オジュアイ概念スレ二次創作部　10本目

このスレはオジュアイ概念スレの派生スレです。

本スレで語るのが少し憚られる概念などを二次創作という体で語るスレとなっています。

【注意】

・本スレに迷惑はかけないようにしましょう。

・R18禁止です。際どい話題も避けてください。

・このスレで出た概念は持ち出し禁止です。特に本スレへの概念の逆輸入は絶対にやめてください！(ただし本スレと闇鍋スレどちらに書き込めばいいのか迷った概念はとりあえずこちらに放流してスレ民に意見を聞き、本スレに持ち込んでも良い概念と判断されたら特例で持ち込んでよいものとする)

本スレからの概念の輸入は全く問題ありません。

・スレの特性上、人を選ぶ概念が多くなると思いますので注意してください。苦手な話題はスルーしましょう。地雷を踏んでも自己責任です。

・荒らし、馬やキャラ等をsageるレスには反応せず、黙って報告してください。

・大事なことなのでもう一度言いますが本スレに迷惑はかけないようにしましょう！

次スレは>>185が立ててください。スレ管理ができなくなっては困るのでモバイル回線では立てないでください。立てられない方は誰かにスレ立て代行をお願いしましょう。

ルールを守って楽しく創作！

現行の本スレ↓

オジュアイ概念スレ　Part48｜あにまん掲示板このスレは共にG19勝会の会員であるオジュアイというカプとそれを取り囲むG1n勝会の面々やライバル、同期達などのことを語るスレです下の注意を読んで無理だと思ったらブラバでお願いします【注意】・R18、…bbs.animanch.com

前スレ↓

オジュアイ二次創作部　9本目｜あにまん掲示板このスレはオジュアイ概念スレの派生スレです。本スレで語るのが少し憚られる概念などを二次創作という体で語るスレとなっています。【注意】・本スレに迷惑はかけないようにしましょう。・R18禁止です。際どい話…bbs.animanch.com

魚拓リスト↓

オジュアイ二次創作部魚拓 | Writening1writening.net

ダークファンタジーモリグラ編書いたから投げるね
(いつもスレ立て協力できずに申し訳ない)
解釈違いがありそうな人は薄目で飛ばして！！


シスター・グランアレグリアがいなくなったという知らせを受けてから、モーリスは不眠不休で、昼は森を駆け周り、夜は薬の研究を続けた。

グランは半狼だ。
月が満ちるにつれて高まる衝動で、人間を襲っているかもしれない。
それ以前に森でお腹を空かせて倒れているかも…。

幼い話し方で、モーリスくんモーリスくんと後をついてきたグランちゃん。思春期になり、身体が成長して女性らしい丸みを帯びるにつれて、人狼の血が悪さをし始めた。

グランちゃんは満月の夜は小屋に一人で閉じ込められて過ごすようになった。悪夢のような遠吠えは、恐ろしくも、母を慕う子狼の泣き声のようで、胸をひどく締め付けられる。
夜明けに迎えに行くと、狭い部屋で暴れて傷だらけになって、泣き疲れて眠っている。モーリスは不憫でしかたなかった。

