代表者挨拶

写真後列右から5番目が創業者の井出剛。
後列一番右が代表の高瀬貴文

私は阪神淡路大震災をきっかけに、人生において衣食住の中でも「食・住」を追求したいと考えるようになりました。
それから建築士として「住」を探求し、今は「食」を探求しております。その「食」とは“農業”です。

果実堂は自社に研究所を持つ研究開発型の農業法人として、ハウス棟数730棟、年間700トン(2019年度)のベビーリーフを生産する、国内最大のベビーリーフメーカーへと成長しました。
この技術はベビーリーフだけでなく、サイエンスを切り口としてアジア農業の産業化に貢献できると確信しております。

現在、農業にもデジタル化の波が来ており、IoTやAIなど取り組むべきことは多くありますが、他産業との『共創』で農業界にイノベーションを起こし、“農業”に熱き思いを持った人間が集える場所を作ってまいります。

株式会社果実堂 代表取締役社長
高瀬 貴文
Takafumi Takase

職歴

2001年4月
住友不動産㈱入社
2008年9月
㈱西日本農業社入社
2011年3月
当社 入社
2015年6月
当社 取締役 技術開発本部長 兼 栽培管理本部長・技師長
2016年11月
㈱果実堂テクノロジー設立
2019年12月
うれしの農園㈱ 代表取締役(現任)
2019年12月
当社 代表取締役社長

プロフィール

趣味:読書、2020年からキャンプ
好きな食べ物:ベビーリーフと発芽大豆とパクチー
尊敬する人:大村益次郎