ここだけダンジョンがある世界の掲示板イベントスレ第72層

たて乙捕手

※73層のミスでした

https://bbs.animanch.com/board/856677/?res=56

【フロンティア概要】

(立て乙です)

https://bbs.animanch.com/board/856677/?res=121

10層までたどり着いた人用に

※もし建てた人が居ないときに埋まりそうでしたら、

申し訳ありませんが>>185さんに次スレをお願いしたく……

こちらも設定スレじゃ無くこっちに置いておいた方が良いのだろうか……

【記入例】

【フロンティア調査報告書】
階層：3
発見した魔物：○○、△△、■■
発見した環境：遺跡、草原、坑道
特筆事項：特になし

※出しても出さなくてもいい調査報告書の例です。気が向いた方はどうぞ

(※設定スレが進むと探すのも手間になるので使いそうな情報はこちらに置いた方が親切だと思います)

とりあえず保守しときますね

>>7ですね！報告書投下もこっちでも良いことにします。あとリンクじゃないほうが良いと気付いた(ぐだぐだ)

■【遺跡開拓領域フロンティア】

・セントラリア国内、王都から馬車で1時間ほどの距離に、突如衝合によって出現したダンジョン。

・先遣隊(王国軍・ギルド・アカデミー合同調査隊)の報告によると、『無限牢獄には到底及ばないがかなりの規模を持つダンジョン』である可能性が高いという(80層程度の想定)。

・まだ深くまで踏み込んだ調査は行われていない、未踏のダンジョン。冒険者の仕事だ。

・王国は、このダンジョンを名目上は国の管理下に置くと決定。ダンジョンの周囲を結界で封鎖すると共に、詳細な調査探索を冒険者ギルド・王立総合学術院などに依頼。

・今ここに、いつもの如くまた新たなダンジョンの攻略が始まった……

■ダンジョン詳細情報

・地上部【第0層】は風化した遺跡群が立ち並ぶ草原地帯。まれにスケルトンや野生の獣に遭遇するが、下級冒険者でもそれほど危険は無いだろう。

・地下の階層群も、所々に風化した遺跡が散在するが、それ以外の環境はさまざま。

・階層のどこかに下層へと続く階段＋【転移門】が存在する。

・新ダンジョンとそこに集う冒険者特需を見越して、【フロンティア】周囲には商人のキャラバンや簡易宿泊施設が形成されつつあるようだ。いずれ【オラトリアム】のような迷宮都市が形成される……かもしれない。

■メタ情報

・最初は1～10層が解放。上級冒険者にはまだ旨味が無いかも。

・難易度目安は

01～30層：下級

31～60層：中級

61～80層：上級

・解放された階層は自由に探索描写が可能。そして誰でも好きな地形やモンスターを生やしてOK(但し極端に見合わない難易度はNGです)。

・設定スレに各階層で思いついた内容を投下して頂くと、こっちの方でまとめます。

・10層ごとの節目の階層には強力な【ボス】が出現する。これは難易度目安が当てにならない強大さで、下級～上級含む大規模な討伐隊が編成されるかも(生やした人が時間あるときにイベスレでレイド戦を開催する予定)。

・10層の【ボス】を撃破すると、次の11～20層が解放される。

保守完了です！ご協力ありがとうございました～

お疲れ様でした！
今日は落ちますが外界神ア・イピー・キセィの妨害がなければ参加させて頂きます！
もし来なかったら「殺られたか……」と思って下さい！

ありがとうございます！
こちらも話題の取っかかりだけ残して落ちます、おつでしたー

「ええと、今ぱっと目についた依頼といえば……この辺でしょうか」

【6層の植生調査】
【7層の魔物を3種類討伐】
【4層の西側のマッピング】
【1~10層で低ランクの鉱床の捜索】
【1~10層で遺跡の欠片の採取】

（※立て乙です）
【ハテナは一人フロンティア0層を探索していた。
習い覚えた斥候術と異能『ピーピングトム』を用いて、敵の群れとの遭遇はやり過ごしている】

いた…

【ハテナはスケルトンが一匹うろついているのを見つけると、その前に堂々と出した。
スケルトンはそれに反応し、ハテナに駆け寄って手に持った剣を振り下ろそうとするが──次の瞬間、剣が消えバランスを崩して転ぶ。
ハテナは手にした双木槍を突き下ろして、その頭蓋を破壊した】

倒した、よね…

【不安そうに数回槍でつっついて、スケルトンが動かない事を確認して】

るルート、バインド…

【やはり少し不安だったので拙い森術で拘束する。
そうした後、双木槍を持っていない手に握られた剣─ピックポケットで奪ったスケルトンの物─をリュック型のマジックバックにしまった】

えっと…これで40本、は行ったかな…？

【ハテナは早朝から、休憩を挟みながら薬草採取しつつスケルトンの武器を集めていた】

買い取って貰える…よね？

【不安気に呟いて、ハテナはまた探索を再開した】

【セントラリアのギルドから、フロンティアの簡易宿泊施設に戻ってきた】

な、なんだったんだろ…あの、野菜たち…

明日は、どうしよう…かな

（明日の予定）

dice1d4=3 (3)

1.一人で1階層を探索

2.一人で0階層をさらに探索

3.野良パーティを組んで【6層の植生調査】を受ける

4.野良パーティーを組んで【4層の西側のマッピング】を受ける

「相変わらず良い風が吹いてるな……」
【フロンティア地上部。遠くまで広がる草原と風化した遺跡を眺めている】

「よし、一層潜ってみるか」

(立て乙です)

『フレイムダンス』！
【フラグ術師の詠唱によってホブゴブリンの周囲に炎が渦巻き、その肉を焼き焦がして焼殺する。今のフラグ術師が扱える中では、最高の攻撃魔法だった】

はあ、はあ……やったか……
【昨日に引き続き0層のマッピングを行っていたフラグ術師だが、もう少しで規定量のマッピングが完了するというところで、運悪くホブ率いるゴブリンの群れが巣食う洞窟へと足を踏み入れてしまった。テンパってしまったのもありかなりの魔力を使ったが、どうにか全ての敵を撃破できたようだ】

ついてねえぜ……けど、これでクエスト完了だな
【内部の環境について書き記したフラグ術師は、ギルドに完成した地図を提出すべく洞窟を後にした】

【バキン】
【一層。スケルトンが通り過ぎるのを隠れて待ち、背後から小ぶりな鉄のメイスで殴りかかる】
【メイスの一撃はスケルトンの背骨を砕く。転がった頭骨を叩き潰して討伐完了】

「……うん。スケルトン相手には片手剣よりメイスが楽だな。刃こぼれもしないし」
【もっと良い武器なら刃物でもサクサク刻めるのだろう。それこそギルドによく居る皆の持っているような】

「いやいやあの辺を参考にするな。自分のペースで、少しずつ良い武器に変えていこう」
「……鉱石。そういえばここ、何か凄そうな鉱石とかないのかな？」

【一層の草原地帯から大きな岩が目立つエリアへ】

「この辺で良さそうな鉱石が無いか探してみよう」

【ピッケルを取り出してカンカン】

【収穫dice10d100=65 89 29 65 18 88 15 26 33 28 (456)　(10以下でモンスター70以上で何か鉱石っぽいの)】

>>18

「なんだこれ……？ちょっとだけ綺麗だ……」

【薄らと風を溶かしたような緑がかった鉱石を二つ手に入れた】

「やってきましたフロンティア！まずは召喚からです。出でよ我が友！」

召喚dice1d100=52 (52)

【通りすがりの武器職人　さんに訪ねたところ、この鉱石はフロンティア鉱石というらしい
】
【店売り片手剣の強化に使いたいがお金が足りないので、一層でマッピングがてら魔物捜し。二つの依頼を平行でこなす事に】