狩人の仕事の合間に人狼の血を抑制する薬の研究を始めたのは、そのあとすぐだ。
そんな薬ももう少し、もう少しで完成するのに…
なんで居なくなったんだ、グランちゃん。

>>6

それは先月の満月、薬の効果の経過を見るために、モーリスも小屋で過ごした時のこと。

はじめは子供の頃のようにおしゃべりをして、やがてすやすやと眠りについた。

いつも遠吠えが聞こえ始める時間になったが、グランは変わらずに眠っている。

こうしてみると、小さい女の子だったころと変わらないな。ほっと一息つく。

寝ずの番をするつもりだったが、安心して眠ってしまったらしい。

「モーリスくん……」

いつのまにか、目の前にはグランがいる。

朧に滲む闇の中、うっとりと焦点が合わない瞳で、睦言のように自分の名前を呼ばれ、不覚にも心臓が跳ねる。

雲が流れ、月明かりに照らされた瞳は金色で

切なく震える吐息を漏らす唇から見えるのは…

「……にげて」

魔性の狼の牙だった。

僕を怪我させたからって、責任を感じて……！

グランの優しさを知っているからこそ、そんな行動も予測できたはずだ。余計に、悔しさが滲む。

ぽたり。

鼻血だ。随分疲労が溜まっている。もう休めという周りの声を無視して調合を続けているのだから当たり前だ。

彼の血は、手元の薬の中に混じり、色を変える……。

>>7

「助けてくれ！！」男の悲鳴が森の中に響く。

今日は満月の夜。闇の眷属の力が強まるころ。こんな時に森にいるなんてどうかしているが、それは自分も一緒だ。放ってはおけない。

声のするほうを見て、一目散に駆け出す。

「やめ、ろっ」

男を襲っていた者に渾身のタックルをする。

男は隙を見て逃げ出した。すぐに他の奴らを呼んでくる！と言って。

「……ここにいたんだね、グランちゃん。」

金色の目は爛々と光り、殆ど正気を失っている。

グランが襲いかかってくる。疲労でふらつくモーリスには、ひとたまりもなく、首筋に噛み付かれる。

あぁ、痛いというよりも熱い、遠くなりそうな意識をなんとか手元に引き寄せで、グランをそのままぎゅっと抱きしめる。

そっか、ずっと君を好きだったんだ。

本当は、手首に隠しもったナイフで背中から心臓を刺そうと思っていた。

人狼を討伐すること、それが狩人である僕の仕事。

でも、仕方ないだろう？好きな子に生きていてもらいたいと思うのは…

モーリスの手からナイフが落ちる。

「だいじょうぶだよ、グラン」

(もう、人間を襲わないでくれ)

「僕以外の男に、そんなことをするのは辞めてくれ」

自分の口から出たのは、思いもよらない言葉だった。

それを最後に、モーリスの意識は闇に沈む。

>>8

おなかすいた。おなかすいた。きのうから、きのみやくだものをすこししか、たべてない。やっとおいしいものがたべられる。ちょっと、じゃましないで。

あ、こっちのほうがおいしそう。　

抱きしめるように首筋に噛み付く。

口に広がる甘さと、

「だいじょうぶだよ、グラン」

なつかしい、こえ…

「僕以外の男に、そんなことをするのは辞めてくれ…」

目の前には、血まみれのモーリスくん。

急に霧が晴れるように頭がはっきりしてくる。

モーリスくん、モーリスくん。どうしよう。

これは、グランがやってしまったんだ。

流れる血が止まらない。

闇の眷属はその血を与えて仲間を増やすというが、グランはどうしたらいいかわからない。　

ふと見ると、銀のナイフが落ちている。

これで、グランを止めようとしてくれた。

グランが人間の心のままで天国にいけるように。

そう思うと、モーリスくんを闇の眷属にするなんてできない。顔はどんどん白くなって、呼吸が浅くなる。　

どうしよう、取り返しのつかないことをしてしまった。

モーリスくんは、グランのことが好きだったんだ。

グランもずっと小さいころから、モーリスくんが好きだったのに。

涙を流しながら、せめて最後に、と

長い、長いキスをした。

fin.?

>>9

翌朝、倒れた狩人と銀のナイフを胸に刺した女の人狼が、寄り添うように、抱き合うように死んでいるのが発見された。

二人とも、幸せな夢を見ているかのように、穏やかな顔で……

になる予定だったんだけど、頭ハピエン厨だから

愛する者のキスで呪いは解けるんだよ！！！

みたいな感じにも読めるようにした。

結末はお好みでどうぞ。

保守終わり。

ありがとう，ありがとう　ちょっと河童尊さで西日本に程よい雨降らせて水不足解決してくるカパ

>>11

よかった、読んでくれてありがとうカパ。本スレで冒頭だけ流してんだけど、タイミングが悪かったのか30分くらいハートも何もなくて消しちゃったから、読まれるだけでこっちの河童も潤うよ。

ドリウオゴルジェン編も書けたら投げるね

(勿論他の人が書いてもいいのよ、モリグラ編もね)

供給ありがてぇええカパよ　ドリウオとゴルジェンも雨乞いしながら気を長くして待ってるカパ

人狼ウオッカお姉様に「ドンナちゃんは私が人狼にしたかったのに」って嫉妬されてるゴルシ

デュラハンゴルシの番になったドンナ嬢は首に一周ぐるっと縫い痕が浮き上がっててほしいな　首は取れないけどゴルシと揃いだね

ある日急にオペがルドルフを避けるようになったので無理やり捕まえて理由を聞くルドルフ

「あの…これ理由言わないと解放してもらえないやつですか」
「当たり前だろ。私に原因があるのなら言え。原因によっては直してやらなくもない」
「ルドルフさんは全然何も悪くなくって…僕が悪いんですけど…その…」
「歯切れが悪いな、さっさと言え」
「うぅ…最初に言っときますけどそういうことじゃないですから勘違いしないでくださいね！……えっと、夢を、見たんです…ルドルフさんの夢を…」
「それで？」
「な、内容がですね…えっと………あの、僕がルドルフさんに…だ、抱かれる夢なんですけど…」
「は？」
「いや本当にそういうんじゃないんで！！恋愛感情とかそういうのマジでないんで！！」
「ふ〜ん、なるほど…なるほどな、それで気まずくなって避けていたと？」
「ソノトオリデス…」

