最終更新日:2022/6/29

佐藤(株)【ボーキ佐藤】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品

基本情報

本社
福島県
資本金
1億5,150万円
売上高
1,126億円(2020年12月現在)
従業員
443名【男性:280名/女性:163名】(2020年12月現在)

【創業162年】私たちは地域密着を武器に人と食を繋ぎ、メーカーの想いをお客様に届ける“架け橋”となる「食品のプロ」です!

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会社紹介記事

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創業160周年を迎えた『食品の総合商社』として、東北・北関東・新潟に16の事業所と23カ所の物流センターを持ち、一般加工食品や冷凍食品などの商品をお届けしています。
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「食品のプロ」として、モノを売るのではなく”売上をつくる”ことが仕事です。地域に密着した商品プロモーションの展開など、「売り方」も含めた提案を行います。

人が生きていく上で必要不可欠な「食品」で地域貢献!

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「要望・依頼に迅速・正確に対応することを大切に、日々の業務にあたっています。」と話す2010年入社秋田支店営業部のS.Kさん

Q1.ボーキ佐藤に入社を決めた理由を教えてください。
【人が生きていく上で必要不可欠な「食品」で地域貢献ができると思ったから。】
人が生きていく上で欠かすことの出来ない「食品」を扱っている点、地域に根付いた事業を展開している点が非常に魅力的でした。自分が生まれ育った東北で「食品」を通して地域貢献がしたいと思い、当社を志望しました。

Q2.現在の仕事内容を詳しく教えてください。
【食品・酒類の卸営業。多種多様な業態へ商品を提案する仕事】
販売と言ってもただ単に「物を売る」だけではなく、商品を販売するまでにはいくつかの重要な過程があります。商品仕入時のメーカーとの価格交渉、お得意先様との納入価格の商談。更に商品を売る為に、なぜ提案している商品が必要なのかを説得させる市場データ、販促提案等の情報提供も付随して必要です。販社である以上当社の売上を伸ばすことが大事ですが、第一にお客様の売上を伸ばすことが大前提であるので、売る為、売れるようにする為に何をすべきなのかを常日頃考えることを心がけています。商品を売る前に自分自身を売り込む。この仕事は「人」対「人」であることを忘れてはいけません。メーカー様・お得意先様からの信用を得られなければ営業は成り立たないので、双方からの要望・依頼には迅速・正確に対応することを大切にし、日々の業務にあたっています。

Q3.この仕事で一番嬉しかったことを教えてください。
【入社2年目に担当した百貨店で提案した企画が採用されたこと】
当時、担当していた百貨店より「洋食フェアとしてエンド1本作りたい」との要望が有り、そのお店の特徴を掴むために何度も足を運びました。そこから得ることが出来た情報を基に企画を考え提案し、エンド1本に自分が提案した商品が並んだ時は、本当に嬉しかったことを今でも覚えています。売る為、売れるようにする為にメーカー様と連動し、試食販売等も行ないました。その結果として消費者の反応も良く、リピートも頻繁に来るようになり、最終的には商品を定番化して頂くことになりました。提案・価格も重要な部分ではありますが、それ以上にお得意先様のことを考え、熱意を伝えることが関係構築・チャンスに繋がる第一歩だと感じています。日々の営業活動を通してどれだけお得意先様と信頼関係を構築出来、重要なパートナーになれるかが大切だと思っています。

会社データ

プロフィール

●創業162年、売上高1,000憶円以上を誇る食品の総合商社●
私たち『ボーキ佐藤』は1860年の創業以来、一般加工食品から冷凍食品・砂糖・小麦粉・酒類などの食料品全般を取り扱う「総合食品卸売業」として、地域に密着した業務を展開してまいりました。全国量販店から地方スーパー、一般小売店など約3,500軒の様々な業態のお客様へ一般加工食品や冷凍食品などの商品をお届けしています。
広範囲にわたる地域を事業エリアとしていますが、当社は地域に密着した“人と人とのつながり”を重視しているため、1県に1カ所以上の拠点を置いて地域への密着度を高めています。お客様の商圏に暮らす消費者の年代、ライフスタイルを的確に把握し、お客様の業態に合わせてフットワークよくきめ細かなサービスを提供できるのが私たちの強みです。

●『食品卸売業界』の魅力と仕事の醍醐味●
食品卸売業とは、メーカーと小売業を繋ぐ『食品中間流通』を行う流通業であり、両社の中間に生じる様々な業務を一括して代行することで、双方の人件費や物流費等のコストを下げる役割を担っています。 食品流通をスムーズに、商品を効率的かつ安定的に供給することが食品卸売業の使命です。また、扱う食品の種類は無数にあり、メーカーとは違い扱える食品に制限がないため、とことんお客様の売上にこだわった提案をすることができるのもこの仕事の魅力です。
我々が供給する加工食品や冷凍食品は、どの問屋から仕入れても品質や鮮度は変わりません。そんな中、お取引先さまに「ボーキでもいい」から「ボーキがいい」と信頼していただくために、私たちは「食品のプロ」として常にアンテナを張って、お客様との信頼構築に努めています。「モノを売る」のではなく『お客様の売上のための提案』を行い、お店の売り場作りなど、売上UPのためのパートナーとして様々な提案をしていきます。

●充実した研修制度で社員の成長を応援●
当社では社員研修に力を入れており、入社後は3日間の日程でビジネスマナー研修やパソコン研修、グループワーク、支店物流センター見学などを実施しています。その後も入社半年後のフォローアップ研修や、毎年4~5回のペースで行う外部講師を招いての営業部勉強会などを実施しており、自己成長に繋がるプログラムも用意されています。

当社では、日々の変化を楽しみながら前向きに取り組める人をお待ちしています!