むむ……この辺にキノコが多い、っと
【手帳にメモしていると、目の前でキノコが立ち上がって動き出した】

マ、マイコニド！？
【初めて見る相手なので取りあえず逃げ出した】

【灰色の長毛を持つ狼が召喚された】

「よし。期待通りです！まず1層を目指しましょう！」

【グレイウルフ軽くを撫でてから草原を歩きだした】

dice1d2=2 (2) 1で問題なく1層まで行けた。2でスケルトンの襲撃

【0層まで退避】

>>22

「あっ……あれは召喚師の人かな？格好いい！」

【少し向こうの方に人影を発見】

>>23

「ん？誰かの声が……」

【遠くに人影を見つける】

「あっ！おーいこっちですよー！」

【笑顔でブンブン手を振る。こちらに気付いた人影が駆け寄って来る】

「こっちこっ…ち？」

【近くに来た人影は錆びた剣を掲げたガイコツだった！】

「す、スケルトンだ～！」

(※>>22の襲撃判定が重なってます)

(器用貧乏少年見てる前で急に明後日の方向に手を振ったと思ったら襲われた形)

>>24

(じゃあ、即席で合流いいですか？)

「……！」

【スケルトンを知り合いと見間違えたのだろうか？危機感を覚えて見習い召喚師の元に駆けていく】

(※抜字！器用貧乏少年さんが見てる前で、です)

>>25

(OKです！単独だと事故率すごい子なので助かります！)

「がんばれグレイウルフ！」

【狼がスケルトンから召喚師を庇うように立ち塞がり、唸り声を上げている】

スケルトンの数　dice1d3=1 (1)　

>>26

【錆びた剣を振りかざすスケルトンの前に飛び込み、小盾をしっかりと構える】

【ガキィン！】

「……くっ！」

【弾いたはいいが、予想以上に重たく、一瞬硬直する】

【そしてそれは、弾かれたスケルトンの方も同じ】

>>27

「わっ！？　っ！グレイウルフ！」

【急な援軍に驚いたのも一瞬の事。すぐさま気を取り直し狼に攻撃を命ずる】

【グレイウルフはスケルトンの足に噛み付くと、そのまま骨を噛み砕きつつ地面へと引き摺り倒す】

>>28

「いてて……ふん！」

【小ぶりなメイスで剣を弾き飛ばし、胸郭に振り下ろす】

【肋骨が砕け、衝撃で頭骨が転がっていく】

※止めお願いします

>>29

「ひえっ！？て、てや～！」

【足下に転がり込んだ頭蓋骨にビビりながらも、古木の杖を降り下ろしす】

【なんだか気の抜けた掛け声だが、それでも何とかスケルトンのドクロを粉砕したようだ】

「助かりました……えと、貴方も探索に来た冒険者の方ですね？」

>>31

「そう。無限牢獄の１０層にも辿り着けないような初級だけどね……」

「だからこのフロンティアで経験を積もうかと思って」

「そちらは……？」

※１５歳くらい。器用貧乏で、片手剣、盾、メイス、罠、初級の魔法が少し使えるけど、どれも大成できないキャラです

>>32

「私も下級冒険者です！グロワール魔術学院召喚術科所属、クロリス・エリフォイ！」

【身の丈ほどもある杖を掲げてビシッとポージング】

「学費のために冒険者をやってるんですけど未熟者でして……ご迷惑でなければご一緒しても良いですか？」

(※14歳、サイズブカブカなローブに身を包んだ小柄な少女です。魔力量は大きいのですが未熟過ぎて術がひどく不安定です)

(※具体的には結果が完全にダイス依存！)

>>33

「即席のパーティってやつだね！冒険者って感じでいいな、よろしくね」

「こっちが前衛に回ればよさそう……だね！」

※0時頃に落ちる予定です

「ありがとう！助召喚にはタイムラグがあるし、出しっぱなしは魔力の浪費なので前衛が居て下さるととっても助かります！」

「私は1層を探索するつもりだったんですけど、どうしますか？」


(※0時終了ですね、了解です！)

>>36

「さっきまで少し1層に潜ってマッピングしてたんだけど……マイコニド？キノコの魔物みたいなやつに出会って逃げてきた。よく分かんないのに手を出したら危ないかと思って」

「二人いれば何かあっても大丈夫そうだし、いってみよっか」

>>37

「マイコニド、いわゆる歩きキノコですね。種によっては胞子に毒があるものもいますが、御安心！解毒薬は持ってきてます！行ってみましょう！」

【1層の探索描写、ダイスなどをどうぞ！】

>>38

【二人は一層の木々がまばらに生えているエリアにやってきた】

【草むらからそっと様子を窺う】

「僕がさっき見つけたのはこの辺で……あった、キノコ……」

【10個ほどが固まって生えている】

【この中にマイコニドは居るのだろうか】

※メタダイス：マイコニドの数dice1d10=10 (10)

わぁ

＊ああっと！＊

>>39

「確かにマイコニドですね！マイコニドが……た、たくさん……」

【予想外の数に引いている】

「避けて通りたいですね……これは(小声)」

隠れ身dice1d2=2 (2)　でなければ気付かれる

これがダンジョン……
※攻撃開始とか好きに動いて下さい、合せますので

>>43

(※了解です)

>>42

(変なところが削れた！)

dice1d100=43 (43)　60以上がでなければ気付かれる

※戦闘でお願いします！撃破ロールやダイスは各自自由に振るということで！

>>44

【マイコニドに気付かれた！】

「これはもう戦うしか……！出でよ我が友！」

【杖で地面を叩き召喚術を発動】

dice1d100=10 (10)

つまり不測の事態なんていくらでも起きるんですね

「気付かれたっぽい！」
【盾を構えて前に出る】

>>45

「うわ～こんな時にぃ～！」

【魔法人から水吐きフグが現れた！蛇口を捻ったように大量の水を吐き出している……だけだ！】

【マイコニドの一体がヒョコヒョコと妙にコミカルな動きで駆け寄って来る！】

>>45

※了解です

【盾と片手剣でマイコニドの群れを牽制していると、数匹が胞子を噴き出した】

「うわっ」

【dice1d2=1 (1)　(2で吸い込む)】

>>48

「あっ気を付けて！」

【キノコが粉を吹いたのを見て、見習い召喚師も一歩退る】

「もう一度……！　巡り連なる因果を手繰りて我は汝に呼び掛けん！出でよ、我が友達！」

【再度地面を杖で叩く。一瞬輝く魔方陣が浮かび上がり、召喚術が発動する】

召喚dice1d100=87 (87)

>>47

【咄嗟に呼吸を止め、口を覆い寄ってきた一匹を蹴り飛ばす】

【しかしいつまでも息を止めるのは不可能で……】

「ぷはっ、『熾り』『興り』『爆ぜよ』『素なる火よ』！『フレイムアロー』！」

【詠唱し、マイコニドdice1d10=1 (1)　-1匹が火の矢に貫かれ燃え上がった】

【しかし、胞子を吸い込んで毒状態に】

「ぐぅ……！」

>>50

※あー文脈がおかしくなるので最低一匹燃えました

※なんて高難度なダンジョンなんだ、フロンティア！

「やった……これは」

【魔方陣から現れたのは巨大な体躯の水妖馬。しかしその姿はむしろ竜に似ている】

【全身を覆う薄黄緑の滑らかな甲殻。海藻に酷似した波打ったヒレを持つ】

「――キュオォォォォン！！」

【妖馬の咆哮と共に、水吐きフグが吐いた海水が宙に浮き上がり、水の矢となってマイコニドへと殺到した】

撃破dice1d9=8 (8)

(※ダイスが極端……！)