実在する同性の相手とそういうことをする夢=性別を超えて相手に強烈な尊敬や憧れを抱いている、その人ともっと親しくなりたいという意味があることを知っているため(コイツいつも生意気なこと言ってるけど実際は私のことかなり尊敬しているんじゃないか)とニヤニヤするルドルフと
(うわめちゃくちゃニヤニヤしてる！絶対馬鹿にされてる！だから言いたくなかったのに！！！)と顔を赤くするオペのルドオペ未満

っていうのをモス食ってて思いついたんで投げとく

ちょうど少女漫画のチョコレートヴァンパイアってやつを読んでた河童だけど。それにでてくる紅血の契約(アーティクルブラッド)ってやつが良すぎる。

ヴァンパイアが人間と交わす事のできる血の契約。紅血の契約を交わす事で、ヴァンパイアは契約を交わした人間の血しか飲めなくなる。契約を交わした人間はヴァンパイアに体を操作される事になるが、紅血の契約をしている人間の血は、契約をしていないほかのヴァンパイアにとって毒となる。そのため、契約を交わしているあいだは、ほかのヴァンパイアに襲われる事はなく、それを目的に紅血の契約を交わしたがる人間も存在する。 紅血の契約はヴァンパイア側からしか破棄できないため、恋人同士で紅血の契約を交わしたものの、人間側から別れを切り出した際に、ヴァンパイア側が契約破棄してくれないといったトラブルも多発している。 なお、紅血の契約を交わしている人間の心臓が止まれば、ヴァンパイア側の意思に関係なく自動的に契約破棄となるが、その事実を知る者は少ない。

>>14

人狼ウオッカお姉様に執着されてるデュラハンドンナちゃん！？

>>17

「うわー気持ち悪い夢見ちゃったな」って笑い話にしちゃえばすむことなのに意識しまくって相手を避けるって時点でちょっと察するところがあるっすね…

>>21

「人狼側に来ない？って」ドンナちゃんを誘惑するウオッカお姉様に「俺の番なんだけど？」ってキレるゴルシはいる

>>16

いつもはリボンを使ったチョーカーなんかで隠してるんだね　ゴルシにチョーカー着けて貰ってたりするとさらに良き

>>18

ルドオペ♀……ルドオペ♀で見たいよお……

>>26

栗毛とお付き合いしてしまうスペってだけで面白いよね

>>17

「それで？」

「え？」

「具合はどうだったんだ？」

「？……はぁ！？！？さ、最悪…！」

「ちょっと気になるだろ。で？夢の中の私との同衾は良かったか？」

「覚えてませんよそんなの！！！」(本当はめちゃくちゃ覚えてる)

>>20

プレイボーイ浮気性の人間ハーツ様(攻め)がっちがちに拘束する執着心強め吸血鬼プイ(受け)

