@oimaz
あかへる🍁🐽

月ノ美兎の朝まで起立しナイト(仮)レポートその② 【委員長、小林銅蟲と語らう】

【委員長、小林銅蟲と語らう】

「月ノ美兎の朝まで起立しナイト(仮)」のイベントレポートその②となります。
委員長クリオネ食いますか?でおなじみの漫画家・小林銅蟲先生とのトークです。
これぞロフトイベ!という感じのサブカル全開、アングラなトークが繰り広げられました。

ぶっちゃけ本気でグロい話題もあるので、苦手な人は読み進めない方がいいです。
動画でもここはカットされるんじゃないかな……それでは以下、本文です。


委員長 「小林銅蟲先生がカレーの後追いを作ってるんですけど、120人分が
鍋に入りきらないみたいで。じゃあ先生、そろそろステージの方にお入り下さい」

銅蟲先生 「こんばんは小林銅蟲です。杉ノ!こんばんは!!!」
wwwwwwwww

委員長 「手振ってくれるのかな杉ノさんw」
銅蟲先生 「見たことないけどね」
委員長 「結構お気に入りですよね、杉ノさん」
銅蟲先生 「いやぁなんか頑張ってるなって」
委員長 「あれでなんかツイートが割と面白いのがムカつきますね」
wwwwwwwww

銅蟲先生 「カレーが無くなりそうって言うんで足してきたんです」
委員長 「やっぱり人気ですね」
銅蟲先生 「ぎりぎりカレーが煮えたので。大丈夫、委員長が混ぜたやつ足してきたから!まだ魔法生きてるから!!」


【クリオネ回想】
委員長 「回想しときますか?まずわたくしは『ザ・ノンフィクション』っていう番組を観てたんですよ。
これは小林銅蟲先生が引きこもりだった時の様子をドキュメンタリーとして流してる番組だったんですよね」
銅蟲先生 「俺あれから正月実家帰ってないからね」
委員長 「その番組に出てた場所が(クリオネを食う)撮影場所だったんですよ。それで“テレビで観たところに来た”ってなって…なんか怖いですよね」
銅蟲先生 「しかもドアを開けたらクリオネが置いてあるんだよ」
委員長 「クリオネが置いてあって、食べて下さいどうぞっていう感じだったんですよ。情報量が多過ぎて」
銅蟲先生 「おまけに変なモツ煮とか出したもんね」
委員長 「わたくしが紅茶とモツが好きだと言ったら、紅茶にモツを浸したものが…」
銅蟲先生 「それは正確じゃなくて、モツに紅茶を3日間煮含めさせたものを作ったの」

委員長 「……あんま変わんなくないですか?」
wwwwwww

銅蟲先生 「でもあんなマズくなるとは思わなかった。甘じょっぱくて砂漠で倒れたら食っても大丈夫かなって」
委員長 「テレビで観た所だ!ってはしゃいでたのもつかの間ですよね。続々とクリオネとモツが出てきて」
銅蟲先生 「どっちもマズかったもんなアレなぁ」
委員長 「貴重な体験でしたけどね」
銅蟲先生 「委員長クリオネは食ったんだけど紅茶のモツは吐き出したよね?」
wwwwww

委員長 「あれ?飲み込んだのか覚えてないですね」
銅蟲先生 「吐いてましたよ?」
委員長 「あっティッシュに……吐いたのか」
銅蟲先生 「俺クリオネよりマズいものを作っちゃったのか。クリオネもベンゼンとか石油っぽい臭いがするんだよ。マッキーを口に入れたみたいな」
委員長 「ガソリンっぽい臭いがするんですよ」
銅蟲先生 「友達が北海道で網でしゃくってきたやつなんですけど。DMで“食べますか?”って送ったら、“食べる食べないで言ったら食べます”と」
委員長 「それで本当に食べることになっちゃったっていう」

銅蟲先生 「フットワーク軽すぎるんだよ」
委員長 「そうなんですかね?その時って結構初動という感じだったじゃないですか」
銅蟲先生 「まだ10分ちょっとがパート2あるか無いかぐらい?」
委員長 「まぁ、いま話が持ちかかっても食べてたかもしれませんけどw」
銅蟲先生 「ぼく以外から“こんなの食いませんか”っていうの来ないんですか?」
委員長 「来ないんですよ」
銅蟲先生 「でもウサギ食ってませんでした?」
委員長 「ウサギは普通にプライベートで食べたんで」
銅蟲先生 「普通にプライベートでwww」