>>50

「大丈夫ですか！？ポーションを！」

【鞄から取り出した解毒ポーションを投げ渡す】

>>52

【攻撃を終えると同時に命令を果たした妖馬は還ってしまう。いつの間にか水吐きフグも消えていた】

「あと一体……！」

>>52

「凄い、これが学院の召喚術……！」

【毒でふらつきながらも、残った最後の一匹を片手剣で斬り飛ばす】

【衝撃でまた少し胞子が播かれたが、なんとか避けるが……】

【カラン、と武器を取り落とす】

「ご、ごめん。解毒薬とか持ってない？手が痺れてきて」

>>54

「っと！　これです！どうぞ！」

【投げ渡そうとしたところで思い止まり、駆け寄って蓋を開けたポーションの瓶を渡す】

>>55

【解毒薬を飲み、容態も落ち着いてきた】

「ありがとう、助かったよ。想定外はあると思ってたけど、これほどとはね……今日はここまでにしない？」

>>56

「そうですね……解毒したとはいえ休んだ方が良いと思います。私も魔力も結構使いましたし」

【チラリとマイコニドの死骸に目をやって】

「収穫と言えばこれぐらいかぁ。薬の材料になる種類なら買い取って貰えるんだけれど……」

(※時間がないのでこちらでダイスを)

マイコニドの死骸一体の価値dice1d100=×10G

>>58(※今日はミスが多い！)

dice1d100=35 (35)　×10G

>>57

>>59

「あはは。まあこういう日もあると思って切り替えた方がいいよね」

「じゃあ帰ろう」

【マッピング情報とマイコニドの死骸を手に、帰還の途に――】

※ありがとうございました！軽く報告書だけ落として落ちます

【フロンティア調査報告書】
階層：1
発見した魔物：マイコニド
発見した環境：草原、林
特筆事項：マイコニドは麻痺毒持ち。解毒薬を忘れずに

「……薬効の多い部分を切り取って帰れば一応一体350Gぐらいにはなりそうです。10体あって山分けなので一人1750Gですね」

(※1G10円)

>>60

「はい！今日はありがとうございました！私一人だったら最初に術を失敗した時にやられていたと思います！」

「良かったらまた宜しくお願いしますね！」

(※乙です。お付き合い頂きありがとうございました！)

■フロンティア調査報告書まとめ

【0層】
魔物：スケルトン・狼・平原モンシロチョウ・リビングスタンプ(生きた切り株)・鰐魚(足のある魚)・マルチアイトード、ツノフクロウ、骸晶ヤドカリ、ゴブリン
環境：遺跡・草原・森　
特筆事項：薬草の群生地を発見。かなり広い。主にポーションに使えそうな良質な薬草が群生していたが、探索の結果珍種、希少種も僅かに発見。

【1層】
魔物：マルチアイトード、骸晶ヤドカリ、マイコニド
環境：沼地、林、草原
特筆事項：マイコニドは麻痺毒持ち。解毒薬を忘れずに

【早朝、ハテナは出張ギルドの前にある広場にいた】
【昨夜クエストボードにて依頼を受けた彼女は、その場で同じ依頼を受けた冒険者たちを待っている】
【緊張からあまり眠れず、集合時間よりだいぶ早く来てしまっていた】

（パーティなんて、掃除屋さんと行った無限牢獄と、この前の内木さんと両手剣使いの人とだけだし、大丈夫かな。私なんかまだまだ全然だし…）

？「あれー、もう来てる人がいる。私が一番だと思ったのになー」

【一人悶々としていた彼女に話しかける者がいた】
【ハテナがハッとしてそちらを見ると、骨太な感じがする小麦色に焼けた肌の女性がいた】
【その肩には使い込まれたサイス（草刈り用）を担いでいた】

リタ「私はリタ！ 冒険者歴２ヶ月！ よろしくな！」
「ははハテナです…よろしく…」
リタ「声ちっちゃいなー、あんた！ いやハテナだったな！ あっ、このサイス？ 実家から拝借してきた！」
「あ、の…」
リタ「あんたも駆け出しっぽいし、駆け出し同士よろしくな！」
「…はい」

>>64

「微笑ましくて懐かしいぜ。俺も駆け出しの頃は……ころは、いや駆け出しでも草刈り鎌はヤベえわペラペラだわ」

「……大丈夫だろうか」

【そんなこんなで、その場に計８名の冒険者が揃った】
【その中の一人、装備の整った剣士が手を上げ発言する】

剣士「見た所、中級は俺だけみたいだし俺が臨時のリーダーって事でいいか？」

呪術師「質問、なぜ中級がこの場に？ フロンティアは現状、下級にしか旨味がないと言われている」

【真っ黒のローブを着た女呪術師が陰鬱な声を上げる】

剣士「そこは好奇心だな。未踏覇のダンジョンなんて、王都の近くにはあんまりないからな」

呪術師「なるほど。理解した」

剣士「他に質問、異論がないなら話を進めていいか？」

【剣士は周囲を見渡すが、誰も声を上げなかった】

剣士「んじゃ、それぞれのジョブと得物と得意な事を教えてくれ。切り札とか、異能とか、言いたくない事は言わなくていいからな」

【そう言って自己紹介が始まり、リタの番が来た】

リタ「私はリタってんだ！ 得物はこのサイス！ 得意なのは切り払い！」

【そう言ってリタは両手持ちの長柄のサイスをブンッと軽く振った】

リタ「よろしくな！ んで、こっちはハテナ！ 森術士って奴なんだってさ！」

【勝手に自己紹介されたハテナは慌てて頭を下げる】

盾士「ん？ あんたらパーティか？」

リタ「いんや？ お互い早めに来たから、ちょっと話してただけだ！ な？」

「ははは、はい…」

剣士「森術士って事は〈ツッコミ担当〉さんの弟子か？」

【ハテナはこくこく頷くだけだった】
【その後、少し〈ツッコミ担当〉ってなんだ？ という話になり、その後依頼内容を確認する】

剣士「今回の依頼は6層の植生調査だ。今の所の一番深い階層だが、行き道は地図があるから心配しなくていいし、要はサンプルを持ち帰る採集依頼だ。油断は行けないが、肩の力を抜いていこう」

【剣士が締めくくり、一行はフロンティア6層を目指す】
【ハテナはほとんど喋る事ができず、一行の後を追った】

（※フロンティアって内部も移籍型なんですかね？）

>>68

>・地下の階層群も、所々に風化した遺跡が散在するが、それ以外の環境はさまざま。

>・階層のどこかに下層へと続く階段＋【転移門】が存在する。

との事なので森や平野の中に遺構が点在する感じ？

>>69

（※見落としてました。ありがとうございます）

※忘れてたので追記

【フロンティア調査報告書】
階層：0
発見した魔物：
発見した環境：岩場
特筆事項：岩場で、低確率でフロンティア鉱石が入手可(d100で70～80以上？)
フロンティア鉱石＝モ○ハンにおけるマカライト鉱石くらいかもうちょっとランク下の想定

【一行は順調にダンジョンを下り、6層まで到達する】
【フロンティア6層は上層と比べると緑の要素が多い、壁は苔や蔓に覆われ、石壁はあまり見えない】

（あ、ここにも…）

【そんな中、ハテナは一行の最後尾でノート片手に文字を書いていた】

リタ「マッピングしてのかい？」
「あ、えっ…と、その…」

【そこへリタがノートを覗き込む。しかし、そこに描かれいたのは地図ではなく、何かの紋様のような絵だった】

リタ「……何書いてんだい？」
「その、ここに…来るまでに見か、けた…文字を残して、置こう、かと…」
リタ「文字？ これがかい!?」

【リタの大声に、一行がそちらに振り返る】

剣士「注意喚起以外で大声は避けろって言っただろ。一体、何があった？」
リタ「あ、ごめんなリーダー。でも、ハテナが依頼そっちのけでこんなん書いててさ」
「あ…」

【リタはハテナからノートを取り上げて、それを剣士に渡す。彼はそれをパラパラとめくると、目を見開かせた】

剣士「……ここに来るまでに見た紋様だな」
拳闘士「はあ？ なんもせず後ろからついてきたから、てっきりマッピングしてんのかと、思ってたのに、そんなん書いてたのかよ？」

