最終更新日:2022/6/1

ヤマハモーターハイドロリックシステム(株)

業種

  • 輸送用機器
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
静岡県
資本金
4億6,000万円
売上高
89億円(2021年12月期)
従業員
283人(2021年12月現在)

二輪車、四輪車向けサスペンション、マリン製品などヤマハブランドを支える油圧機器のスペシャリスト

会社紹介記事

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お客様視点の先にある「未来価値」を創造している会社です。営業・開発・製造の垣根を超えた一体感と、ものづくりの自由闊達な情熱が私たちのエネルギーです。
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モーターサイクルやマリン製品の基幹技術「緩衝機器(ショックアブソーバー)」の専門メーカー。油圧とめっきの独自技術を両輪に、世界のヤマハブランドを支えています。

自己成長のスピードが加速中です。

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私の仕事は経営目標を達成するための計画を企画し推進することです。この仕事で一番大切なことは現場を理解すること。特に製造現場との信頼関係はとても重要なので、現場の皆さんとの会話、現地確認を積極的に行っています。経営と現場をつなぎ合わせ、会社全体で経営計画を創る当社での仕事に誇りとやりがいを感じています。
世界中で愛されているヤマハの乗り物。その基幹技術である緩衝機器を担う当社の使命は非常に大きいのですが、性能・品質の良いものづくりは、経営が良い会社でなくてはできません。より良い会社にしていくことが私たち経営企画部の役割です。
この部署は経営層と話し合う機会が多く、2年目に過ぎない私も例外ではありません。「どんどん考え、やりなさい」と社長に常々言われています。経験値の乏しい自分の考え方、やり方は当然カベにぶつかります。けれど藻掻くと、また別の考え方、やり方に気づけるのです。将来は経営の意思決定に携わりたい。会社、そして自分自身のありたい姿を実現するまで私は何度でもチャレンジします!
《経営管理グループ A》

バイク好きが転じて、大学時代はバイクレーサーとして精力的に活動していました。
当社を選んだ理由はレーサーの経験から重要部品であるサスペンションにとても興味があったから。レースは時速200km以上で走るため、サスペンションには数値性能以上に感応性が求められることを肌で感じてきました。それを支える世界先端技術を目の当たりにした時のことは今でも忘れられません。
現在、事業推進部の一員としてスウェーデンやタイのお客様と折衝しています。コロナ禍ということもあり、メールやリモート会議が中心となった業務に戸惑いはありますが、お客様と向き合う営業の仕事に楽しさと充実感を覚える毎日です。日々勉強、カベに何度ぶつかっても、必ず乗り越えてみせる!私にいろいろな経験を与えてくれたモーターサイクルの発展のため、私の挑戦はこれからも続きます!
《営業企画グループ O》

会社データ

事業内容
緩衝機器(二輪車・自動車用サスペンション等、船外機用の油圧機器等)の開発、製造、販売
本社郵便番号 437-0223
本社所在地 静岡県周智郡森町中川1-2
本社電話番号 0538-49-1950
創業 1944年
設立 2006年1月
資本金 4億6,000万円
従業員 283人(2021年12月現在)
売上高 89億円(2021年12月期)
事業所 [本社]
〒437-0223 静岡県周智郡森町中川1-2
TEL(0538)49-1950 FAX(0538)49-2815

[沼津第1工場]
〒410-0314 静岡県沼津市一本松636-1
TEL(055)966-6111 FAX(055)966-4901

[沼津第1工場] ※2021年稼働開始
〒410-0312 静岡県沼津市原2608-58
TEL.055-957-7130 FAX.055-957-7160
株主構成 ヤマハ発動機(株)100%
主な取引先 ヤマハ発動機(株)、OHLINS、(株)ササキコーポレーション、小橋工業(株)他
平均年齢 39.1歳
検討リスト登録について 参加をご検討を頂いている方、少しでも当社に興味を持っていただけた方!
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沿革
  • 1944年
    • (株)昌和製作所創立
  • 1960年
    • ヤマハ発動機グループ入り
  • 1973年
    • ショックアブソーバー生産開始
  • 1984年
    • パワーチルトアンドトリム生産開始
  • 1988年
    • 昌和製作所、秦葉シボリ製作所が合併し「創輝(株)」とする
  • 1989年
    • インドガブリエル社と技術援助契約を結ぶ
  • 1991年
    • ニッケルクロムメッキ製品生産開始
  • 1996年
    • TPM優秀賞第1類受賞
  • 1997年
    • オーリンス社へショックアブソーバーのOEM供給を開始
  • 1998年
    • ISO9002認証登録(現ISO9001)
  • 2001年
    • ISO14001認証登録
  • 2004年
    • TPM優秀継続賞第1類受賞・パフォーマンスダンパー生産開始
  • 2005年
    • クラックフリーメッキ製品の量産を開始
  • 2006年
    • 社名を「ヤマハモーターパワープロダクツ(株)」に変更
      H・S事業(油圧関連)を分社化 「創輝H・S(株)」を設立
  • 2007年
    • 株洲雅馬哈摩托減震器有限公司(中国)へ技術援助開始
  • 2008年
    • ヤマハ発動機100%子会社化
      社名を「ヤマハモーターハイドロリックシステム(株)(YHSJ)」に変更
  • 2010年
    • ニッケルクロムメッキ一貫ライン稼動開始
  • 2011年
    • ISO/TS16949認証登録
  • 2013年
    • ダイナコンティー(木造住宅用制振ダンパー)生産開始
  • 2015年
    • OSHMS認証(ヤマハ発動機グループ認証)
  • 2017年
    • MER-SYSTEM Cross Type (木造住宅用ダンパー)生産開始
  • 2018年
    • IATF16949認証登録
  • 2021年
    • 沼津市にて沼津第2場稼働開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.0年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18.0時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.2日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 4名 5名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2021年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 14.3%
      (14名中2名)
    • 2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修(ビジネスマナー、安全運転、福利厚生他)
工場基礎研修、技術講座、監督職研修、管理職研修、外部講習等
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育制度、英会話講習、資格取得奨励金
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
入社3カ月後、人事面談実施
目標管理制度による所属部署上司との面談実施

過去3年間の新卒採用者情報

  • 過去3年間の新卒採用者数
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 5 0 5
    2021年 3 2 5
    2020年 3 0 3
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒離職者数数
    2022年 5
    2021年 5
    2020年 3

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学>
愛知工業大学、京都工芸繊維大学、金沢工業大学、山梨大学、山梨学院大学、静岡大学、静岡文化芸術大学、静岡理工科大学、芝浦工業大学、新潟大学、神奈川工科大学、千葉大学、大正大学、拓殖大学、中央大学、中部大学、中京大学、帝京大学、東亜大学、東京工芸大学、日本大学、日本文理大学、富山大学、法政大学、名城大学、立教大学、立命館大学、長野大学、県立広島大学、工学院大学、近畿大学、関西大学、同志社大学、常葉大学

前年度の採用実績(人数)
     2020年 2021年 2022年(予)
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大卒   3名   5名    5名


会社概要に記載されている内容はマイナビ2023に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2024年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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