総合

タカラトミーマーケティング
営業2部3課

奥山 祐平Yuhei Okuyama

2006年入社

お客様に一番近いところで感動し
サンタクロース気分が味わえます

Interview
社員働いている様子

私は子どものころからアニメや漫画が大好きで、誕生日やクリスマスにはキャラクターのおもちゃを買ってもらい、兄弟や友達と遊びました。私もそんな思い出作りの仕掛人になれたらいいな…という気持ちでこの業界に足を踏み入れましたが、子どもたちの思い出を作るために、こんなに多くの大人たちが動いているとは入社前は想像もしませんでした。今では、子どもたちがプレゼントを開ける瞬間を想像するとワクワクする自分がいます。

社員働いている様子

現在は営業職で、担当している大手Eコマースに対して、タカラトミーの全商品を販売しています。基本的な業務としては、商品ページの作成や画像の掲載、商品在庫管理などがあります。ネット上での販売は実際に手に取って商品を確認できないという特性があるため、商品の特長、ウリがしっかり分かるよう、チームで考えながらページを作っています。当然なのですが、売れる商品もあれば、売れない商品も出てきます。売れない商品を売れるようにするため、取引先とプロモーションを見直したり、販売企画の提案を行うなど、試行錯誤することが、マーケティング会社の営業としての仕事だと思っています。

タカラトミーは日本におけるマーケットシェアはもちろんのこと、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどグローバルに認知されるおもちゃメーカーへと成長を遂げました。まず、そのグループの一員として働けることに大きなやりがいを感じます。また、営業という立場から、実際に販売する小売店、お客様に一番近いところでタカラトミーグループの商品をご案内していますので、より感動することが多いですね。さながらサンタクロースになった気分が味わえます。

社員働いている様子

タカラトミーグループはライフワークバランスを大切にしている会社です。私は毎年必ず大型連休をとって旅行に行き、心身のリフレッシュとともに、その土地でしかできないことを経験し、知識を増やすよう心掛けています。しっかり仕事をしながら、しっかり休みをとることもできるのが、人材を大切にするタカラトミーグループならではの特徴だと思います。今やりがいを感じているのは、新しい仕事の仕方の提案、いわゆる仕組み作りです。既存の仕事のやり方が確立されていると、それに縛られてしまい、進化が止まってしまうことがあります。しかし、実際にはもっと効率的で有効な手法がある場合も多いのです。タカラトミーマーケティングの理想とする社員行動の一つ「既存のやり方に囚われず新しい仕事のやり方を考えよう」を最前線で実行し、今後も常に新しい仕事のやり方を提案し続けていきたいです。

Message 学生の皆さんへ

学生時代を思い返すと、正直営業職を漠然としたイメージでしか捉えていませんでした。しかし実際やってみると思うのは、自分が好きなものの営業じゃないと、楽しくないし、また心から楽しんでいないと斬新な発想もでてこないということです。みなさんにとって人生の大きな岐路となる大事な就職活動。営業職に興味がある、という気持ちであるならば、ぜひ一度立ち止まって「自分はなにを営業したら楽しく仕事ができるんだろう」という目線で考えてみるとよいかもしれません。みなさんが楽しく営業の仕事をできる会社を見つけられることを願っています!

Daily Schedule 1日の流れ

08:30
出社・メールチェック
09:00
朝礼
09:30
売上分析
12:00
チームメンバーとランチ
13:00
企画書作成
15:00
課内で戦略ミーティング
16:00
取引先との商談
18:00
帰宅