「異常気象の起こし方」~気象操作の技術と仕組み~

 http://blog.nihon-syakai.net/blog/2018/07/7850.html#more 2018年07月19日

 

世界中で起こっている厳しい天候は、自然なものではありません。やり方はこうです。

2022年3月14日