スペとグラスは普通に絡みあっただろうがヨォ！

栗毛嫌いスペ×アメリカン毒舌グラスってこと？

グラスは確かおっとりタンポポイーター設定じゃなかったっけ、スペとは仲悪いけど
ちょっと過去スレ読み直してこようかな

グラス、アメリカンなのに京都人みたいな毒吐いてくるイメージあるな

>>35

どっちも太りぎみになったり、久しぶりに会ってアレを萎えさせたりといろいろネタはあるよね

>>29

最悪だ…

これきっかけで付き合うことになって致す前か後にも聞いてきそう、より上手い自信がある

ルドオペ♀でもテイオペ♀でもマックイーンが天皇賞春連覇の会でオペ♀のこと無茶苦茶気遣いそう。
「あのおっさん二人に取り合われて……可哀想に……」

>>38

「この子にもうちょっと普通の恋愛させてやれよ！！！」

>>23

ウオッカお姉様の誘惑に靡いちゃいそうになるけど「私はあなたの番なのだから、離れやしないわ？」って男前に微笑み掛けるドンナちゃん

近付いてくる男たちを皇帝王がこっそり追い払ってしまうので全くモテないし女としての魅力も無いと思ってるオペちゃん概念ですか

お耽美成分てぇてぇ本スレの美少年ギムナジウムてぇてぇ……
ダークファンタジードリウオゴルジェンもてぇてぇ……

わかるルドルフってこういうことする

>>41

>>38

マク「こんなに可愛いのになぁ、アイツらに気に入られちまったせいで普通の恋愛できねぇとか不憫でならねぇよ」

オペ「…？どういう意味ですか？」

マク「こっちの話。よしよし、おじさんがアイス買ってあげような」

オペ「え、いいんですか？ありがとうございます」

テイ「ちょっとマックイーン！オペさんに気軽に触らないで」

ルド「おいテイエム、こっちに来い。そいつに近寄るんじゃない」

マク「あーあー来たよ彼氏()が…」

>>40

あーまたゴルシがドンナちゃんに恋に落ちちゃう！！！

>>45

マ、マックイーンおいたん……

多分マックが正論言ったとしても超理論で反論される奴

>>45

これマック、オペ♀を膝に乗せて頭なでなでしながら言ってそう

テイ「マックイーンのロリコン！変態！」

マク「ブーメラン突き刺さってんぞ」

ルド「お前…本当に小さいよな」(ウマ耳の話をしている)
オペ「は、はぁ！？失礼ですよ！」(胸の話をしている)
のアンジャッシュルドオペ♀見たいな…

「失礼？そんなに大きさを気にしていたのか？」
「気にしてるに決まってるじゃないですか…！デリカシー無いですよ！！」
「そうなのか？よくわからんな」
「まぁわからないでしょうね…うぅ、これでも大きくするために色々してるんですよ？マッサージとか…。でも全然大きくならないんです！体格が小さいのが原因だったりするんでしょうか…」
「大きさに体格は関係ないだろう。小さな体格でも大きい者もいる」
「ですよね……あの、ルドルフさんも小さいのは嫌いですか…？」
「いいや、特に大きさの好みはないが。だがそうだな、テイエムのは私の手でちょうど包み込めそうな大きさで愛らしいと思う」
「ふぇ！？」
「そうだ、触ってもいいか？」
「あ、あうあう…いくら付き合ってるとはいえちょっと早くないですか…？心の準備が…」
「触るのに早いも遅いもあるのか？」
「う、うぅぅ……恥ずかしいですけど、わかりました……デリケートな部分なので優しく触ってくださいね」
「わかった。……おい、何故上着を脱ぐ」
「え？だっておっぱい触りたいんですよね？こっちの方が触りやすいかなって…」
「私は耳の話をしていたんだが」
「えっ」
「えっ」

>>30

吸血鬼プイを良いように弄ぶプレイボーイハーツ様、一夜のお遊びだったためプイに痛い目見させられる模様

ドーベルさんにスペグラであにまんプレミアム行きになっちゃう同人誌出されるスペとグラス

>>50

プイに毎日ガブガブ吸血されて貧血で外出歩けねぇようにされて、せっせと甲斐甲斐しくお世話されるハーツ…

オペ×ルド…　

>>53

傲岸不遜な皇帝さまを上手く転がすオペ…

>>54

「まぁ主導権を握るのは私だろ」と余裕こいていたら、ギャロップダイナられてオペに良いようにされちゃうルド

>>50

こいつなんでそんなにグイグイ来るんだよ…って思ってそうだけど

厩務員ににんじん強請る勢いで付きまとうだけ

食い意地だ

>>56

えっ、血が美味しくないからって煙草止めさせて早寝させて食生活整えて、美味しくなるように仕込んでるプイ！？

>>57

あー、ありそう　美味しくするためにご主人様であるべき吸血鬼がせっせとお嫁さんみたいなムーヴし始めるのか…

>>58

レシピ本片手にエプロン姿でキッチンに立つ吸血鬼プイ　社長の癖に社畜気味なハーツにお世話焼いてそう　ここで吸血鬼BLの定番設定、快楽や幸せをを感じているときが一番血が美味しいっていうのをぶちこんで…

(困った…わりとマジでオペが攻めやってるイメージが浮かばねぇ…調子こいて攻めててもいつのまにか攻守逆転されてるイメージしか湧かねぇ…)

>>55

ギャロップダイナられるってことは体調不良につけ込まれたか…

>>60

(普段は煽りラクダだけど覚悟ガンギまったらヤバイのでベットの上では常に2000年有馬モードだと思ってる)

肉体的には健康そのもののはずなのに常に貧血でふらふらしてんのか…

>>65

食い意地が張ってるので死のギリギリまで血を飲んでるプイはいますね　

>>63

でもこの吸血鬼、普通に飯食べる、お料理する必要がないし

おぼっちゃまなんだから

絶対飯作るのが下手くそな気がする…

最初はハーツが仕方なくイライラお料理作ってそう

テイオペのテイオーくん、マックに「その子に変なことしたら絶交だからね」って言ってそう感ある

>>70

ありだ　プイは血が不味くなるからってハーツ様が飲もうとしたエナドリ取り上げるし、寝不足になるからって家に仕事持ち帰るのも止めさせるし、飲み会に行くのもやめてって言ってきそう　ハーツ様は健全な生活して…