（単発でいきなり調査報告だけ書くのってありですか？)

※ダメではないんじゃないかな……どうだろう

※全然アリです！むしろ沢山欲しいです！

※了解です！

【一部の冒険者が呆れる中で剣士は言った】

剣士「文字だと言ってたな……なんでわかった」
「あの、地上部でも、似たのを見つけて…形と配列、にパターンがあるな…って、そのすみません…」

【頭を下げるハテナに、剣士はノートを返しながら首を横に振った】

剣士「いや、正直……その発想を見落としていた。君はそのまま何か気づいたら、そのノートに書き込んでくれ。もしかしたら、大手柄かもしれないぞ？」
呪術師「同意。解析したら攻略の手がかりに繋がるかも」

【剣士と呪術師の言葉に、他五名がざわつく】

拳闘士「マジかよ……」
盾士「自分は紋様にすら気づかなかった」
斥候「オラトリアムと同じ感覚でいた。本来なら俺が気付くべきだったよ」
火魔法士「いや、学術的な話ならむしろあたしみたいのが気付くべきだったね」

【回りの言葉に、うろたえるハテナにリタは肩を回した】

リタ「よくわかんないけど、すごい事したんだね、ハテナは！ ごめん、ちょっと馬鹿にしてた」
「きき気にしない、で…下さい」
リタ「だって、私は全く気付かなかったしさ！ あんたすごいよ！ やっぱ学校とか言ってたなのかい？」
「いえ、文字はほとんど…新人講習で、習い、ました」

【フロンティア調査報告書】
階層：8
発見した魔物：レッドボア（赤猪）、噛みつき兎、リッパービートル
発見した環境：洞窟、大空洞、鍾乳洞
特筆事項：

【3層。ある程度のマップデータが存在していた(安く手に入った)ため、さほど苦労せずに辿り着けた】

「昨日は運が悪かったけど……同じ事が起こらないとも限らないし、気を付けていこう！」
(悪いことは重なるんだ。よく知ってるさ……アイツが死んだ時みたいに)
【二匹のゴブリンを発見。倒さないと先に進めそうに無い】
【物陰からボーラを投擲。後ろのゴブリンの両脚に絡まり、小鬼は金切り声を上げて転倒する】

「せ――ぁっ！」
【物陰から飛び出しつつフロンティアナイフを振りかぶる。狙いは驚きの声を上げ振り返る前の一体。】
【勢いの乗った一撃は、ゴブリンの棍棒に半ばまで食い込んで、同時に鎖骨を砕いて肉を深く裂いた。】

『ギィアアアアアア！』
【倒れたゴブリンから耳を覆いたくなる絶叫が迸るが、そのまま心臓にフロンティアナイフを両手で突き立てた】

「ごめん」
『――――アアアアアァァァ……ァ……』
【だらりと脱力し命が消えていく】
【無言で立ち上がった少年は、転倒したままのもう一匹に向き直った】

(今までより、少し切れ味がいい……ような気がする)
【二つの死骸を残し、少年は先に進む】

【フロンティア調査報告書】
階層：0
発見した魔物：ゴブリン
発見した環境：草原
特筆事項：特になし

「魔力による身体強化を扱えば、私の徒手空拳でもゴブリンは倒せますわね」

「どこかに鉱床……無いかな」

【フロンティアナイフ→フロンティアナイフ改に、あの鉱石が15~6個程度必要らしい】

【なんでも、低品質な鉱石からいい部分だけを選別して使うから、どうしてもそれくらいは必要になるとか】

「いや、それよりも次はメイスを強化して貰う？それとも盾？ううん……と？」

【視線の先で50センチほどの鼠の群れを発見した】

【毛皮が汚れていてちょっと汚い】

「……あれは手を出さないでおこう。あんまり討伐する意味がなさそうだ」

【魔物の情報だけをメモして立ち去る】

>>80

「素手かぁ……勇気ある人もいるなぁ」

>>77

「大人数での探索か……あれだけ仲良さげなら、きっと楽しいだろうね」

メタダイス

フロンティア鉱石がいい感じに採掘できるのは何層と何層？被ったら一つ下げる

dice2d10=5 7 (12)

いい感じの階層だ……

忘れないうちに……

>>185

次スレは【ダンジョン攻略スレ】の方で作る

急遽建てたので現在イベスレになってるのです

【3層をしばらく探し回ったが、めぼしい採掘ポイントは見つからなかった】

「仕方ない……前に見つけた0層の岩場近くをもう一度探してこようか」
【極力戦闘を避けながら、地上へと戻り始めた】

【ようやく0層に戻ってきた】

【遺跡が散在する草原から岩が目立つエリアへ】

「確かこの辺りで見つけたんだったよな……」

「15個一度にゲット……は流石に厳しいだろうなぁ」

【周囲の安全を確認してピッケルでカンカン】

【dice10d100=54 14 72 31 58 63 60 7 18 50 (427)　(80以上でフロンティア鉱石)】

>>86

【しかし、素材になりそうな品質のフロンティア鉱石は見つからなかった】

「あ”あ”ー……やっぱり0層で楽していいものはそうそうみつからねーよなぁ……はぁ」

【脱力するが、気を取り直す】

「何事も積み重ねだしな！明日は4層以降を探してみるかー」

【調査報告書に書く内容をまとめながら、一泊100Gの超安宿(馬小屋よりはマシ)に帰った】

【フロンティア調査報告書】
階層：3
発見した魔物：ゴブリン、ビッグラット、
発見した環境：岩場、洞窟
特筆事項：※5層、7層にフロンティア鉱石の良質な鉱床と採掘ポイントがある。

>>66

【一行はその後、四組に分かれて6層での採集活動を始めた】

【ハテナはリタと組んでおり、

サイスで雑に採取しようとしていたリタに、丁寧な採取方法教えたりしながら割りと楽しく活動していた──のだが】

リタ「あ゛あぁあああーっ！」

【壁に生えた、向日葵に似た花に腕を伸ばしたリタは、突如伸ばされた蔓に手を拘束され、牙を剥いた向日葵─マンイーター─に片腕を肩口まで食いちぎられた】

【ダンジョンに響き渡る悲鳴、それに即座に反応したのは近くで作業していた剣士だった】

【彼はマンイーターの根本を即座に切り落とした】

「リタ、さん……！」

【そこでようやく動き出したハテナは、後方に弾かれたリタを受け止めるとすぐに買っていた医療キットと低級ポーションで応急処置にかかる】

リタ「痛い、痛いよ゛ぅ……あぁ私の腕ぇ……！」

「あの、鎮痛剤です…！」

【泣き暴れるリタに、ハテナはむりやり鎮痛剤を飲ませて落ち着かせる】

【一方、剣士は絶命したマンイーターの口から食われたリタの腕を引きずり出していた】

剣士「取り出せてよかった……ギルドまで戻ればくっつけてもらえるからな。……一旦、他の組とも集合しよう」

【その後、集合した彼らは「サンプルは十分集めたし、無理する必要はない」という剣士の判断により、地上に帰還した】

【ハテナは医務室にてリタを見舞っていた】

リタ「いやー、繋がってよかったよ。借金はしちまったけどさ！ あんたのおかげだね！」
「ぁ…いえ、導師様なら…きっとあの場で、繋ぐ事もできたはず…です」
「その導師様は上級なんだろ？ 上ばっか見てもしょうがいないよ？ 私を診た先生だって『応急処置が素晴らしかった』って褒めてたよ？ 第一、命があるだけ儲け者って奴さ！」
「あり、ありがとう…ございます」