事業内容
一般加工食品から冷凍食品・砂糖・小麦粉・酒類などの食料品全般を取り扱う「総合食品卸売業」です。

食品卸売業とは?
●メーカーと小売業をつなぐ「食品中間流通」
(分かりやすく言えば、「流通業」)
食品卸売業がメーカーと小売業の中間に生じる様々な業務を一括して代行することで、双方の人件費や物流費等のコストを下げる役割を担っています。食品流通をスムーズに、商品を効率的かつ安定的に供給することが食品卸売業の使命です。

●食品卸売業の機能
(モノを運ぶだけが仕事じゃない!)
食品卸売業は、メーカーから商品を仕入れ、小売業に流通させるだけでなく、中間流通という立場から様々な機能を提供しています。

●食品卸売業の分類―全国卸と地方卸―
(全国卸は広いエリアで事業展開!地方卸は”地域密着”が武器!)
食品卸売業は、その商圏の広がりによって「全国卸」と「地方卸」の2つに分類されます。
広いエリアで事業を展開する全国卸に対して、地方卸は事業エリアが限られていますが、その分フットワークよく、地域に根差したきめ細かなサービスを提供できるのが持ち味です。
ボーキ佐藤は、東北・北関東・新潟を商圏とする「地方卸」にあたります。
地域に密着した地方卸として、地元の身近な小売店に対し、顔を向き合わせた営業活動を行なっています。
本社郵便番号 963-8666
本社所在地 福島県郡山市中町2-7
本社電話番号 024-932-1260
創業 1860年(万延元年)
設立 1937年1月20日
資本金 1億5,150万円
従業員 443名【男性:280名/女性:163名】(2020年12月現在)
売上高 1,126億円(2020年12月現在)
事業所 ■本店
 福島県郡山市中町2-7

■支店(14拠点)
 北関東、茨城、群馬、新潟、郡山、いわき、会津若松、福島、仙台、山形、盛岡、秋田、青森、八戸

■営業所(2拠点)
 一関、大館
関連会社 ■佐藤燃料(株)
■佐藤酒造(株)
■鹿島酒類販売(株)
■燈尚物産(有)
沿革
  • 1860年(万延元年)
    • 岩代国郡山に生糸木綿商を創業。
      屋号を木村屋と称す。
  • 1889年(明治22年)
    • ライジングサン[現・昭和シェル石油(株)]の日本総代理店・サミュエル商会と石油販売で提携する。
  • 1937年(昭和12年)
    • 株式会社設立。近代経営に踏み出す。
  • 1949年(昭和24年)
    • 石油部門を分離する。[現・佐藤燃料(株)]
  • 1966年(昭和41年)
    • 東北6県、新潟、北関東に至る営業網を確立。
  • 1977年(昭和52年)
    • (株)佐藤商店から佐藤(株)に社名変更。
  • 2010年(平成22年)
    • 創業150周年を迎える。
  • 2013年(平成25年)
    • 本店新社屋落成。
  • 2017年(平成29年)
    • 鹿島酒類販売(株)と業務提携、全株式譲渡を受ける。
  • 2019年(令和元年)
    • 燈尚物産有限会社と業務提携、全株式譲渡を受ける。
  • 2020年(令和2年)
    • 創業160周年を迎える。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.6年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 12.5時間
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 6.9日
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 4名 5名 9名
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 4名 0名 4名
    2020年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.8%
      (80名中3名)
    • 2020年度

    役員 :17名中1名 管理職:72名中2名(部長・課長職が対象)

社内制度

研修制度 制度あり
■新入社員基礎研修(4月)
 会社理解及び社会人基礎力を身に付けることを目的として、 ビジネスマナー研修や
 パソコン操作研修、物流実地研修などを実施。

■新入社員フォローアップ研修(10月)
 半年間の業務の振り返りとスキルアップを目的として、 グループワークを中心に実施。

■営業部担当者勉強会
 年に数回、営業社員同士の意見交換や外部講師による講演会などを実施。

■階層別研修、他
自己啓発支援制度 制度あり
■資格取得支援手当(特技手当)
 自己啓発で資格を取得する従業員に対して、資格取得費用の一部を補助。
 【対象資格:ソムリエ、利酒師、販売士1級~3級、日本ビール検定1級~3級】
メンター制度 制度あり
■メンター制度
 2019年4月より以下の目的のため導入
 (1)新入社員の不安を解消し、職場環境への適応をサポート
 (2)メンターとなる若手社員自身の成長を促進
 (3)社内のコミュニケーションの活性化を図る
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
青森大学、秋田県立大学、石巻専修大学、医療創生大学、いわき明星大学、神奈川大学、神田外語大学、関東学園大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、産業能率大学、尚絅学院大学、実践女子大学、城西大学、上武大学、専修大学、高崎経済大学、高千穂大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、東京経済大学、東京国際大学、東京農業大学、東北学院大学、東北工業大学、東北福祉大学、東北文化学園大学、東洋大学、常磐大学、新潟大学、新潟産業大学、日本大学、ノースアジア大学、白鴎大学、函館大学、八戸学院大学、福島大学、宮城大学、宮城学院女子大学、山形大学、山梨学院大学、横浜商科大学、酪農学園大学、立正大学、流通経済大学(茨城)

採用実績(人数) 2021年 8名
2020年 4名
2019年 8名

採用データ

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