>>73

ちゃんと子犬の様にグングン鳴いて必死に我慢してる姿絶対かわいい

虐待欲唆る

吸血鬼ものの定番設定、吸血鬼に血を吸われるとなぜかキモチ良くなる……

>>74

まぁハーツ様はサド(多分そう絶対そう)なので、いっぱい虐めてきそう

>>72

「ジャンクフードとか添加物いっぱいなんですよ！」って毎日お弁当作ってくれるようになるプイ…　「部下に彼女できたんですか？」って聞かれるハーツ様…

>>73

プイが血を吸えなくて弱ってる一方でハーツは血を吸われなくて元気になってるところからスタートするやつ

>>78

いつもは平気な日光すらダメになって、カーテン閉じきったハーツ様の寝室のベットのうえで小さく身体丸めて自分の手首噛んで滲んできた血を飲んでるんだ…　子供騙しの自己吸血だから一時的に喉を潤しても、最終的には自分を苦しめるだけで…みたいになってそう

>>75

「俺だけ気持ち良くなって狡い？」、そっか、あんたももっと気持ち良くなりたいだろ…？っといきなりのプレミアムタイム

めっちゃピュアそうで誰でも信じるから簡単に騙せそう

「きもちよしゅぎ……！じ、じぬ♡……じなないけぇろ…」

>>79

帰ってきたハーツがいつものようにプイの出迎えがないことを可笑しいって思って寝室に入ったら目ギラギラさせながら荒い息を吐くプイがいるんだね　必死に手首噛んで血を啜ってる姿にヤバイなって感じていつもは吸血に乗り気じゃないハーツのほうからワイシャツの首元寛げて「ディープおいで」ってプイを呼ぶ展開あると思います

>>81

よく躾けられたワンコだな…

本能に駆使されて、久しぶりで血をいっぱい吸いたい筈なんだが、控えめにチュウチュウ啜ってるだけ

>>82

ハーツ様に「良いぞ」って言われてがっついてしまうのもみたい

>>84

喉の渇きも満たされて吸血衝動がよわまって理性取り戻したら顔面蒼白で冷たくなってるハーツがいるんだよね(死んでない)　必至に看病するプイはいますね

吸血鬼の王ルドルフ×実は血がやべー系女子オペ
のラブコメどっかに置いてません？

ハーツ様を健康にする傍ら、ハーツ様に好意を寄せる女をさりげなく始末するプイ…　(変な女と付き合われたら血が不味くなるんだよなぁ…)って考えだったのに(あの人は僕の所有物なんだけど？)っていう傲慢さに変わっていくんだ

吸血鬼オペ×大会社の社長のルド…　

>>85

お料理上手くなったら多分漢方薬補血フルーセット作りそう

要らんほど大量な薬材と食材ドバドバ入ってるやつと鉄剤も飲ませる

でも補血の食材は大体精力剤としての効果もあるので

面白いことになりそう…

>>88

天上天下唯我独尊のルドが飼ってるペットな上位吸血鬼オペ…　(オペからみたら)お子ちゃまルドを弄ぶオペはいる

>>89

冷たくなった身体を暖めるために同じベットで眠るプイ…　あにまんプレミアム行きですね

>>90

ルドを性的に弄び、悔しげな次は殺すみたいな顔を見てうっそりと笑うオペ(攻め)はいる　

吸血鬼のルドルフって言われたらもう吸死のドラウスしか思い浮かばなくなる体にされちまったカパ
どっちもcv速水のおもしれー男なんだカパ

>>87

(でも性欲も満たしてあげたほうが血は美味しくなるし…でも変な女に引っ掛かって血が不味くなるのも嫌だしな～、……………あっそうだ僕が相手してあげたら良いじゃん)って結論にたどり着くプイ

伝わる人にしか伝わらないと思うんだけどアークナイツのブラッドブルードが気に入ったものに自分の烙印を押してブラッドブルードにしか感じ取れない匂いを永久的につけて「これ自分のもの！」ってマーキングするの好き
「ブラッドブルードの持つ印が他人の手にあるときは殺された時か命を預ける相手だけ」ってのも好き
相手がサンクタだとなおよし

>>86

なるほど…

生贄として捧げられた人間の少女に恋をしてしまうヴァンパイアロード様の話していいかしら？

「みすぼらしい娘だな、こんなやせっぽちを食べる趣味は私には無い」と拒否しようとするも気まぐれで少しだけ味見してみたら数千年の吸血鬼生の中でもトップクラスの美味しさに虜になってしまい、その娘を飼うことにするルドルフ