【豪快に笑うリタに、ハテナははにかみながら頭を下げるだった】

【フロンティア調査報告書】
階層：6
発見した魔物：マンイーター
発見した環境：緑に覆われた遺跡
特筆事項：回収された植物サンプルにより、希少種と変種の存在を確認。
並びに、各層の各所にある紋様が文字である可能性あり。こちらのサンプルも提出済み。有識者の解読が待たれる。

【寝袋に体入れたハテナは一人考える】

（固くならずに応急処置できてよかった…少しは強くなれた、のかな…）

（全財産:821G ）

クエスト代金

dice2d5000=977 3910 (4887)

薬草採取による臨時収入

dice3d200=196 157 21 (374)

文字の発見とサンプル提出によるボーナス

dice3d2000=871 832 71 (1774)

（フロンティアに来てからの成長）

（右からスタミナ121、短剣術131、斥候術111、罠解除104、文字159、冒険者知識127、投擲術15、双木槍術126、医療術100）

dice9d30=8 29 30 6 8 17 20 3 30 (151)

（各100で下級の下位冒険者クラス）

※納得の医療上昇値MAX……

【フロンティア調査報告書】
階層：0
発見した魔物：ウェダリング・スケルトン
発見した環境：なし
特筆事項：遺跡の中で、特に古い物の周辺に棲息しているのが見られた。
見た目の差異としては通常種と比べ全体的に赤錆色をしている他、何処かしらが欠損している個体が多くみられる。身体強度や身体能力は通常種より低く、通常種には効きづらい斬撃系列の通りも良くなっているが、核を壊すと体が崩れ去るように風化してしまうため、素材の採取は困難であると思われる。動きも通常種と比べ鈍いが、風化したスケルトンの粉末を吸いこまないよう注意が必要。

【フロンティア調査報告書】
階層：9
発見した魔物：ゴブリンソルジャー
発見した環境：
特筆事項：ゴブリンソルジャーは鉄の剣を持ち、個体によっては頭や胴体に鉄の鎧やチェーンメイルを装備している。
力もやや強く、普通のゴブリンと同じだと思って嘗めてかかる下級冒険者が怪我をすることもあるという。

【0層】
【魔物】スケルトン・狼・平原モンシロチョウ・リビングスタンプ(生きた切り株)・鰐魚(足のある魚)・マルチアイトード・ツノフクロウ・骸晶ヤドカリ・ゴブリン・ウェダリング・スケルトン
【環境】遺跡・草原・森・岩場
【特筆事項】
・薬草の群生地を発見。かなり広い。主にポーションに使えそうな良質な薬草が群生していたが、探索の結果珍種、希少種も僅かに発見。
・岩場で、低確率でフロンティア鉱石が入手可(d100で70～80以上？)フロンティア鉱石＝モ○ハンにおけるマカライト鉱石くらいかもうちょっとランク下の想定
・遺跡の中で、特に古い物の周辺に棲息しているのが見られた(ウェダリング・スケルトン)。見た目の差異としては通常種と比べ全体的に赤錆色をしている他、何処かしらが欠損している個体が多くみられる。身体強度や身体能力は通常種より低く、通常種には効きづらい斬撃系列の通りも良くなっているが、核を壊すと体が崩れ去るように風化してしまうため、素材の採取は困難であると思われる。動きも通常種と比べ鈍いが、風化したスケルトンの粉末を吸いこまないよう注意が必要。

【1層】
【魔物】マルチアイトード、骸晶ヤドカリ、マイコニド
【環境】沼地、林
【特筆事項】マイコニドは麻痺毒持ち。解毒薬を忘れずに

【3層】
【魔物】ゴブリン、ビッグラット
【環境】岩場、洞窟
【特筆事項】

【5層】
【魔物】
【環境】
【特筆事項】・フロンティア鉱石の良質な鉱床と採掘ポイントがある。

【6層】
【魔物】マンイーター
【環境】緑に覆われた遺跡
【特筆事項】・回収された植物サンプルにより、希少種と変種の存在を確認。並びに、各層の各所にある紋様が文字である可能性あり。こちらのサンプルも提出済み。有識者の解読が待たれる。

【7層】
【魔物】
【環境】
【特筆事項】・フロンティア鉱石の良質な鉱床と採掘ポイントがある。

【8層】
【魔物】レッドボア（赤猪）、噛みつき兎、リッパービートル
【環境】洞窟、大空洞、鍾乳洞
【特筆事項】

【9層】
【魔物】ゴブリンソルジャー
【環境】
【特筆事項】・ゴブリンソルジャーは鉄の剣を持ち、個体によっては頭や胴体に鉄の鎧やチェーンメイルを装備している。力もやや強く、普通のゴブリンと同じだと思って嘗めてかかる下級冒険者が怪我をすることもあるという。

「だんだんマッピングも進んできたみたいだな。クク……そろそろ俺の出番か……」
【意味深に笑いながら付近のキャラバンで買い食いしてるだけの男】

【4層を超え、初めての5層に到達。】

「犬のような頭で、ゴブリンくらいの大きさの二足歩行……コボルドだ……」
【コボルドの群れを見掛け、岩陰に身を潜める】
【群れの近くには岩石が露出した露頭があり、フロンティア鉱石が採れるか是非とも確認したいところだ】

(……よし。決めた、全部倒す)
【コボルドの数は5。正面からの力押しではまず勝てない】
【背嚢から必要な道具を取り出し、そっと後退した】

【パリン！】
【何かが割れる音が響く】
【コボルドたちは一斉に反応し、音が聞こえてきた草むらの方へと分け入る。そこにあったのは……割れたポーション瓶と、小鳥やを捕るための木のしなりを利用した即席罠。そして爆破魔宝石三つ】
【ピン！と何処かからロープが引かれ、しなっていた木の枝が跳ね上がり、小鳥の首を挟むための枝が、勢いよく爆破魔宝石に叩き付けられる】

【爆発。】
【最接近していた二頭が吹き飛ばされ、残りの三頭も腕で咄嗟に顔を庇う動き】

「せ――やぁっ！」
【畳み掛けるようにフロンティアナイフを両手で構えて突っ込んできた少年は、そのまま一頭にぶつかるように攻撃、胴体に深々とナイフが刺さった】

「……っ」
【素早くナイフを抜くと、そのまま踵を返して走り去っていく】

『…………。………グルゥウウウウウ！！』
【生き残った二頭のコボルドたちは呆気にとられ、やや遅れて烈火の如く怒りだした】
【逃げ出した少年を俊足で追い、岩場からやや暗い遺跡の内部へ。そして】

『グギャッ！？』
【足元に張られていたロープに躓き、盛大にすっ転ぶ】
【その瞬間曲がり角から少年が姿を現し、大きく振りかぶったメイスを、コボルドたちに叩き付けた】


「はぁ、はぁ、はぁ……っ。……倒したっ」
【バクバクとうるさい心臓を落ち着かせながら、使えそうな装備や討伐証明になる部位を剥ぎ取る】

「そうだ、あの採掘ポイントに戻らなきゃ……」
【一瞬忘れそうになった本来の目的を思い出し、警戒しながら歩き出した】

【5層での採掘結果】

【dice10d100=41 22 94 25 40 93 1 88 33 68 (505)　(50以上でフロンティア鉱石)】

>>102

「4個か……いや、悪く無いはず！こっちのハズレ石も研磨剤として少しはお金になるし。地道に続けていけば、きっと」

【慣れない場所に長居は禁物。欲張りすぎず今日はここまでと少年は地上への帰路へ。】

【フロンティア調査報告書】
階層：5
発見した魔物：コボルド
発見した環境：岩場、遺跡、川
特筆事項：

「『6層の植生調査』か、その手の仕事はエルフの得手だとも」
【短杖と簡素な背嚢のみを抱えた大柄なエルフが、単身迷宮を歩む】
【道中で襲いかかる小鬼は短杖に殴られた途端、大木にでも潰されたかのようにひしゃげた】
「徒に地形を砕く訳にもいかん、貴様らに魔法を撃たん手抜きは許せよ」
【見た目にそぐわぬ超重量の杖は最硬の棍であり、魔法の杖であり、持ち運べる儀式場でもある。今は棍として、立ちはだかるホブを叩き潰す】