委員長 「漫画の中で牡蠣の料理とか作ってじゃないですか」
銅蟲先生 「牡蠣のリゾットね」
委員長 「わたくしこの前牡蠣で当たったので、あれ凄いおいしそうだなとも思うけどちょっと食べられなくなっちゃいますね」
銅蟲先生 「当たると食べ物見る目変わっちゃいますよね」
委員長 「毒物みたいに見えますよね」


【銅蟲先生、ロフトAで人体を食べる】
銅蟲先生 「次行きますか」
委員長 「これ知ってる方ってあんまいないんじゃないですか?ロフトAってここですよね。銅蟲先生が人を食べたんですよね」
客席 「「ええ…?」」
銅蟲先生 「そっちにひな壇みたいなのあるでしょ?そこに4人並んで、カセットコンロで調理したものが回ってくるんですよ。
ツイッターで自分の(局部)を切って誰か10万円で買わないか?って言ってる人がいて、みんなで質問してたらどうもマジだと」
委員長 「はいはいはい…(神妙)」
銅蟲先生 「結局イベンターの人がその企画を買い取って、ここで会をやりましょうと。特に食べる人は結構お金を払っていって下さいという感じで」
委員長 「はいはいはい…(神妙)」
銅蟲先生 「食べて、ぼくの隣にいた人がやりとりを詳細に書いて無修正画像上げたらメチャクチャ燃えたんですね。
これはヤバいネタだから、僕が出す時は文化の薫りを纏わせようと思って社会人類学的にタブーとは何か?って話で漫画にしたんです」

委員長 「真面目な話にして誤魔化したんですね」
銅蟲先生 「やってることはキン〇マ食っただけなんですけども」

委員長 「それ…もちろんわたくしは見てないですけど、味はどうでしたか?」
銅蟲先生 「味はよく分かんないんですよ。牛もそうなんですけど新鮮な肉って味とか風味が無い」
委員長 「調味料はかけなかったんですね?」
銅蟲先生 「料理した人が下手くそなんですよ。コラーゲン系の食い物だからよく煮込んで食べた方がいいと思うんですよね」
委員長 「コラーゲン(笑) 美容の味方ですね」
銅蟲先生 「この場でこんな話するのもなんですけどね」

委員長「ほんとですよ!カレー食べてる人の前で男性器を食べた話をするって」
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委員長 「味がよくわからないと」
銅蟲先生 「結構確認しながら食べたんですよ、どんな匂いするのかな?とか。結局…汗と血みたいかなと」
委員長 「うわあ…きっついな……どっちの割合が多めですか?」
銅蟲先生 「血だと思う。異常な空気でみんな狂ってたから、客席から札束持って“食わしてー!”って。直売はやめてください!ってメル〇リみたいになって」
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委員長 「見に来る方もちょっとおかしい感じのね。一番おかしいのは男性器を提供した方だと思いますけど。ハンパじゃないですね。なんで切ったんですか」

銅蟲先生 「芸術家の方なんです。自分の表現活動において性別というものは関係ないと。
雄でも雌でもなく無性になりたいっていう動機で行ったんです」

委員長 「フタ〇リにするという選択肢はなかったんですね」
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銅蟲先生 「どんどん増やしてくのね」
委員長 「すごいな~。食べてる時の心情的にはどうでした?」
銅蟲先生 「いざとなると結構ドキドキしますね。みんな食うの待ってるんですよ。食った後はなんか夢見心地になってる」
委員長 「なんですか夢見心地ってw」
銅蟲先生 「現実感無いんですよ意味わかんな過ぎて。で、隣の人が“噛みきれねーからこれ食ってくれ”って。ナニ兄弟なんだっていう」
wwwwwwww

委員長 「食べてる最中と後では心理状況ちょっと変わりましたか?」
銅蟲先生 「何食っても歯ごたえに意識が行っちゃう。すごい硬かったから。人間こんぐらいの力で噛んだらこうなる、みたいな」
委員長 「これ聞いてる方大丈夫ですか?耐性とか」
銅蟲先生 「委員長サブカル度数高いからこういうの平気なんだよね」
委員長 「平気なんですかね…嫌な気持ちになったりしませんでした?」
銅蟲先生 「むしろ漫画にも描いたんだけど、食べたことで自分が何者かになれると思っていたことに嫌悪感を抱いたかな」
委員長 「ああ~~…」