そして一緒に生活していくうちにその子に絆されていき、そのうち恋をしてしまうんだけどオペに「僕の血が美味しくて手放したくないという感情を恋と勘違いしてるだけ」と一蹴されてしまうんですわね

王の力で欲しいものはなんでも手に入れてきたのに一番欲しいものは手に入らないなんて惨めですわねぇ

こんなこと言ってるけどハピエン厨なので最後には結ばれますわ

ハーツが事故で死んでしまってハーツ以外の血を飲めるようになったのに、吸血いや血を飲むこと自体を拒否しだすプイ
いつか食べることを楽しみにしていた獲物をうんめいにカッ浚われた気分はどうかな？

>>102

めちゃくちゃ憔悴してそう、ハーツさんの骨壺抱いて泣いてるプイ

ルドオペのオペ、♀でも♂でも基本チョロいと思うのでちょっとした喧嘩なら
「ルドルフさんなんて嫌いです！今更謝っても許しませんからね！ってうわぁ急に抱きつかないでくださいよ…！は、離してください！まだ許してないんですから…えっ、うぅ…普段は好きとか愛してるなんて言葉、滅多に言わないのにこういう時だけ…そんなに耳元で何回も言わないでくださいよ……わ、わかりました！許す、許しますよ！…うぅ、僕もルドルフさんのこと好きです…」とルドルフに丸め込まれて終わる

>>102

のどの渇きのまま死ぬのを選択しちゃうんだね

>>102

そもそも溢れていく血液に「もったいない」以外の感情が先立ってしまった地点で吸血鬼としてはほぼ死んだも同然だったんだよな

>>108

「向こう側に行ったらまた会えるかな」って緩やかな死を選んだのに生まれ変わったショタハーツが迎えに来るんだね（ハピエン厨）

レギュラー陣の三冠連中はストレートに愛を表現しそうだなって思うんだけどおまトリ？
あとプイ以外は独占欲強そうだよね

>>111

ハーツに「好き好き大好き」って伝えるけど右から左に受け流されるプイ

プイは前出てた、基本走りにしか興味無い人間離れしてるプイ概念が最高に好きなので意外と独占力0でも嬉しい

というかその時一緒に出てたアパパネちゃんと人並みに恋してるプイを見て気持ち悪くなってトイレでゲロ吐くハーツ様に性癖ぶち壊されてる
顔の良い男がゲロ吐くの最高に健康に良い

>>115

ハーツプイでもプイが自分を好きなことを知って気分悪くなって顔真っ青にするハーツいそう　うっそそる

>>113

同期にナリブを紹介したら「えっ、あの！？」「本物だ〜！！」的な感じで大人気になっちゃって自分が紹介したのに機嫌悪くなっちゃう📞っていうのを労働中に考えた

ぶーちゃんは若手から憧れられてそうという偏見

>>115

あれマジで良いんだよな…

ハーツに併走しよ〜併走しよ〜ってまとわりつくけどルドルフとかの強い人が通りがかったらすぐにそっちに鞍替えしそうなとこが好き。

プイ自身は何も悪いことしたと思ってなさそうなのが大好き。

なんというか、妖精さんなんだよ。

可愛くて小さくて皆から愛されてて、でもとても大きな力を持っていて人間の気持ちがわからない

>>112

勝ったことより負けたことの数の方が少ない奴の気持ちなんてわからないけど

分からないなりに負けの感じ方が違うのかもしれないと考えた結果ルドルフがカツラギに抱いてるのと同じような感情をルドルフとは違う出力のしかたしてるだけだと捉えて塩対応で流したがる

最初のほうのスレで出てたオペ♀主人公の乙女ゲームが性癖に刺さって抜けない……。

>>123

奇遇だな俺もだ

会長副会長の構図が娘と2/3同じなのが地味に好き

>>122

独占欲や執着心を自覚したのにその感情を向ける相手に感情を否定されてモヤモヤがたまっていくんだね

>>124

ルドルフが俺様っぽいセリフ言って、オグリが正統派っぽいセリフ言ったところでいい感じの音楽がかかるところ想像して笑った。

>>116

ハーツに告白したのに目の前で顔真っ青にされて吐かれるプイの話した！？（難聴）

怪我させるのがかわいそうなので生まれてから注射器で抜いた血しか飲んだことのない吸血鬼ぶーちゃんが聖歌隊のコンちゃんと両思いになって乞われて＆我慢できずに牙を立ててボーイソプラノを永遠にする話はどこ？ ここ？

ハーツ様、隙があるようで意外と掴みどころのないプイに一種の気持ち悪さや恐怖を感じててくれ…
プイの電話番号着拒しててくれ…
アパパネちゃんとの結婚式の招待状破り捨ててくれ…
プイの名前がTVでちょっと出るだけで電源ぶち切ってくれ…