【…歩くこと暫し。初手の探索では嫌がられるであろう、深い森の奥まで迷わず進んでいく】
【差し込む光は多くの枝によって絞られ、もはや鬱蒼という表現が相応しいほどだ】
「さて、だいぶ進んだところであるが……ここらで良いか」
【杖を突き刺し、大まかに数十mにもなる正方形を地面に刻み、植生の記録を進めていく】
【が、背後の音に手を止める】

「───俺は別に、木の皮を剥ごうというわけではない」
「少々書き物を終えれば、すぐに立ち去るとも。だから、そう気を立て……」
【エルフの返答は、枝の槍によって遮られ】
【樹上に声が移る】
「しらふのトレントならば、ゆっっくり話をするのもやぶさかでないのだが」
『■■■■ーーーッ！！！』
【穏やかな樹の精霊にあるまじき、咆哮に思わず耳を塞ぐ】
「まさかフオルンの群れとは、つくづく巡り合わせが悪いな」
【堕ちた精、理知持たぬトレントをフオルンと言う】
【トレントに限ったことでなく、フオルンは森そのものに敬遠される。今まで普通の探索を行って来た冒険者とかち合うことは無かったのだろうが……森の奥の奥まで踏み入るような輩がここに居たゆえの不幸だろう】

「松明でもあれば殺せる範疇だが、せっかくの森を焼き潰すのもな……何よりこれでは記録もできん」
【せめて結界が欲しい、この樹霊共の周りだけを囲んで、炎だけを遮断してくれるような、精密(※当人基準)な結界を貼れる術師が】
【こちらに伸びてきた枝を次から次へと短杖で叩き折りつつ、エルフは枝上を渡って離脱していく】
「悪いな、しばらく閉じ込められていてくれ。俺もそこの森の調査に失敗するのだ、お相子だろう」
【書きかけの野帳をひらひらと振り、森に阻まれるフオルンらへと別れを告げる】

「ふ、捕まれば腹の中身を引きずり出されるというのは本当なのだろうか……」

【フロンティア調査報告書】

階層：6

発見した魔物：トレント、フオルン

発見した環境：階層の外れ、中規模の森林

特筆事項：フオルンの群れ有り。トレントと内部の樹林に隔離されているため、進出の危険は薄い。

森林内部の植生調査は失敗。達成度はdice1d50=25 (25) %

【昨日は1日休んで、今日から活動再開】

え、と…今日は…

（本日の活動に内容）

1~2.一人で１階層、探索

3~4.一人で０階層を更に探索

5.野良パーティーを組んで【4層の西側のマッピング】を受ける

6.野良パーティーを組んで【7層の魔物を3種類討伐】を受ける

dice1d6=6 (6)

（全財産:7856G ）

（スタミナ129、短剣術160、斥候術141、罠解除110、文字167、冒険者知識144、投擲術35、双木槍術129、医療術130）

>>107

※意外とアグレッシブだな、この子…

※先日のパーティ行動で自信が付いた？

【5層で遭遇したビッグラットを何とか討伐した】
【毛皮を剥ぎ取って丸め、背嚢に突っ込む】

「ネズミ……なんか苦手なんだよな。普通襲ってこない生物だから……よっと」
【遺跡の上によじ登り、遠くを見渡していると】

「あっちの方、採掘出来そうな露頭がある！行ってみよう」
【遺跡から飛び降りると、足早に露頭の方角へと向かう】

【本日の採掘成果】

【採掘dice10d100=13 40 13 24 13 57 59 98 51 37 (405)　50以上でフロンティア鉱石】

>>111

【現在合計数8個】

「あと7個で→フロンティアナイフ改の素材が足りる……！」

「お金ももうちょっと貯めないとだけど、よーし」

【0層で薬草集めをするために引き上げていった】

【フロンティア調査報告書】

階層：5

発見した魔物：ビッグラット

発見した環境：露頭、遺跡

特筆事項：

【不安は、最初からあった】
【まず前回より人数が少なかったこと、そして中級が一人もいなかったこと、二人パーティ二組にソロ二人という構成のせいで音頭を取りたい者同士がぶつかって纏まれず「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する」状態になったこと】
【その結果──】

戦士「か、母ちゃ、あぁあああ－っ！」

【壁際でも朦朧とするハテナの耳に庇ってくれた、同じソロの戦士の断末魔が聞こえた】
【ハテナはその姿を目にすることができなかった】
【既に見る目が、魔物の一撃によって失われたからだ】

（なんで…）

【とハテナは考える】
【七層に付くまではなんとかなった。しかし、目標の魔物に二種─鎧ヤドカリ・鉱石ゴーレム─を倒した時点で、二組のパーティが取り分で揉め始めた】
【ハテナは装備もしてない硬い敵に対して無力だったため、活躍もできずその場で発言権も与えられなかった】
【そうしてケンカするパーティと宥める戦士達の喧騒が残りの一種の魔物─三つ目グリズリー─を引き寄せてしまった】

（あぁ、そっか…）

【ケンカを注視し、警戒を怠った自分のせいだ、とハテナは結論付けた】
【そもそも、前回の実入りが大きく欲が出てしまったのがこの依頼を受けた原因だった。リタがあんな目にあったのにも関わらず】

（助け、呼ば…ない…と）

【意識が遠くなり始めながら、ハテナは懐から掲示板スクロールを取り出す】
【微かに戦闘音が聞こえる。二組は逃げずに戦っているようだ】

（間に、…あっ…）

【そこでハテナの意識は途切れた】

>>113

【どれほど時間が経ったか】

【微かに温かい物を感じる】

「――ですか！　大丈夫ですか!?ハテナさん！」

【少年は、フロンティア近くのキャラバンで昼間から飲んだくれていた、少しだけ見知った仲の中級男性ヒーラーに頼み込んで、7層まで潜ってきた】

【中年男性ヒーラーの魔法で、完全とは行かずとも傷が癒えていく】

>>114

【失った目が形を取り戻すが、視力は完全に回復していない】

「あ、…りがと…う」

【ぼやけた視界で少年を見つつ、敬語を使う余裕もなく礼を言い】

「あの…他の、方は…戦士さんは…」

【臨時パーティの安否を聞いた】

（※構成、二組パーティー（剣士、弓士・魔術師、斥候）とソロの戦士とハテナ）

>>115

「一人……戦士の男の人が死んでる。蘇生できるかは、僕には分からない」

「他には……戦闘の跡はあるが、ここには居ない。生きているのかも……」

※ごめんなさい用事が入ってしまって離席しないと……！この中年男性ヒーラーさんは頼れる飲んだくれとしてご自由にお使いください

>>116

（※救援ありがとうございます）

「そう、ですか…わかりま、した…帰り、ましょう」

【壁を伝ってふらふらと立ち上がり、戦士の遺体を回収して地上へ戻った】

【地上に戻って来ると、中年ヒーラーによってハテナは医務室に、戦士の遺体は教会に運ばれた】
【少し経って、医務室にソロの戦士がやってきた】

戦士「おい、無事か？」
「あの、それは…こちらの…セリフ、です…よ？」
戦士「あー、そりゃ、そうだわな」

【戦士は苦笑いしつつ、近くの丸イス逃げずに腰かけると事の顛末を教えてくれた】
【残り二組は依頼を終えて先に帰還し、二人の死亡報告をして報酬を山分けにしていた】

戦士「たっく、ふざけんなってか話だ。でも、安心しな。すぐにギルドがなんとかしてくれたからよ」

【そういって、戦士はハテナの枕元に報酬の入った袋を置いた】
【ハテナはそれを見つめ、それを戦士に渡した】

戦士「おい？」
「私が、生きて…助けを呼べた、のは…あなたのおかげ、です…から。それに蘇生代でお金ない…です、よね？」
戦士「ふざけんなって声を大にして言いたいけど、正直キツい……半分だけもらっていいか？」
「好きに、してくだ…さい」

