キューバで落雷、爆発、炎上 | マイクロ波聴覚効果及びその関連(旧題 自衛隊の犯罪を斬る)

マイクロ波聴覚効果及びその関連(旧題 自衛隊の犯罪を斬る)

小池誠マイクロ波研究所
弁理士 博士 小池誠;東大卒、イリノイ大博士;所属 日本化学会、電子情報通信学会、情報処理学会、人工知能学会、日本神経回路学会、日本生理学会、日本神経科学学会、日本社会精神医学会、日本比較生理生化学会、日本工業所有権法学会

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2022年8月5日、金曜日、午後8時前後、落雷が契機となって、石油貯蔵施設が爆発、炎上しました。キューバの首都、ハバナから東に約100キロ離れた海岸にこの石油貯蔵施設があります。翌日、8月6日、土曜日、午前6時前後に二度目の爆発がありました(文献1,2)。

 

ウクライナ情勢に鑑みて、今回の落雷、爆発、炎上は気になります。

 

もしかして、もしかして…。

 

ところで、雷雲があるとき、フェムト秒赤外線レーザーを使って、大気を絶縁破壊することにより、狙った場所に落雷を起こすことができます。技術的な詳細はリブログを参照ください。

レーザーのこのような使い方となると、兵器ということになりますが、レーザー兵器、光兵器、指向性エネルギー兵器と命名されています。今回、レーザー兵器が投入されたのでしょうか否かは分からないのですが、怪しいですね。

 

いずれにしても落雷、爆発のような事故はないのが所望されます。

 

文献

1.Cuba fire rages at fuel storage port; Mexixo, Venezuela sending help

Marc Frank and Nelson Acosta

Reuters, August 7, 2022

https://www.reuters.com/world/americas/major-fire-spreads-cuban-fuel-storage-facility-hit-by-lightning-2022-08-06/

 

2.キューバ石油施設、落雷で火災、1人死亡、100人超が負傷

共同通信社、2022年8月7日

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