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ご挨拶

昭和29年資源リサイクル業を創業以来、半世紀がたちました。鉄、非鉄、ビン、古紙の総合リサイクル業として営業を行ってまいりました。昨今、リサイクル資源の国際化が行われておりグローバル産業としての位置づけも求められております。

地球の自然環境を守るための取り組みがクローズアップされる中、循環型社会の一員としての役割が一段と重要視されています。そこで環境についての認識を高める為、ISO14001の認証を取得しました。私達はこれからも限りある資源のリサイクルを推進し行って行きます。明日を生きる子供達により良い環境を残してあげたいと願ってやみません。

代表取締役 荒川 直文

理念

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

株式会社荒川では、社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

  1. 計画期間:2021年4月1日から  2023年3月31日までの2年間
  2. 内容:

目標1:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。
男性社員・・・取得率を8%以上にすること
女性社員・・・取得率を90%以上にすること

【目標を達成するための方策と実施時期】
2021年 4月~  男性も育児休業を取得できることを周知するため、管理職
を対象とした研修を実施し、対象社員を把握した場合は、
制度の周知

目標2:計画期間内に、子の看護休暇制度を拡充する(子の対象年齢の拡大、育児・介護
休業法の規定を上回る日数付与、いわゆる「中抜け」(就業時間の途中から時間
単位の休暇を取得し、就業時間の途中に再び戻ること)で取得できる制度など)。

【目標を達成するための方策と実施時期】
●2021年 4月~ 現状実態調査、検討開始
●2021年 9月~ 制度の導入、社員への周知

女性活躍推進法事業主行動計画

株式会社荒川では、社員が男女ともに長く勤めることのできる職場環境を構築するため、次のように行動計画を策定する。

  1. 計画期間:2022年4月1日から  2025年3月31日までの3年間
  2. 内容:

目標1:男女ともに平均勤続年数の目標を15年とする。

【目標を達成するための方策と実施時期】

●女性が活躍できる職場であるということについて求職者に向けた積極的広報を行う。
2022年 5月~ 女性が活躍できる職場であることの訴求項目の整理
2023年 6月~ 求職者に向けた積極的な広報の実施、人材紹介会社へのPR等
2024年 7月~ 以後定期的な評価、見直しの実施

●職場と家庭の両方において男女がともに貢献できる職場風土づくりに向けた意識啓発
2022年 10月~ 全管理職を対象として、育児休業取得に関する制度や支援の方法について
                              研修を行う。

●チーム内の業務状況の情報共有/業務の優先順位付けや業務の分担・見直し等の
  マネジメントの徹底
2022年 10月~ 会議資料の削減、業務の共有化、簡単な打ち合わせは移動時間を短縮できる
                             ZOOMを使用するなど、業務の効率化を進める。

 

女性活躍に関する情報公開

2022年4月現在

【男女の平均継続勤務年数の差異】
男子 11.3年  女子8.3年

 

概要

名称 株式会社 荒川
本社所在地 鹿児島市新栄町4番8号
設立 昭和29年3月
資本金 1,000万円
取引銀行 鹿児島銀行高見馬場支店、商工中金鹿児島支店、みずほ銀行、三井住友銀行
従業員数 155名
専用岸壁 鹿児島南港(2,000t迄の船舶接岸可能)
鹿児島七ツ島港(5,000t迄の船舶接岸可能)

事業内容

事業内容
  • 建物解体・機械解体撤去
  • 家電・OA機器リサイクル
  • 自動車リサイクル・中古パーツ
  • サーマルリサイクル
    廃プラ・木くず・機密文書・畳・布団・廃タイヤ等
  • マテリアルリサイクル
    金属くず全般・廃プラ等
  • 一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬および中間処理
  • 古紙リサイクルおよび販売
  • 新びん・古びんの販売

工場面積

本社 土地5,020m2
本社工場 建物333m2、建物工場1,000m2
新川工場 土地6,000m2、建物567m2、建物工場1,592m2
南港岸壁工場 土地5,000m2
七ツ島工場 土地17,800m2、建物160m2、建物工場152m2
RPF工場 土地4,488m2、建物160m2、建物工場1,195m2
南栄工場 土地6,487m2、倉庫3,882m2

主要取引先

新日本製鉄株式会社、共英製鋼株式会社、大阪製鐵株式会社、神戸製鋼株式会社、JX日鉱日石金属株式会社、株式会社MAP熊本、株式会社三洋アルミ、王子マテリア株式会社、大王製紙株式会社、薩摩酒造株式会社、本坊酒造株式会社、山元酒造株式会社、有限会社長島研醸、大口酒造株式会社、霧島酒造株式会社

主要仕入先

日本山村硝子株式会社、石塚硝子株式会社、酒井硝子株式会社、国土交通省、防衛省、文部科学省、各自治体、リサイクル業者、自動車解体業者

所属団体

社団法人 日本鉄リサイクル工業会、社団法人 鹿児島県産業廃棄物協会、社団法人 鹿児島県トラック協会、九州製紙原料直納商工組合、鹿児島製紙原料直納協同組合、九州硝子壜商業組合鹿児島支部、家電リサイクルAグループ