【戦士は申し訳なさそうに半分だけ受け取った】

（全財産:7856G →6356G）

治療費:-1000G

救援費:-3000G（中年、器用にそれぞれ1500Gずつ）

報酬:5000G→2500G

（本日の成長）

（右からスタミナ129、短剣術160、斥候術141、罠解除110、文字167、冒険者知識144、投擲術35、双木槍術129、医療術130）

dice9d5=2 3 4 3 5 5 5 4 3 (34)

（各100で下級の下位冒険者クラス）

【フロンティア調査報告書】
階層：7
発見した魔物：鎧ヤドカリ、鉱石ゴーレム、三つ目グリズリー
発見した環境：遺跡（他より破損風化は軽微）
特筆事項：なし

※途中参加可です。

※戦闘開始の合図があるまで、ボスへの攻撃ロールはお控えください。

※このイベントの戦闘では、ダイスは用いないので振る必要はありません(別に振ってもいいです)。

※皆さんの反応コメントよりも早く、次のシナリオを投下してしまうことがあるかもしれません。反応とシナリオ内容が前後してしまっても、寛大な心でお許しください……

【遺跡開拓領域フロンティアの10層にて】

【たくさんの遺跡が集合して都市迷宮のようになっている領域】
【その中でも桁外れに巨大な神殿が見える広場に、討伐隊の面々が集まってくる】

【その中には「ブレイブヴァンガード」の氷勇竜騎や、「払暁の放蕩旅団」の面々もいた】

※20:00まで各自好きに確認・準備描写などしてください。

>>121

【ハテナは討伐隊の医療班として参加していた】

【中年ヒーラーの施術もあり、一時間足らずで全回復した彼女はその足で討伐隊に参加したのだった。以前の彼女なら殺されかかった恐怖でベッドにこもっていただろう】

（でも、…この、フロンティアは…私が自分の意思で攻略法しようと思ったダンジョンだから…）

【そんな想いを胸に彼女は備品のチェックに勤しむのであった】

後3分だな。
他に誰が来るかなー

エナドレのキツさ演出する枠としてレイヴン組からこいつ出そうと思ったけど、自分で生やしておいて設定を紛失…！
見つけたら参加します…

参加希望です
「うーん、剣技も全然出せないなこれ…新鮮な感覚ではあるけど」【青い刀を試しに振るっている】
「わたしも…広範囲攻撃はほどんどダメかも、感覚でわかる」
『私も全然力が出ないな、本体性能…刀の性能は据え置きらしいが』
「じゃあ、今のオレ達の最強って相棒かもしれないのか？」

【駆け込むように魔術師がやってきて、杖に寄りかかるように立ち一息ついている】
「どうにか間に合ったか…さて、”第１０層”、鬼が出るか蛇が出るか…」

「おおぅ、見た感じ強い人も結構来てる……緊張するなぁ」
「大丈夫だよ先輩！あたしが全部細切れにするから！！」
(風幻ちゃんが他の人の邪魔しそうなのも心配なんだけどなぁ……)
【白いローブを纏ったヒーラーと双剣を担ぐ少女が広場に現れた。仲良さげに話しながら任務の開始を待っている】

「良い面子だな、さして顔を知っている訳でもないが」

参加希望です、途中で抜けるかもしれません
「ダンジョンに潜るのだ…準備はしっかりせねばな…」

※参加ありがとうございます。ではそろそろ導入から進めていきます

【年若い小柄な銀髪の少女が、前に進み出た。幼さに似合わず尊大ではあるが、どこか気さくな態度で口を開く】

「私が今回の討伐隊の指揮を任された、67位の団長をしている者だ。他の団員も、一人以外は揃っている。大剣使いは今回は役に立たなそうなので置いてきたが」
「同様に24位のとこからも、【氷勇竜騎】を派遣してもらえた。理由はもちろん属性だ。そしてその圧倒的な出力。正直ランクが上の氷勇竜騎を差し置いてアタシが指揮すんのは気が乗らんが……個人の適性というやつだ、了承してくれ」

【隣にいた氷勇竜騎が応じる】

「無用な気遣いですよレディ。私も指揮より力任せが気楽でいい」
「ハッ、そういえばそうだったな。……それでこちらが我が団員の【初老魔導師】と【女性神官】だ。【氷勇竜騎】含めアタシたちは基本サポートだ。アンタたち討伐隊が少しでも本領を発揮できるよう、健気に支えるってワケ。上手く利用してくれればいいさ」

氷勇「拙そうならフォローしますから、気負わずに行きましょう」
神官「よ、よろしくお願いします。結界と広域治癒をメインに張っていく予定です」
初老「老骨にあまり期待するでないぞ。小技で幾らか隙は作ってやるが」

「ところで、氷属性って話だけど水属性はどうかな？　あんまり有効じゃない？」

遅くなってすみません参加希望です

「はっはっ！　フロンティアのここまでの難易度からすると、たかが10層攻略で24位と67位からの投入は過剰だろう！　これは楽できそうだ。俺たちの出番はないかもしれんな！」

「な、なんとか間に合いましたわっ！」

【杖を抱えた少女が慌てた様子でやってきた】

>>132

「確か敵が火炎攻撃を仕掛けるという話でしたから、水も恐らくは有効なのではないかしら？

　多少効果は落ちるでしょうけれど…」

（24位…掃除屋さんより、上…）

【話を聞きながら緊張している】

>>132

「ある程度は有効だったよ。特に敵を斬るだけなら問題なくいけそう……かな」

遅れました！参加希望！
「さて、頑張ろっか〜」
『万一があれば、その時は私が』
「わーってるわーってる、戦闘準備(ﾚﾃﾞｨｰ・ｾｯﾄ)」
『What you are name?』
「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」
『Already:Scarborough Fair』
【付き人の姿が人馬一体の騎士に変容する】
「うし、行くか」
『仰せのままに』

(氷属性の魔道具で行けるかな⋯)
【釘バットだけではなく大鎌を持っている】
【おそらく氷の術が掛けられているのだろう】

>>135　>>137

「その程度かぁ、じゃあ素直に氷で行った方がいいね」【氷のように全身が透明な刀を取り出した】

※失礼、参加希望表明が抜けました。改めて参加希望です！
【少女、騎士、神官、魔術師…動きの子細を見れば分かる。皆が腕利き、相応の腕を持つ者達だと】
「成程、貴公らがサポートに回ってくれるとあらば非常に心強い所
頼りにさせて貰おう」
【魔術師はそこまでやってくれる事に応えて見せようと静かに頷く。恐れ入る事も無くただ”ありがたい”と】

参加希望です！
途中で落ちる可能性もありますが…

「おやおやぁ、皆様お揃いでぇ。」
「今日はよろしくお願いしますねぇ。」


【四肢が機械の義手義足でできた女性が転移門から歩いてきた。】

「ああ、大いに頼りにさせてもらうからな」
「……さて、そろそろ攻略について話そうか」

【その一言で空気が引き締まる】

「ダンジョンの階層ボスと聞いて、お前たちはどんな存在を思い浮かべる？」
「強大な竜種？巨人？合成獣？ゴテゴテとした異形？」
「だがこの10層でアタシらが見たのはちょっと違ってな。このくらいの……」

