Test negative designでなければ信頼できないとは言えません。
多くの場合、バイアスには方向性があるので、nullに寄せる方向にバイアスがあるにもかかわらず統計的に有意差がある場合には、真の差はもっと大きいと考えられるため、バイアスがある推定であっても意思決定に使えます。
引用ツイート
【宝塚の宮澤】医師 宮澤大輔 Daisuke Miyazawa
コロナワクチン年齢別派
@blanc0981
·
返信先: @blanc0981さん, @georgebest1969さん, @yusuke_tsugawaさん
いまは感染予防効果(陽性率)の話をしているんです
nejm.org/doi/full/10.10
そもそもワクチン承認時などの感染予防効果VE判定はTest Negative Designではなく
津川先生に言わせると「バイアスがあり信頼性が低く意思決定に利用するべきではない」
ということになりますね?
twitter.com/yusuke_tsugawa