この記事は会員限定です
発話量測定システム、意識変化し会議活性化 ハイラブル
[有料会員限定]
スタートアップのHylable(ハイラブル、東京・豊島)が提供する、会議中の個人の発話量を見える化するシステムが好調だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンライン会議のニーズが増えたことで、2021年の延べ利用者数は前年比6割増の4万5千人に達した。働き方のデジタルトランスフォーメーション(DX)で、会議の中身を活性化させ全体の生産向上につなげる。
「会議中にこんなに自分ばかりが話しているとは...