芹澤 絵美

2021 08 Mar

NESARA GESARA (ネサラ/ゲサラ)

 

3/4アップデートのサイモン・パークス氏の動画によると、
トランプ大統領がスイスでQFS(量子金融システム)に関する何かに署名したとのことです。

トランプ大統領がスイスを訪問したのは、CPAC翌日の3/1か3/2と推測されており、
ちょうど3/2に、American EventsというYouTubeチャンネルが、
Donald Trump Surprise Visit to Switzerland」という動画をアップしていました。
そこには、マリーン・ワンで降り立つトランプ大統領の姿が収められていました。
動画は2本の映像が続けて収録されていて、
1本目は、2018年にトランプ大統領がダボス会議に出席した時のもので、
スイスのテレビ局の実況中継が一緒に入っています。
2本目は2分54秒から始まりますが、一見1本目の別アングルのようにしか見えないのですが、
よく見ると、マリーン・ワンから降りてくるトランプ大統領以外の人物構成が違っているのと、
降りてから車輌に乗り込むまでの間のトランプ大統領の動きが違ったり(1本目の映像では2度立ち止まり誰かと握手したり話したりしている)、
トランプ大統領の乗り込んだ車輌の前の車列の車の色が違っています。
おそらく投稿者は、2本目の映像が2018年のものと違うという検証の為に2本の映像を連続して入れたのだと思います。

2本目が、今年のものかは検証しようがないのであくまでも未確認情報となりますが、
サイモン・パークス氏は「映像は残念ながら古いものでしたが、トランプ大統領は確かにスイスに行き、QFSに関する書類に署名した」と言っています。
・サイモン・パークス3/4アップデートオリジナル動画
・マタタビの羅針盤さんによる和訳動画

サイモン・パークス氏は、
2/24の動画で、QFSが米国内(NESARA)で発動されたと言っており、
今回のQFSは世界(GESARA)で発動されたということです。
 

NESARA(National Economic Stabilization and Reformation Act)
GESARA(Global Economic Stabilization and Reformation Act))


NESARA/GESARAは、ハーベイ・バーナード氏によって発案された経済改革案で、
インターネット上に登場したのは2001年です。
しかし、シャイニ・グッドウィンという人物によって、議会で法案が可決されたというデマが流され、最終的にはトカゲ系宇宙人に政府が乗っ取られているなどの妄想と結びつけられ、長らく都市伝説として扱われてきました。


NESARA法を採用した場合、
・FRB(連邦準備制度)を財務省が国営化し、為替相場の変動を抑える金本位制にする。
・国税庁を解体し、税制度を廃止し、政府の歳入は、売上税から得る。売上税が課税されるのは新品商品に限定され、中古品や生活必需品には課されない。
・通貨評価替えや世界通貨改革によりクレジットカードやローンの負債が免除される。
・量子金融システムにより銀行間送金による資金洗浄が出来なくなる。
・現在の大統領と副大統領の辞任を必要とし、NESARAの憲法に則った大統領及び副大統領が替わりとして次期選挙まで任命される。

以上のことが実現されると、お金によって全てが決定されてきたシステムが解体され、お金に困る人がいなくなると言われています。
<*参照させていただいたサイト
 

厳密に言うと、NESARAは概念であり、QFSはそのうちの1つの手段のようなので、
それが同時に行われるのか、QFSだけ先行して走らせるのか、詳しくは分かりません。
QFSが採用されると、現在海外送金に使用しているSWIFTコードは必要無くなります。
なのでQFSが発動したかどうかは海外送金をする人には分かると思います。

QFS(量子金融システム)については、
どういうシステムなのか、書物も沢山出ていますし、ネット上には記事や解説動画が沢山ありますので興味がある方は調べてみるといいかと思います。

初めてNESERA/GESERAという名称を聞いたときは、
アニメか何かに出てくる基地の名前かと思いました(笑)
スピリチュアル系、サイキック系界隈では有名な夢の経済改革案だそうです。

NESERA/GESERAにより、グローバル通貨リセットが行われると、
銀の価値が200倍になると言われており、昨今の銀の買い占め行動を見ると、
もしや本当に実現するのかも?と思えてきます。
 

金本位制に関してですが、
かなり前に、バチカンが停電になった件について語っているサイモン・パークス氏の動画で、
バチカンから3京(けい)相当の金塊が押収されたと言っていたことがあります。
(3京か30京か300京か、その辺りうろ覚えです。。。)
最近になってネット上では、それは6万トンという重さらしく、
それが地球上の全ての人々に均等に分配すると1人当たり6億円相当らしいです。



3京も6万トンもどちらも想像出来ない数なので分配金の計算方法も答合わせすることはもはや私には不可能です(笑)
宝くじ当たったらどうしよう?の妄想を遥かに超える金額ですね。
日本国にはどれぐらいのIN GOD GOLDがあるのでしょうか?
その金塊の量がすなわち国家予算に相当してきます。

金本位制に基づいたベーシック・インカムがあると、仕事という概念が変わるのは確かで、
お金のために働くのではなく、好きなことを仕事にして、それを誰かが喜んでくれるだけでいいという生き方も可能になるかもしれません。
一方でそれほど多くの人は好まないけれど、誰かがやらなければならない仕事が世の中には沢山あります。それはかなりのゴールドが分配される価値のある仕事になって、ベーシック・インカム以上に稼ぎたい人には人気が出るかもしれません。
いろいろな価値観が一気に変わりそうで、ワクワクします。


ベーシック・インカムという発想は、世界経済フォーラムにも登場します。
しかしそちらは、金本位ではなく、実際には価値のない紙幣での収入なので、
今よりもっとお金に支配されもっと過酷な労働を強いられる可能性もありますし、
ベーシック・インカムの為に政府には逆らえなくなるでしょう。


NESERAが実現された世界における金本位制通貨とはどんな通貨なのでしょうか?
ブロック・チェーン化された安全で安定したデジタル通貨でしょうか?


余談ですが、インターネット環境も近い将来大きく変わるかもしれません。
SPACE-Xが推進している、人工衛星からインターネット環境を提供する「STARLINK」、
その速度計測結果がネット上に上がってきています。

現在のインターネット網よりも遥かにハイ・スピードのようです。
もしかしたら、サービス・プロバイダーという概念が無くなり、
インターネットやいわゆる電話が無料になる日が来るかも知れませんね。



さて、NESARA/GESARA、どうなるでしょうね?
サイモン・パークス氏は3月中に起こる、起こって欲しい、というような言い方をしていました。
私としては、もしも本当に変わるとしても、
例によって分かりやすくばーん!と変わるのではなくて、
各国政府のトップから行政命令が行き、メディアが報じて民間人が知る、
みたいな旧来の伝わり方をするのではないかと想像しています。

とにかく、変わるとしたらまずはアメリカからです。

現在アメリカでは17州がマスク義務を解除、全ビジネス100%オープンになりました。
フロリダ州のように、人々が通りに出て思う存分息を吸い、会話を交わし、笑い、
お気に入りのレストランに大切な人々と出かけ、レジャーを楽しむのです。

もしかするとNESARAはこの17州から始まるかもしれません。
光の政府に続く州と、闇の政府に続く州と明暗が出てくるかもしれません。
こうしてモデルが示されれば、他国もどちらがいいか参考にすることができます。
理論ではなく、実際に見せる必要があります。

さて、どうなるでしょうか。
楽しみです。

 

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