【リーダー少女は自分の頭より少しだけ高い位置に置いた】
【氷勇竜騎や放蕩旅団の面々も、なんとも言えない表情をしている】

「人間のカタチをしていた」

慌てて参加希望表明が抜けていましたわ〜！
参加希望致しますわよ！

「私の徒手空拳はまだまだ未熟ですし、今回は後方で時魔術ですわね。サポートに徹させて頂きますので、皆さま頼りにしていますわ！」

遅れました、参加希望です！
10位所属とはいえ所謂一桁ランカークラスにはかなり見劣りする、ぐらいの実力想定なんですが大丈夫そうですかね…？

（リーダーが「ヤバそう」と言うから来てみたが…さて。どうなるかな）
【流石に自分の立場は弁えているため変装中】

「今回は純水晶の槍とコロッシブテイル（モーニングスター）を主軸にして戦おうかな。」

参加希望です

【ぶんぶんと根を振り、肩をゆるりと慣らしていく】

>>143

「亜人や二足の獣、といった風でもないと？」

>>143

「ちい、さい…？」

……もしや火の理を盗むもの？

※よろしくお願いします

>>145

※大丈夫だと思います

>>143

「人型…か

無論どんなカタチであろうと厄介なものは厄介だが…それを差し引いても良い予感はしない」

【ふむ、と眉を顰める魔術師。】

>>138

【をを、と半人半馬の騎士に感心と驚きの息を吐いている】

>>150

※ありがとうございます。

「ヤバイ奴が一見してヤバそうに見えない。それはつまり、そいつがマジヤバい…ってことだね」

(⋯⋯⋯この武器で良かったかな⋯鎖鎌とかの方が⋯⋯⋯良かったかも⋯⋯？)

※遅れましたがこちらも参加希望です！

「私は後方で支援するよ。当然だけど」

『あたしは前に行くよ！！』

「うん知ってる。でも出すぎないでね…？」

>>143

「イフリート！とかサラマンドラ！って感じのを予想してたなー。……人間の形か、なんとなく不気味だ」

【杖を握りしめる】

>>143

「人の形ですかぁ…」

「なら爆発させられますねぇ。」

>>143

「……それ程の大きさですと、攻撃を当てるのにも一苦労しそうですわね。味方との距離感、空間把握に念頭を置かねば」

>>143

当たり判定が小さいのか、、、少し面倒だ。

「むむむ…人型か……いつも通り両手剣で来たが大丈夫だろうか…」

>>149

※ノーコメント……！

>>147

「ああ、人間なのかは不明だが、人間と同じ形だった」

――――

――――――

【そうして、階層ボスと討伐作戦の大まかな説明が終わった】

※ボスの詳細な描写は実際に登場したときに。

【討伐隊の各位には、ギルドからの支給品が配分された】

【回復ポーション、耐熱ポーション、氷結付与粉、特殊加工済みの氷結結晶と凍結結晶が各数個ずつ】

【二種の結晶に関しては、各自の判断で使ってもいいし、効果的なタイミングが来たら指示を出すからその時に使ってもいいという】

「チビならば叩き潰しやすいではないか、この人数であれば一斉に殴るとはなるまいが」

「僕正直言って人型の方が慣れてるんですけどこれはもしかして少数派⋯？」

>>143

「へー、人型ねぇ…しゃべるでもなければ、特別感はなぁ」

「形は形だよね、私だってようは人型の魔法だよ？」

『人でない人型は不気味だとか、そういう話か？　よくわからん』

>>161

「うふふ。私も人型の方が得意ですよぉ。」

>>161

「ゴブリンなどの魔物を人型に含むのであれば、私もまあ慣れているかと……？」

>>143

「人型か〜、対人なら心得あるけどそんなレベルじゃないよね」

『人型、ということはスピードなどもそれなりにあったりするのでしょうか』

>>161

「あーしらも人型の方が得意かな！」

「対人に慣れてる冒険者多くないかなあ！？お兄さんちょっと怖いよ！」
【そういうこいつも慣れっこである】

【人型に慣れている人がいて少し安心している】
【不良同士の喧嘩をしょっちゅうしていたせいで対人の方がやりやすいというだけなのだが⋯】

>>159

「ありがたく受け取ろう

流石というべきか、盤石の行き届きぶりだな」

【受け取り幾つかはそれなりに膨らんでいる背負い袋の間に、幾つかはローブの隠しに入れる魔術師】

「人型の相手は強い弱いというよりも”一筋縄では行かない”相手が多い印象があるな

…故の”厄介”だ」

【吸血鬼、人をまねた精霊、妖精…放浪魔術師の頭をよぎる色々な相手】

>>161

「今回は対大型用武器を持ちだしたから、、、通常用を持ってくれば良かった」

（何か装備を、持ってるなら…私も役に立てるかも…）

>>159

「おお！手厚い支援だな！これはありがたい！しかし使い所はしっかり見極めなければな…」

「それじゃ、行こうか」

【あくまでリラックスを維持した声色で、少女は後ろに聳える大神殿を指した】

――

――――

【そして一行は、小山のようなサイズの神殿の扉の前までたどり着き】
【指揮を任された少女が一行を振り返り声を上げる】

「これよりフロンティア第10層攻略戦を始める！　各々が役目を果たし、実力を出し切って順当に押し勝つ！　それで終わり！」
「――では、突入！」

【開かれた扉から、討伐隊の面々は神殿内部へと流れ込んだ】

【内部は世界有数規模のオペラハウスに匹敵しそうなほど広く、奥行き、高さも十分であり戦闘には支障がないだろうと思われた】

>>159

「ありがたくいただきますぅ。薬は貴重ですからぁ。」

「おー！」

>>172

「凄いシンプルな作戦だな！しかし嫌いではない！行くぞ！」

>>172

【最後尾からついていく】

「では、いざ突入と行こう
Ｆ（フェーフ）・Ｕ（ウルズ）・Ｒ（ライドー）”暖かな毛皮”」
【魔術師は毛皮の襟巻をするりと巻くと共に魔術を紡ぐ
凍土に住む獣の皮より体を覆うように力が包み…”寒さを防ぐ”術が形を成す
それは自分たちの使う氷で己の動きが鈍らないようにという準備の呪文】

>>172

【剣に魔石を仕込みながらゆっくりと後方を歩いている】

>>172

「凄い大雑把！？」

『分かりやすくていーじゃん！行くぞー！！』

【前へ前へ行こうとする少女をヒーラーが嗜めるながら着いていく】

>>172

「あいさー！」

『かなり広いですね……』

>>172

「良き作戦ですわ。……それではっ」

【大規模なボス戦に緊張しつつも、空中に指を走らせ魔術文字を描きながらついて行く】

【”樹”を置く都合上、短杖を担ぎつつ後ろ側を着いて行く】

「流れ弾がないように気をつけよう」

「頑張らないと⋯！魔術はへっぽこだから物理しか無理だけど！物理は自信あるから！」
【大鎌を縦に回転させている】

※
――
――――
↑の時間経過中で色々作戦は説明したけど、最終的に流れで当たってこう……みたいなイメージでお願いします

>>172

「シンプル⁉けどそれがいい！」

【意気揚揚と入る】

>>172

（とりあえず誰も死なせないように…いや俺が出しゃばってみんなの活躍の場を奪うのはどうなんだ…？いやでも人命最優先だよなあ…）

【ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ呟きながらついていく怪しい仮面の男】

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※了解です！&立て乙！
【魔術師は荷物袋から弓矢を取り出し、矢の一本の鏃を結晶と挿げ替えている】

立て乙でしてよ！

立て乙です

>>187

「たておつだよ。ちょっと横通りますね。」

【そう言いながら去っていった】

「わははは、いつでも来い10層ボスよ！」

たて乙です

立て乙です
【もしものためのメリケンサックを取り出している】

※立て乙です！自分のレス誤字が酷いな…？
【戦闘前に耐熱ポーションを飲んでいるヒーラー】
【ガチンガチンと剣を鳴らしている風幻】

立て乙です！

たておつ！

※立て乙です
（問題はエナジードレインとやらがどの程度なのか…最悪"剣"だけでなんとかすることになるかな）

>>192

「？！」