佐賀県警本部前の路上で死亡事故があり、20歳の男が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。

5日午前3時20分ごろ、佐賀市の国道で、横断歩道を歩いて渡っていた、佐賀市の生花販売会社役員・荒尾彰さん(49)が、乗用車にはねられ死亡した。

乗用車を運転していた自称・小城市の会社員・植田龍雅容疑者(20)からは、基準値の2倍以上のアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。

現場は、佐賀県警察本部の前の路上で、警察は過失運転致死傷の疑いも視野に調べを進めている。

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サガテレビ

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