日星コーポレーション株式会社

当社は大正15年4月に創業し、戦後の経済復興とモータリゼーションの発展と共に店舗を拡大。現在ではサービスステーション14ヶ所、産業用燃料販売営業所4ヶ所、農薬販売営業所6ヶ所を展開しており、事業の多角化を目的としてフィットネスジムの運営なども行っています。近年、エネルギー産業を取り巻く環境は大きな変化の時を迎えており、『カーボンニュートラル』の実現に向けたエネルギー転換によるハイブリッド、電気、水素などが台頭。こうした変化の中で、石油にとどまらないサービス提供を明確化すべく2015年に『日星石油(株)』から『日星コーポレーション(株)』へと社名を変更。更に100年先の未来を見据え、さらなる発展を目指しています。

当社が90年以上もの歴史を築き上げて発展し、大きな信頼を築き上げてこられたのも現場で活躍する社員がいてこそ。そして、これから先の存続と更なる発展を目指すためには、次代を担う優秀な人材が必要不可欠。そんな考えのもと、当社では社員の教育に力を入れています。新入社員を対象として『入社前マナー研修』や『新人研修』では、社会人としてのマナーや基礎的な心得を習得。営業職に対しては製品メーカーで直に商品知識や販売方法を学べる『営業研修』を実施しています。また、先輩が後輩を丁寧に育てる風土が根付いているため研修外での学びも多く、「分かるまで一から教える」というスタイルを大切にし、会社全体で人材育成を行っています

当社が掲げる『しあわせ創造企業』という企業理念は「顧客第一」「社会貢献」「社員・会社の幸福」「自己啓発」の4つから構成されています。その理念の中にはお客様により良いサービスを提供し、安全と安心の追求による地域社会へ貢献といった内容だけでなく、自社の社員が健康であり、成長に生きがいを感じてしあわせであって欲しいという願いが込められています。私達は今後も「日星の社員でよかった」と言ってもらえるような会社環境や風土を作り上げ、お客様やお取引先、自社の社員を含む全ての方のより一層明るい未来のために貢献していきたいと思っています。