【自作イラスト有】勇者の生まれ変わりの少年は、美しい竜人少女たちと征く
蒼穹へと翔る雷光は、世界を脅かす黒の災渦を討ち祓わんと巨悪へ挑みかかる。
【表紙】https://kakuyomu.jp/users/9V009150Raika/news/16817139557600678801
竜人族の少女・クラムと、ある日雷霆の力を目覚めさせ、聖騎士団から勇者の生まれ変わりであると言われた少年・レン。
二人は世界を破滅へ導く前兆たる『黒の災渦』の存在を知ると同時に、少年は己のルーツを知るため、少女はそんな彼を支えるため故郷を旅立つ。
道中で出会う美しい亜人種の女性たちに翻弄されるレンに、幼馴染のクラムは気が気ではなく……?
待ち受ける強大な敵と陰謀を前にしたレンたちの向かう先、その行方に待ち受けるのは、彼らが決して逃れえぬある運命であり、そしてそれは宿痾とも呼べるものだった。
剣と魔法――魔石が吐き出す煙が彩る、マジックパンク・ハイファンタジー!
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【序盤詳細あらすじ】
異なる歴史を歩んだ、数多の亜人や幻獣が住まうもう一つの母なる星・揺籃星。
ノルヴィデア洋に浮かぶ大陸にあるロゼベリア皇国では数多の種族の人々が手を携え、あるいは棲み分けを作って暮らす文化が育まれ、続いていた。
そんな土地で暮らす人間と亜人は各々の文化や思想の違いから時に対立することもあったが、概ね平和と言える状態を保ち、日々を過ごしている。
シルドラグ暦一五七二年――辺境の村で暮らしていた、十五歳になった孤児の青年・レンは幼馴染であり稀少な竜人族である女・クラムと共に平穏に暮らしていたが、ある日黒い渦が発生する。
黒い魔力に飲み込まれ魔獣と化した幻獣が襲いくる中、レンは手にしていた剣から一筋の雷光を生んで魔獣の一体を退ける。それでも劣勢に陥る中で、聖騎士団の一部隊が駆けつけて事態を鎮圧した。
彼らは黒い渦を『黒き災渦』と呼んでおり、それは世界が危機に陥ることで発生する兆候の一つであると説明した。
それでもなお己のルーツを知りたい――レンの願いを知る村長と、そしてクラムは彼の意志を尊重し、旅立ちを認める。
しかしなぜか教会からの命で聖騎士団の中から一人、護衛兼巡礼として一人の神官である美貌の青年・テオを同行させることに。
レンが生んだ謎の雷光、そして稀少であるはずの竜人族の少女。彼らはある運命によって導かれ、そしていずれは世界を覆う巨大な災いを祓い退ける一筋の光であり……?
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本作品はフィクションです。実在の人物・団体・地域・事件などとは一切関係ありません。
法律に反する行為を容認・示唆・賛美する意図はありません。また、特定の思想について言及するものではありません。
空想のエンターテイメント小説としてお楽しみください。