業種 |
金属製品
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本社 |
大阪
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当社は、2007年に「興国鋼線索株式会社」、「関東鋼線株式会社」、「株式会社メタックス」の鋼線事業三社が合併し、新生発足した企業です。合併三社が長年培った各種鋼線製造技術と各種めっき技術を結集し、さらに「深化、新化、進化」させることで一段と高いレベルの商品を幅広く市場に供給し高い評価をいただいております。鋼線事業を通じて社会の各種インフラを支え、人々の安心・安全な生活に貢献していくことを目指します。
当社は大阪に本社を置く、2007年設立の総合鋼線・ワイヤロープメーカーです。「鋼線事業のリーディングカンパニーとして産業の発展に貢献し、常に皆様から愛される企業を目指します」……これが私たちの企業理念です。当社の最大の強みは、前身となる3つの企業から受け継いだ独自の加工技術と品質の高さ。この強みを武器に、国内のみならず中国にも拠点を置き、グローバルな市場に挑戦を続けています。日々変化を続ける社会経済情勢にもスピーディに対応しながら、ひとつさきの未来を見据えた新たな発想による技術革新を積極的に行うことで、お客様にとって常に価値ある存在として信頼される企業を目指し続けます。
私たちの生み出す鋼線・ワイヤロープは、普段の生活ではなかなかその重要性に気づきにくいかもしれません。しかし、当社の製品は皆さんの社会生活をさまざまなかたちで関わっています。たとえば、電線や通信回線などを補強材、自動車や産業機械の各種部材など、社会のインフラを支えるあらゆる局面で当社の製品が使われています。また市街地のみならず、山間部の送電線や落石防止網、林業や果樹栽培、港湾部や沿岸部の各種設備など、多様な産業や環境保全などの分野においても広く活用されています。決して目立つ存在ではありませんが、人々の生活を陰から支える重要な製品を提供することで、安全で安心な社会の実現に貢献しています。
当社にはさまざまな部署や職種があり、業務の内容も多岐にわたります。どの立場であっても共通することは、同じチームや他部署のスタッフなどたくさんの人と関わり、ときには一丸となって課題に立ち向かうことになる、ということです。そのため、専門的知識やスキルはもちろん重要ですが、コミュニケーションスキルもまた大きく問われる仕事といえます。とはいえ身構える必要はありません。社内はとてもアットホームな雰囲気に包まれており、クラブ活動も活発なので業務外で先輩や同僚と親睦を深める機会も数多くあります。社会貢献度の高いやりがいある仕事を通じて、周囲と協力しながら課題を乗り越え、さらなる成長に挑戦してみませんか?
事業内容 | ・硬鋼線、ピアノ線、めっき鋼線の製造・販売
・めっき鋼より線、ワイヤロープ、ガードロープの製造・販売 ・巻付けグリップ、メタルファイバーの製造・販売 |
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設立 | 2007年4月 |
資本金 | 4億5,000万円 |
従業員数 | 414名(2021年3月末日時点) |
売上高 | 113億円(2021年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 木村英興 |
事業所 | 【本社、第一事業所】〒597-0054 大阪府貝塚市堤300番地
【第二事業所】〒597-0015 大阪府貝塚市堀1丁目12番2号 【関東事務所】〒321-0155 栃木県宇都宮市西川田南2丁目5番12号 【大阪支店】〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町3丁目4番10号 野村ビル8階 【東京支店】〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目5番18号 京橋創生館11階 【名古屋支店】〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目2番25号 名古屋ビル東館9階 【広島営業所】〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀15番10号 セントラルビル8階 |
沿革 | 2007年 4月 興国鋼線索(株)、関東鋼線(株)及び(株)メタックスの3社合併により
ジェイ-ワイテックス株式会社が発足 2009年 4月 中国煙台市の煙台三沢金属製品有限公司に資本参加 2010年10月 中国煙台市に煙台基威特鋼線製品有限公司を設立 2011年 9月 煙台三沢金属製品有限公司を煙台基威特金属製品有限公司に社名変更 2013年12月 煙台基威特鋼線製品有限公司資本増強 |
ホームページ | http://www.j-witex.co.jp/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。 |
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