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最終更新日:2022/6/15
この度は当社のページをご覧いただきありがとうございます。興味をお持ちの方はぜひエントリーをよろしくお願いいたします!まずはオンライン会社説明会にぜひご参加ください。現在は随時開催となっておりますので、「日程の案内を希望」を選択してエントリーをお願いいたします。* 多くの学生さんとお会いできることを楽しみにしています *
大学時代にインターンシップを利用して会社の雰囲気を感じ取ったという湯浅さん。「働く人たちが親切だったことや仕事が楽しいと思えたので志望しました」。
巨大な船も地道で細かい作業の積み重ねによって出来ています。私が担当している工作部は現場作業員の仕事をいかに効率的にしていくかが使命。現場と設計・資材部門をつなぐパイプ役です。新しい船を造るにはまずお客様の要望を踏まえて基本計画が立てられます。その図面を確認する際、工作部も立ち会って構造を確認し、溶接の難しい場所などを指摘。作業がしやすいように提案を行い、その後基本設計へと流れていきます。ところがいざ現場が動き始めると二次元の図面と三次元の現物ではやはり誤差が出ます。夏場は鉄板が太陽熱によって変形することも。現場で起こるこのような事象に対して迅速かつ柔軟に対応することが求められるのです。人と関わる仕事なので、やはり現場の人から「作業しやすくなったよ」とか「時間が短縮できるようになった」と言われることがやりがいになっています。今後の課題は計画段階で作業上の不具合を想定できるようになることですね。そのためにも毎日現場を見て、現場の人とコミュニケーションをとって、トラブルとその解消法について記録するように心がけています。個々のノウハウの蓄積も大切ですが、それを共有することで全体的なボトムアップも図れると思うからです。私の場合、船を造ることに喜びを感じるというより、人との関係を構築し、そこで誰かのために仕事ができることにやりがいを感じています。学生さんには「社会に出たら勉強がすべてではない」と声を大にして言いたいですね。仕事をするうえで大切なのは人間関係。人との関わりを大切に、自分がしたいことよりも、相手がしてほしいことを考えて行動するようになれば信頼を得ることができるようになると思います。湯浅将吉/造船工作部船殻・塗装課兼生産管理部2010年入社 電子機械システム工学科卒
私どもは、これまで中型造船所としての特徴を生かし、高性能、高品質、高信頼性を追求して、各種の高付加価値船を建造して参りました。なかでも冷凍運搬船については、これまで培ってきた高度な技術と豊富な経験を生かして建造実績を積み重ね、お蔭様で多くの皆様方から高い評価をいただいております。今後は高付加価値船への取り組みも視野に入れて、挑戦を続けて参ります。私どもは、時代の変化に機敏に対応しながら、お客様の視点に立ったものづくりを社是とし、これからも皆様にご満足いただける製品とサービスを提供していきます。
建造する船のなかでも特に冷凍運搬船は高度な技術とノウハウを持っている四国ドック。中型造船所が県庁所在地にある全国でも珍しい環境です。
<大学院> 岡山大学、長岡技術科学大学、長崎総合科学大学、香川大学 <大学> 香川大学、近畿大学、慶應義塾大学、高知工科大学、四国学院大学、静岡大学、崇城大学、広島工業大学、北海道大学、長崎総合科学大学、東海大学、徳島文理大学 <短大・高専・専門学校> 香川高等専門学校、弓削商船高等専門学校
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp215351/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。