関連会社

南九州グリーンアース協同組合   鹿児島市七ツ島1丁目2-4
サツマアルミリサイクル工業(株)   鹿児島市七ツ島1丁目2-18
(株)荒川商店           鹿児島市新栄町25-14
(株)奄美リサイクル        奄美市名瀬佐大熊町2475
(株)荒川オートリサイクル      鹿児島市七ツ島1丁目1-25
霧島リサイクル(株)        霧島市国分広瀬1714-3


 

沿革

沿革
  • 昭和29年3月
    鹿児島市鴨池に於いて有限会社荒川商店設立
    鉄・非鉄金属及び硝子瓶の回収業を創める
  • 昭和35年3月
    鹿児島市宇宿町に鉄屑ヤード開設
  • 昭和37年7月
    スクラッププレス機械を設備、操業(八幡製鉄向け)
  • 昭和41年6月
    鹿児島市宇宿町新川尻に新川営業所開設
    古紙回収並びにプレス機械を設備、製紙原料として操業
    びん倉庫新設
  • 昭和43年8月
    株式会社荒川商店に社名変更
  • 昭和48年5月
    鹿児島市宇宿町南港岸壁に鉄スクラップヤード開設
  • 昭和52年1月
    鹿児島市新栄町に本社社屋新築、移転
  • 昭和61年2月
    七ツ島事業所開設
  • 平成4年7月
    一般廃棄物収集運搬業の許可取得
  • 平成4年9月

    鹿児島市七ツ島事業所内にサツマアルミリサイクル工業株式会社創業

  • 平成11年9月
    奄美市名瀬に株式会社奄美リサイクル創業
  • 平成12年12月
    一般廃棄物中間処理業の許可取得
  • 平成13年1月
    産業廃棄物収集運搬業の許可取得
    産業廃棄物中間処理業の許可取得
  • 平成13年4月
    家電リサイクルAグループ指定業務開始
    鹿児島市委託古紙リサイクル業務開始
  • 平成14年12月
    環境ISO14001認証取得(七ツ島事業所)
  • 平成16年2月
    RPF(固形化燃料)工場新設
  • 平成16年3月
    創業50周年を迎える
  • 平成18年4月
    鹿児島市南栄町に家電リサイクル事業所を移設 運輸部開設(南栄事業所)
  • 平成18年7月
    鹿児島市七ツ島に株式会社荒川オートリサイクル創業
  • 平成18年12月
    環境ISO14001認証取得(南栄事業所を追加)
  • 平成24年4月
    七ツ島事業所に新型破砕機・選別機を導入
  • 平成25年5月
    霧島市国分に霧島リサイクル株式会社創業
  • 平成25年8月
    社会福祉法人環和会設立
  • 平成27年10月
    株式会社荒川 へ社名変更
  • 平成30年1月
    鹿児島市委託金属類リサイクル業務開始
  • 令和3年4月
    谷山メタルベイ工場開設

会社パンフレット(印刷用)

取扱品目やリサイクルシステム、事業所など詳しく記載しております。

(株)荒川の印刷用パンフレットです。

 

荒川パンフレット.jpg

 

arakawa-group.pdf

 

(PDFファイル:3.6 MB)



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リンク集

家電リサイクル券センター (http://www.rkc.aeha.or.jp/index.html)

家電リサイクルの仕組みが詳しく説明されています

自動車リサイクルシステム (http://www.jars.gr.jp/)

自動車リサイクルの仕組みが詳しく説明されています

社団法人 鹿児島県産業廃棄物協会 (http://www.kagoshima-sanpai.or.jp)

鹿児島県の廃棄物関連の企業が加盟する協会です

環境への取り組み 2021年2月1日~

 

ISO14001認証を取得しています。


環 境 方 針

株式会社 荒川は、「資源」「家電リサイクル」の事業活動を通し、
環境パフォーマンスを向上すべくEMSの継続的活動を推進します。
再資源化効率を高めることで環境への負荷を軽減し、地球環境の
保護に取り組みます。
限りある資源のリサイクルを推進し、明日を生きる世代へ
より良い環境を残す、循環型社会の形成を目指します。

【 重 点 施 策 】

1. 環境側面に関連する法規制、及び当社が同意するその他要求事項を
遵守し、地域社会との共存を図ります。

2. 環境目標を設定し、定期的に見直します。
・ 年度活動計画を策定
・ 具体的な数値目標を掲示し共有する
・ 業務効率化をはかり環境負荷を低減
・ 無災害活動...休業災害ゼロ、KYヒヤリハット活動
・ 省エネ・省資源に努める

3. 自然環境と調和を図り、工場内の美化活動に努めます。

4. リサイクルの更なる可能性と品質を追求していきます。

当社は「環境方針」を実行、維持し、常に影響を認識し、改善を図ります。
「環境方針」は全従業員に周知させ、社内に掲示、社外の要求に応じ公表します。

2021年 2月 1日
株式会社 荒 川
代表取締役 荒川直文

 

ISO2022.jpg

 

ISO14001登録証.PDF