銅蟲先生 「栄養だとか以前に宗教的・思想的理由で人体を体に取り込むっていうイニシエーションとしての食人文化が場所によってはあるんだよね。
力を取り入れたい、特別な何かになりたいっていう。まぁ滑らない話ですね」
委員長 「滑らないどころか空気凍りそうな気がしますけどね」
銅蟲先生 「大丈夫ですか?今日人体の話するっていう告知なかったですから」
委員長 「そうですね…なんかいきなり人体の話になりましたからねw」
銅蟲先生 「にじさんじのアカウントで“人体の話します”って言ったらめちゃくちゃ燃えますからねw」
委員長 「食べなかったら後悔してましたか?」
銅蟲先生 「してたと思うな」

委員長 「じゃあ結果オーライですね。わたくしは男性器食べたいとは思わないけど」
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委員長 「人体はちょっと怖すぎますよね」
銅蟲先生 「生物は自分の体は食べないようにプログラミングされてるんですよね。
自分の体食ったら繁栄できないじゃないですか。だから猿とか哺乳類とか自分に近いものほど嫌悪感を抱くようになってるんですよね。
だんだん離れていって食べやすくなっていく。草とか」

客席「「草wwwww」」

銅蟲先生 「委員長は最近どうですか?草は食ってるんですか?」
委員長 「わたくしがバーチャルライバー活動をしているのをつい最近知ったご学友がいて、その子が急に“私もクローバー食べてたよ”ってLINEが来て」
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委員長 「まあ見たんだろうなって。こういう感じで雑草仲間が釣れるとはw」
銅蟲先生 「本当にヤバいやつもあるから気を付けて下さい。スズランとか死にますからね」
委員長 「ん?何ですか。え、何が死ぬの?」

銅蟲先生 「スズラン」
委員長 「一蘭?」

客席 「「燃える燃えるwwwwwwww」」

委員長 「スズランって毒物なんですね」
銅蟲先生 「あと彼岸花とかキョウチクトウとかヤバいやつがそこら辺に」
委員長 「運が良かったですね小っちゃい時は。あの~この前花屋に行ったんです」
銅蟲先生 「花屋に」
委員長 「そこに、」
銅蟲先生 「食べに」
委員長 「違います!花屋に『金のなる葉』っていう名前のがあったんです。それを見て“あっこれ食べた”ってなったんですよ。
小学校の頃に校庭に生えてた草と花屋で偶然再会して。あれって金のなる葉だったんだ、ってなって花屋さんに正式名称なんですか?って聞いたんですね」
銅蟲先生 「分かりましたか?」
委員長 「分かりませんって言われました。分かんないのかと。そういう再会を果たしました」
銅蟲先生 「実績解除済みだったんですね」
委員長 「結構苦みのある感じのやつでした。金のなる葉は」
銅蟲先生 「(話が)割と健全なところに着地して良かったですね」


【ねぎ姉さんの頃の古いインターネットの話】
委員長 「ねぎ姉さんっていう小林銅蟲先生のインターネットでは最古の漫画がありまして。今も描いてるんですか?」
銅蟲先生 「7月で13年目に。告知なしで1本だけ描いたりするけど。どうせ告知しても誰も反応しないから」
委員長 「画面を埋め尽くすくらい本数(1200本)があり過ぎますからね。」
銅蟲先生 「この間HPがぶっ壊れちゃって全然表示されなくなったから、すごく簡素な作りにしたらgoogleから“100点”って言われたり。
いま俺のサイト阿部寛と同じくらいの速さだから」
委員長 「たぶんここの120人がアクセスしても大丈夫なんじゃないですか?」
銅蟲先生 「画像全部直リンだからね」

