竹田理化工業(株)

“理化学機器”と聞いて、どんなイメージが湧くでしょうか。
理化学機器は私たちの生活を陰ながら支えている重要な機器です。
食品や飲料等の成分分析、耐震強度の測定など、私たちの身近な場面にも使用されており、暮らしの安心・安全に貢献しています。

◆日本の科学技術の発展に貢献して75年！
科学大国である日本にとって、研究やモノづくりは世界に誇るべき財産です。
研究者の近くでその目的に合った最先端機器や最新の技術情報を供給しています。
私たちが届けた製品や情報が、新製品の開発に繋がる研究やモノづくりの品質管理などに役立ち、私たちの生活を支えています。
弊社は創業以来長年にわたり信頼とノウハウを積み重ねてきました。国内を中心に民間企業から官公庁、大学などの研究機関や品質管理部門を中心にお取引をさせていただいています。

◆最初は知識がなくて当たり前！文理問わず活躍中！
理化学機器を普段の日常生活の中で目にする機会はほとんどないかもしれません。つまり最初は、知識ゼロというのは当たり前なのです。
営業職として入社した社員の文系・理系出身者の割合は、ほぼ50％ずつです。商材が“理化学機器”ということで理系出身者が多いと思われがちですが、文系出身の先輩社員も活躍しています。もちろん、理系出身の先輩社員も活躍しています。
詳しい専門知識は入社後に新入社員研修、取引先メーカー主催の勉強会・製品講習会などを中心に学んでいただく場を設けています。　
とはいえ、お客様は大学や企業の研究員の方なども多く、難しい専門用語が出てくることもあります。大切なことは“お客様に興味を持つこと”と“分からないことは尋ねる素直さ”です。
最初は難しく感じる部分もあるかと思いますが、困った時は同じ経験をしてきた先輩社員が相談に乗ってくれます。

お客様のニーズに合わせた製品を提供することを通して、新たな技術の開発を支え、それが社会への貢献へとつながっていくという、スケールの大きなミッションに一緒に取り組みませんか？