【 地域に根ざした医薬品卸売業 】
私たちは「健康」をテーマに、医薬品の的確な供給と相談機能を通じて、地域医療の発展に貢献する「総合ヘルス・コーポレーション」です。主に生命関連商品を取り扱う東七は、「安全・安心・安定供給」の社会的使命を担い、地域に密着した営業活動から、地域医療や地域の人々の健康に貢献しています。
弊社は1906年(明治39年)の創業以来、“クスリの東”として医薬品の安全・安心・安定供給と相談機能を通じてお取引先様との密接な信頼関係を築きあげてきました。長崎県内においてトップシェアを誇る実績と約2,800軒に及ぶ取引先数は、地域の皆さまからの厚い信頼の表れだと自負しています。こうした信頼関係を積み上げるためには、「企業は人なり」と言われるとおり、よい人材が土台となってささえることが必要です。 "人を育てる東"として「人財教育」にも惜しみない投資を続けております。
2021年に創業115年を迎えた私たちですが、創業当初より地域医療に関する豊富な情報とニーズに応える迅速かつ細やかな対応を常に心がけてきました。そこで培った歴史と伝統が確かにあります。しかしながら、時代の急速な変化に伴い、医薬品業界を取り巻く環境も変革を余儀なくされています。過去の成功例が今後も通用するとは限りません。いま私たちに必要なものは、時代の変化に柔軟に対応できる“感性”と“行動力”です。そのために、知恵をしぼり、汗を流す事が出来る方に、ぜひ入社して欲しいと思います。
東七では「企業は人なり」の精神のもと、人財教育に取り組んでいます。新入社員のみなさんには1年を通して社会人として基礎・マナーはもちろん、医薬品に関する理解の向上や、情報収集の提供に関する知識の習得、販売促進ならびにMSを中心とした社員の資質向上を図るために毎月1回、オンライン上での研修をおこなっております。
事業内容 | ○医薬品の販売
○医療用衛生材料・試薬類の販売 ○介護用品・福祉用具の販売、レンタル ○健康関連商品の販売 |
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設立 | 1906年 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 315名(男190名・女125名) |
売上高 | 278億5,000万円(2019年11月決算) |
代表者 | 代表取締役社長 東 幸三 |
事業所 | 本社(長崎県佐世保市)
佐世保第一支店、佐世保第二支店、早岐営業所、 長崎支店、長崎南営業所、五島営業所 大村営業所、島原営業所、諫早営業所、 佐賀第一営業所、佐賀第二営業所 |
主な取引先 | 官公立病院、法人・個人病院、診療所、薬局・薬店、福祉施設など長崎県・佐賀県を中心に約2,800カ所 |
沿革 | 1906年 初代 東 七太郎が「吾妻薬舗」を創業
1936年 「合名会社東七太郎商店」設立 1959年 長崎に出張所を開設、以後長崎県内、佐賀県内へ進出 1963年 三代目 東 優一郎が社長に就任 1986年 創業80周年。電算機のオンラインデータベース化 1990年 合名会社から株式会社へ CI導入、呼称を「TOSHICHI」に統一 1996年 「東七(株)」に社名変更 1997年 五代目 東 勇太郎が社長に就任 受注システム、配販分離など取り入れる 2006年 創業100周年、以後は諫早に営業所開設など地域ネットワークのさらなる充実に注力 2008年 (株)メディパルホールディングスと業務提携 2014年 六代目、東 幸三が社長に就任 東 勇太郎は会長に就任 2016年 長崎支店の社屋を改装 2017年 早岐営業所、五島営業所の社屋を改装 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・少人数の企業説明会を開催します。
・説明会会場にてマスクを配布します。 ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。 ・説明会会場入場前に検温を行っていただきます。 ※状況に応じて日程を変更する場合がございますご了承ください。 |
※リクナビ2023における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。