Motoki Saito齋藤 幹2019年新卒入社
出版編集チーム 月刊ブシロード編集部
メディアミックス推進室兼務
就職活動時は、自分の好きな業界で情熱をもって働きたいと考えており、出版業界やエンタメ業界を志望していました。いろいろな会社を見ていくなかで、当時ではまだ珍しかったWeb会社説明会を早くから導入し、さらに説明会に声優さんが登壇しているなど、新しい施策を取り入れていたブシロードに興味を惹かれました。説明会からも強いエンタメを感じる会社ということで、「いろいろな挑戦ができそう、楽しそうだな」と、ブシロードで働きたい気持ちが強くなりました。
ブシロードメディアの出版編集チームに所属しており、『月刊ブシロード』『コミックブシロードWEB』掲載作品の編集業務を主に担当しております。入社して約2年が経ちますが、自分が初めて担当した単行本が発売された時が一番ドキドキしましたね。商品が世に出るのが楽しみという面もありますが、どれだけ売れて、どれだけ会社に利益貢献したのかということが判明する段階でもありますので、その面でも緊張感がありました。単行本の発売に際して、企画・制作・販促・宣伝を経て実際にどれだけ商品が売れていくのかという流れを経験したことで、ビジネス感覚を身に付けるきっかけとなりました。
また、メディアミックス推進室という部署も兼務しています。ブシロードのIPディベロッパー戦略の下、これから生まれていく様々なブシロードIPをメディアミックス展開するために、いろいろな試みに取り組んでいく部門です。まだ手探りながらも、日々奮闘を続けています。
ブシロードの魅力は、挑戦することをやめないところにあると思います。2020年はコロナ禍で世界的にも厳しい情勢でしたが、そういった状況でも、いち早くリアルイベントからオンラインでも楽しめるイベントに切り替えて実施してきました。お客様にエンタメをお届けするために攻め続ける姿勢は、私の信条とも合っているので、これからも挑戦を続けて、より多くの方に楽しんでいただけるようなコンテンツを作っていきたいです。
エンタメ系の会社は一見楽しそうに見えるかもしれませんが、大変な業務ももちろん存在します。その中で活躍するには、好きなものを世に届けるために、目の前の仕事にどれだけ真摯に全力で向き合えるかが大事になってくると思います。自分が楽しむだけではなく、楽しいことを多くの人に届けたいという熱い志を持った方、ぜひ一緒にブシロードで働きましょう!
出社出社後、1日のToDoリストを確認。手書き派です。
メールや原稿の確認前日に来ていたメールや、上がってきた原稿を確認します。
昼食
ミーティング商品の売上動向やチーム内の報告・相談事項を確認
雑誌関連作業コミックの写植作業や記事のラフ制作作業など。
打ち合わせ兼業作家の方とはこの時間からの打ち合わせに。
退勤当日内に処理しなければいけない連絡や作業を確認した後、退勤。