委員長 「まぁそういうヤバめの漫画がありまして」
銅蟲先生 「だから委員長が3歳くらいの時でしょ?」
委員長 「そうそうそう。わたくしが3歳の頃にWeb漫画っていうものを、」
銅蟲先生 「リテラシーたっけーな!」
委員長 「一番初めに見たWeb漫画がねぎ姉さんで、すごい印象深いんですよね。3日に1回とかヤバい更新頻度のものなんだなって最初は思っちゃって」
銅蟲先生 「一番多い時は1日5~10本とか。でも内容グチャグチャだからさ」
委員長 「コラージュもだいぶやってらっしゃいましたよね」
銅蟲先生 「思いついたこと全部アレでやってて、1000までは恥ずかしくて読めない」
委員長 「あんま正気じゃないんですか?」
銅蟲先生 「800台とか結構ヤバいですね」

銅蟲先生 「Mixiに俺がすごい好きなコボコラ(コボちゃんのコラージュ)の職人がいて、
俺もああいう不条理なのが描きたいと思って、コボちゃんは版権があるから自分が元ネタ描いてそれをコラージュしたら大丈夫だよねって」
委員長 「原点ってコボちゃんのコラだったんですかw」
銅蟲先生 「シュールとか不条理みたいな4コマが好きで、小学生の頃に『GOLDEN LUCKY』っていうの読んでるんですよ」
委員長 「わたくし知らないです」
銅蟲先生 「モーニングでやってたウ〇コとかいっぱい出てくる漫画で、不条理って一応話の繋がりあるじゃないですか。
あれより意味がなくて何これ?みたいな。『伝染るんです』と『GOLDEN LUCKY』があの頃好きでした」
委員長 「『伝染るんです』は吉田戦車さんのやつですよね。吉田戦車さんはそんなに分かんなくないですよね?」
銅蟲先生 「すごい頭いい漫画家さんで“不条理であるよ”っていうのを伝える力がある」
委員長 「なるほど。ねぎ姉さんは不条理の塊って感じがします」


委員長 「Mixiって意外とオタクコンテンツだったんですね」
銅蟲先生 「コミュニティに人が偏りますよね」
委員長 「今のツイッターみたいな感じですよね。わたくしがmixiに触れたのってmixiが終わりかけの頃だったんですよ。
ツイッターに民族大移動する直前くらいにちょっと触れたんですけど」
銅蟲先生 「コミュといえば最近『ペアーズ』っていうサービスがあるんだけど…高校生にはあまり関係ない感じの」
委員長 「出会い系アプリですか?」
銅蟲先生 「ええ。あれにもコミュニティの概念があって、小林銅蟲コミュニティってのがあるわけですよ」
委員長 「えっw」
銅蟲先生 「5人くらいで俺の事喋ってるらしいんですよ。だから俺が入るとバードウォッチングの会に鳥が乱入してしまうようなもんで」
委員長 「まさにそれですねw」

銅蟲先生 「委員長のコミュもあるんですよ。たしか110何人ぐらいいる」
委員長 「そのカップルが結婚したらミトコンみたいな事になりますよね」
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銅蟲先生 「ミトコンドリアみたいっすね。知らないところでコミュニティが出来てるんですよ」
委員長 「わたくしそれ知らない…もしかしたら今聞いてる方でドキッとしてる方がいるかもしれない訳ですよね」
銅蟲先生 「入っとるやんけ!と」
委員長 「いま認知しましたからね、わたくしそのコミュニティの存在w」


銅蟲先生 「mixiの前の文化って覚えてます?」
委員長 「覚えてるも何も知らないですよ16歳なんでw」
銅蟲先生 「テキストサイト全盛期みたいのがあって、自分のHPで面白い文章を書いたりする時代があって」
委員長 「それはブログとはまた別なんですか?」
銅蟲先生 「そうですね、テキストがコンテンツなんで日記もあるけどそうじゃない企画もあって。
そのはしりが『侍魂』っていうサイトで、先行者っていう中華ロボットをイジるっていう」
委員長 「そっか、アレは確かにブログというよりはサイトというか」
銅蟲先生 「…知ってんだw」
委員長 「ああいやいや!!先行者は有名ですからねw」


【iPhoneクソアプリ紹介】
書いて字のごとく、小林銅無蟲先生によるクソアプリ紹介コーナー。
なんでもいいけど、スクリーンに映る委員長の横に「iPhoneクソアプリ紹介」と出たので、
委員長=クソアプリみたいで吹きましたw