こんなにプイに囚われて苦しんで生きてるのにプイ自身はハーツ様のこと特に考えてないの可哀想だね♡可愛いね♡

>>129

ドドドド性癖〜！！！

好きの反対は嫌いじゃなくて無関心ってやつ〜！！！

オペがルドルフに膝枕してるのを偶然見ちゃって「僕もブラックに膝枕してしんぜよう！」とキタニキに言ってみるけど「いやあ叔父貴、気持ちは嬉しいんですがねェ……」ってやんわり断られるプイなルドオペがデキてる前提の叔父甥？甥叔父？を受信した

>>136

自分好みになるようにショタハーツを逆光源氏するプイはあり？

>>139

好意自体はまんざらじゃなかったのでOKを返すハーツ　告白して吐かれたので「ハーツさんは僕のこときらいなんだね」ってあきらめてたけどOKされてアワアワしだすプイ

ハーツ様、プイアパの娘であるムスメちゃんのレースも見れなさそう
ハーツ産駒も一緒に出てるのにね

プイとハーツ様の一生平行線で絶対に交わらなさそう感大好き

空気など読まない河童、投下するぜ！
闇の眷属ドリウオ←ジェン編


お姉様が人狼の花嫁になった。

”夢への旅路”そんなロマンティックな名前ながら凶暴な人狼に噛まれたお姉様。

あのとき、もっと早くお側に行ければ……

月明かりに照らされる中、ぐったりしたお姉様とマーキングと称される口付けをする人狼。
むせ返るような血の匂いの中、身体を寄り添わせた口付けは、天使の祝福のように清らかで優しいものにしか見えなかった。
おぞましい伝説に彩られた捕食行為を、不覚にも美しいと思ってしまった。

そこで躊躇って、あいつを仕留められなかった……！！

お姉様は怪我からは回復傾向にあるものの、あの満月の日以来、ぼんやりと月を眺めることが多くなった。
人狼化を抑える薬を打ちながら、大事をとって狩人の仕事は休んでいる。
このままでは、お姉様がどこかへ消えてしまうのではないか、という予感がする。
嫌だ。絶対に連れて行かせない。私がお姉様を守ってみせる。

もうすぐ、満月の夜だ。

「ぜってぇオレの番にするから。おぼえとけよ」
と吼えた通りに、きっとやつらはここへくるだろう。
　お姉様を人間の理の外側、夢への旅に送り出すわけにはいかない。ジェンティルドンナは心を決めた。

