私はタバコを吸わないけれど、読んでいたら吸いたくなってきた( =^ω^)
市販タバコは砂糖や砒素とかの添加物がいっぱいだし、フィルターも良くないらしい。
ラッキーストライク(フィルター無し?)とか葉巻やキセルを使って、純粋に葉っぱだけを使って吸うとむしろ健康的なのかも。
喫煙者の真っ黒になった肺の写真も捏造だったし、政府がこんだけ喫煙者を追い込むのは何故か?と裏を考えてしまう(え?
もしやタバコの値上げも、567の伏線?
松葉茶が人気だけど、松葉タバコも凄く良いらしい。
先日海で探したけど、キレイな松葉はなかった。
海岸は農薬を空中散布してるから、お奨めできないと造園業友人が言っていたよ。
松ぼっくり拾って植えるかー
(*≧ω≦)
お返事ありがとうございます
— もこ (@2wZB1ZIcwCRtQ0y) 2020年6月23日
最近の禁煙運動はやたら過剰ですね
小学校のとき保健室に、海外女性の写真があって、
双子の女性で一人は喫煙者、もう一人は非喫煙者です。どうだこの違いは!みたいなポスターが貼ってたり、長年の喫煙者の肺です!ポスターがありました。もしやこれは捏造‥
弾圧された松葉煙草
松葉煙草というものがあって、これはタバコの代用品です。
タバコの代用品の歴史は長く、昆布煙草、桐の葉煙草、マンチャラ葉煙草、ヨモギ煙草、山帰来(さんきらい)煙草、などなど大量の代用品がありました。ところがこういうのは、烟が出るだけで美味くはないし、身体に良いわけでもない。それではどうしたら良いのかというわけで作られたのが、松葉煙草です。松葉煙草は、美味くて健康にも良いらしい。
知っている人は知っていますが、松葉煙草は戦争中に吸われていました。しかしながら、これはあまり美味しくはなかったらしい。大正時代に作られていた松葉煙草は、かなり手間がかかっているため、十分に美味しく吸えたらしいです。
そんなわけで、松葉煙草の作り方も書いておきましょう。
- 8月の終りから12月の間に山奥か海辺の若松の葉を集める
- 集めた松葉を半年ほど室内で乾燥させる
- タバコ用巻紙に適量を並べ上手く丸め紙からはみ出した部分は刃物で切り落す
- 調味料として天草と肉桂の粉末を同量混ぜ、耳掻きひとすくい分を松葉煙草の上からなで落す
- 調味料の反対側にオレンジ、ベルモット油などの香料を極少量入れる
(4については10%程度の濃度になるように白砂糖をお湯に解かし、松葉に散布しても可)
とまあこういう感じなんだけど、発明者の秋田市松さんによると、松葉煙草というのは肺病にも効けば、中風、心臓病、喘息にも効くし、胃腸も強くなる上に味も最高に美味いらしい。
それではなんで今は松葉煙草を吸わないのかというと、松葉煙草の製造が国家によって妨害されてしまった。代用品の製造が法的に禁止されていたそうなんですけど、今でいうと禁煙パイポの工場が差し押さえになるみたいな雰囲気なのでしょう。この当時っていうのは煙草が国の超重用な財源だから、代用品を作る会社は叩き潰すという雰囲気があったみたいです。
松葉煙草については、本当に病気に効くのかだとか、これ絶対に不味いだろこれだとか、色々と疑問は湧くわけですけど、とにかくこういう代用品が昔は存在していて、作ってる人と国が勝負をしていたというわけです。