(例)「掃苔之友青山」(青山墓地限定の地図アプリ)
銅蟲先生 「青山墓地のマップがあってですね、こう伸ばしていくとどこに誰の墓があるか分かるっていう凄い便利なアプリです」
委員長 「まぁ広いですもんね」
銅蟲先生 「これ誰の墓かな?って思って触ったらアプリ落ちた」
委員長 「そこの検索フォームで検索して墓出すの凄いシュールですね」
銅蟲先生 「インターネットグレイブじゃん」
委員長 「バーチャル墓参り…」

他には「くだものフレンズ」、「ばけものフレンズ」、起動しただけでフリーズするウニ育成ゲーム、
画面端から迫るハンドスピナーを撃ち落とすだけのゲーム、日本の珍味を紹介するだけのアプリ、
同じ話を3度周回するヒカキン&セイキンのゲーム、弾幕清楚などなど……

委員長 「クソアプリたくさん知ってますね。どうやって見つけるんですか?」
銅蟲先生 「…頑張るんだよね」
委員長 「頑張るんだよねw」
銅蟲先生 「あとアプリに無さそうなワードを入れるとか。この前は綾小路きみまろで検索して、綾小路きみまろのYouTubeに直リンしてるアプリとかあったよ」
委員長 「すごい!その遊びいいですね」
銅蟲先生 「ただね、アプリ作者を馬鹿にする目的でやってるからあまり大っぴらにやると燃えるっていう。これとね、LINEのクソスタンプ系は燃えるから」

委員長 「LINEのクソスタンプ系はわたくしも好きですよ!あれにお金払うの気持ちいいですよね」
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銅蟲先生 「寝るだけの動画とかどうですか。むかし知り合いが寝てるだけの配信をして、外国人まで見に来ちゃって」
委員長 「それ結構話題になったんですか?」
銅蟲先生 「一瞬だけ物凄いトレンドになって」
委員長 「それは女の子が寝てるとかじゃなくて?」
銅蟲先生 「いや、僕の3つくらい上のオッサンです。だから委員長もワンチャン寝てるだけの配信とかめちゃくちゃ来るかも」
客席 「「おおおおお」」

委員長 「ナシではないですね。ちょっと寝言が恐ろしいですけど…あの、樋口楓ちゃんご存知です?
楓ちゃんと通話をしてまして、その時に朝まで話してたんですよ。わたくしが眠気の限界になってて、そしたら楓ちゃんが

“わたしキムチ食べると顔がむくむんよね”

みたいな事を言って、それに対してわたくしが、

“楓ちゃんピンクの髪の毛の女の子に連れ去られるもんね”

って返して。それ言った直後に“いま私なんて言った!?”って聞いたらめちゃくちゃ爆笑してて。多分その時わたくし夢見てて」
銅蟲先生 「明晰夢ですね」
委員長 「ピンクの髪の田中ヒメちゃんみたいな子に楓ちゃんが手を引かれてる映像が頭に浮かんでたらしくて。それを口走ったみたいです」

銅蟲先生 「耐久コラボとかあったらそういう変なの見るかもしれないですね」
委員長 「耐久コラボかぁ。楓ちゃんと24時間通話でどっちが先に寝るかみたいな」
客席「「おおおおおおおおお」」


委員長 「銅蟲先生の料理ってめちゃくちゃ実験っぽいなって思ったんですよ」
銅蟲先生 「僕も今日やってて思いました。カレー120人前作ったんだけども、120倍になると全てがおかしいことばっか起こるんですよ
。量が多い方が味は安定するんだけど、肉切ってるだけで半日経ってたり」
委員長 「一人でやってたんですか?それは凄い労働量だ…みなさん噛みしめて味わってください」

委員長 「そろそろ15分休憩で、銅蟲先生はこれにてという感じになるんですかね」
銅蟲先生 「はい僕の出番はここまでです」
委員長 「それでは先生、いろいろな話をありがとうございました。休憩後はね、お母さんと家族会議をさせて頂きたいのでよろしくお願いします…ハイ休憩!」


……以上、イベント中盤戦。銅蟲先生とのトークでした。
濃ゆいサブカル話の最中に突然放り込まれるかえみと成分に思わずクラクラしてましたね。てぇてぇ…
最後にねづみどしお母さんとのトークと総括である、レポートその③に続きます。


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