＊＊＊＊＊

>>145

一際大きく明るい満月の夜。一族を引き連れたドリームジャーニーは花嫁ウオッカを迎えに来る。

闇の眷属は、よほど高位のものでもない限り、こちらから招かないと侵入できない。

「お待ちなさい。花嫁は渡しませんわ。どうしてもというならば、私の屍を乗り越えてゆきなさい」

ハルバートを携えた貴婦人と、少年のような無邪気な獰猛さをもつ人狼は、睨み合う。

＊＊＊＊＊

「ウオッカ！俺の手を取れ！」

「お姉様！？出てきてはだめ！！」

戦いの最中、ウオッカお姉様はフラフラと操られるように人狼の元へ歩いていく。

満月の魔力を、狂気の血の誘惑を、薬では抑制できなかった。

「そんな…」

ドンナの引き留める声も届かず、お姉様は人狼の手を取った。

闇の眷属は招かれないと入れない。逆に、理の外への扉を開けてしまったら、誰も止めることができない。

人狼は少年のような小柄な体型をものともせず、ふわりとお姉様を姫抱きにすると、闇の中へ消えていった。

＊＊＊

お姉様を追おうとするが、多勢に無勢。いくら武闘派で鳴らしているジェンティルドンナといえど、旗色が悪い。

「こいつも花嫁の手土産にしないか」

「いいな、なかなか美味しそうだ」

「花嫁も人間の匂いが近くにあったほうがいいだろう」

“黄金旅程”だとか“金細工師”だとか、そう呼ばれている個体がこちらへ目を向ける。

>>148

「おいおい野郎ども、貴婦人をよってたかって虐めるたぁどういうことだよ」　　

ジェンティルドンナ絶対絶命の闇を晴らすべく颯爽と現れたのは、闇の眷属の一人、首無しの騎士“ゴールドシップ”だった。

to be contined？

>>145

>>148

>>149

ありがたいありがたい　河童著っと水に還っちゃう

>>150

えへへへへへありがとう

飛び飛びになりそうだし気になる場面だけかもしれないけど、また書いたら投下させていただくね〜

花嫁を攫う話の前日譚としての吸血鬼プイとハーツと少年のテイオーのギムナジウムまで話を広げたいけど自分の頭ではまだうまく組めないぜ！

>>152

お疲れ様！！！

長いSSガチであり難い…

これからも空気読めずに投下して欲しいですね

>>152

有難う河童めちゃくちゃ皿潤ったよ

>>153

プレイボーイだったハーツに恋人として甘やかされて（自分がこんな風にあまやかされていいんだろうか？）ってなってるプイ

本スレでオペラオーの「KING」が見たいって言われてたけど、最近Kanaria様が新曲出したんだよね
それが「QUEEN」って曲なんだけど

QUEENが似合う人は誰だろうね

>>149

こんなんもうジェンだけの騎士じゃん…

ゴルジェンてぇてぇな

>>143

ショタハーツを抱き締めて首から血を啜るプイはいる　耽美で退廃的なショタおに

>>162

ドンナちゃんの前にひざまづいて騎士の誓いとして手の甲にキスするゴルシ　お耽美ですわぁ

人間ルドルフに飼われてる人外オペくんちゃん、セイレーンもいいと思うんだ
気まぐれで飼われてやって激務のルドに子守唄とか歌ってあげてるけど飽きたら狂わせてバリバリ食べちゃお〜って思いながらデカい水槽でちゃぷちゃぷしてる

適当に栗毛にしてネイルを雑に緑にしたオペ♀

>>171

これあくまでも私の性癖だけど、こういうルドオペは食べることになんも疑問を持たないで食べてほしいんだよね

キャラによっては泣きながら食べるとか、ほろ苦くなるほうが似合う子もいそうだけど、こういうオペの重さや純粋さは、そうじゃなくて、美味しくいただきました♪みたいなカラッとした明るさを持っててほしい

人外と人間の思考は違うんだな…っていう、オペが可愛いからこそ人間は怖さを感じる、ってかんじの

>>172

普段以上にデートプランガッチリ組むし、デート中も気遣い欠かさないけどいつもより緊張してるゴルシとそんな将来の旦那さんが可愛くて頼もしく感じるロータスランドちゃん概念

ゴルジェンは同い年ケンカップルなイメージ
ゴルロタはゴルシが年上だしただのスパダリかよ！！ってご親戚一同から突っ込まれるイメージ


あくまでもこれ一河童のはなし、他の河童さんの萌は邪魔したくないから誰も消すなよ？けどあえていうと自分は〇〇前提の〇〇はよくわからないんだ(そういう概念は薄目で読んでた)

だけどなんとなく、ゴルジェンは過去に両片思いだったけど付き合わなくて、色々大人になってから出会ったのがロータスちゃんで、今度こそ大事にしようっていう世界線のゴルシを感じる
ドンナも普通にこの二人を応援してるし、コイツやればスパダリ路線もできる奴なんだよな、って遠くで苦笑してるイメージ(今は恋愛感情0)

あー、やばい難しいアイビス。指書きだから無理……。(174は私が描きました)

>>174

>>180

お主絵もかけるんか…崇める…

どっちもかわいい！！

>>181

きゃー！そういうのすき！

人間シービー←人外カツラギ←人外ルドルフ←シービー　の三角関係思いついた
ルドルフは同じ人外ゆえにカツラギにシービーへの感情を吐き出す相手にされてるし
シービーは寿命の関係でルドルフとは一緒になれないって思ってるからカツラギのことを羨ましがっているし
カツラギはシービーに好きな人がいることを知っているけどそれがルドルフであることを知らないし
シービーとカツラギは自分を好いているのが誰かを知らなくてルドルフだけが全てを知った上で全部黙ってて
テイオーの胃が死にマックはめちゃめちゃ面白がってる

完走間近だから言うけど
最近特にハツプイの話多いね！！！

真面目な話、プイとハーツはウオッカやオペラオーあたりと違ってかなりスタンダードな性格だし、新しくハツプイスレ立てちゃえば？
いくら闇鍋スレと言っても「オジュアイ概念スレ」二次創作部なのに本スレで出番の少ないキャラでスレの半分くらいが埋まる現状はちょっとどうかと個人的に思ってるんだけども…

なにもハツプイの話一切するなとは言ってないよ
ハツプイオンリーの話はスレ分けちゃえば？って話
オジュアイスレに登場する他のメンツが出てくる場合はこっちで話せばいいし

>>191

だってオジュアイが際どいことしてるの想像できないんだもん…おじさまがほけんたいいくで目回すタイプだから…

あとこのスレの成立過程がおじさんたちへの気ぶりだったから…

個人的にはまあそこまで気にしてはないかなあ？1スレ使い切るとかだったら考えるけども