業種 |
紙・パルプ
その他製造/不動産 |
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本社 |
東京
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直近の説明会・面接 |
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中越パッケージは、主に小売業で使われる手提袋や、米袋や新聞整理袋など紙袋のほか、スパイラル紙管、段ボールなど、紙加工品の製造・販売を行っている会社です。また、プラスチック容器やその他包装資材、IC基盤用成型品や自動車産業用成型品の製造・販売も手掛け、新機能・高性能の素材を使った製品開発にも力を入れております。今後もお客さまからご信頼いただける総合パッケージ企業としてまい進します。
中越パッケージは創業から65年以上にわたり、お客さまのニーズに沿ったパッケージづくりに取り組んでまいりました。2016年には、王子ホールディングス株式会社と中越パルプ工業株式会社との中間持株会社である、O&Cペーパーバッグホールディングス株式会社の100%子会社となり、さらなる経営環境の安定を実現。当社の福利厚生も王子グループに習い、段階的ではあるものの充実させることができるようになりました。社員からは働きやすくなったと好評。職場の雰囲気も良好。今後も、創業以来継続している当社の技術力・開発力を一層高め、多様化するニーズに対応できるような新製品づくりに力を尽くしていく予定です。
当社が主に手掛けているのは、小売業で使われる紙製の手提袋や、新聞整理袋・宅配袋など。そして、段ボールや紙管、段ボールなどの紙加工品などがあります。紙加工製品の特長は、リサイクルが可能で、地球環境に優しいこと。地球温暖化対策など、世界的に環境問題への意識が高まる中、当社の紙加工製品への需要はますます増加することが予想されます。また当社が取り扱うプラスチック製品もリサイクル可能な包装資材として好評。当社が手掛ける製品は、暮らしに欠かせないものも多く、大きく需要がダウンすることがない点が強みです。今後は、新しい素材による製品づくりにも積極的に取り組み、環境に優しいものつくりに力を入れてまいります。
安定した経営環境と、長く事業を継続してきたことを背景に、定期採用・中途採用ともに途切れることなく行ってまいりました。そのため、当社の社員は若手からベテランまで年齢層が偏らず、バランス良く在籍しています。社内のコミュニケーションも良好で、ベテランの技術力や経験を、若手にうまく継承できており、一方で、若手のフレッシュな感性を生かすこともできる環境です。社員のカラーとしては、勤勉で真面目、そして努力家が多いと言えます。それぞれの業務に誠実かつ真摯に取り組んでおり、仕事でトラブルなどに直面した際も、周囲が自然とサポートしながら全員で乗り越えています。
事業内容 | 紙加工品の製造および販売を主軸に、プラスチックトレー製造・販売、不動産賃貸業などを国内8拠点で行っています。 |
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設立 | 1952年7月 |
資本金 | 1億9,400万円 |
従業員数 | 正社員175名、契約社員45名(2021年3月時点)
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売上高 | 60億5,800万円(2020年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 楠原勝市 |
事業所 | ■本社
〒113-0033 東京都文京区本郷2-3-9 ツインビュー御茶の水2階 TEL:03-3830-6500(代表) ■事業所 千葉工場、東京工場、富山工場、砺波工場、伏木事業所、福光工場、名古屋工場、鹿児島工場 |
沿革 | 1952年 富山県砺波市において「中越紙器株式会社」を設立、紙管の製造販売を開始
1966年 砺波製袋株式会社、富山中越段ボール株式会社、東京製袋株式会社、中日本製袋株式会社、関西製袋株式会社、九州製袋株式会社、西日本製袋株式会社を合併、資本金4,850万円、社名を「中越紙工株式会社」とし本社を東京都中央区銀座に置く 1969年 東京工場にわが国初の輸入自動手提製袋機を設置、ポリ平紐手提袋の生産を開始 1972年 社名を「中越パッケージ株式会社」に改称、資本金を1億9,400万円に増資 2001年 中央紙工(株)を子会社化する 2009年 中越ロジスティクス(株)より再生紙管部門を譲り受け、伏木事業所とする 2011年 本社を東京都中央区銀座中越ビル内へ移転 2016年 O&Cペーパーバッグホールディングス(株)傘下企業となる 2020年 本社を現在地へ移転 |
ホームページ | http://www.chuetsu-pk.co.jp/index.html |
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