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札幌の禎心会病院が4回目を中止
2022年08月06日(土)
札幌の禎心会病院が4回目の中止を公表した。
徳田禎久理事長のご英断に敬意を表したい。
北海道から流れが大きく変わりそうな予感。
札幌禎心会病院が
「mRNAワクチンそのものに欠陥があることが判明した」
としてコロナワクチン接種中止を宣言
ファイザーの隠蔽する副反応のデータにも言及 →こちら
病院のHPをよく読んで欲しい。
大きな医療法人なので、インパクトが大きい。
なぜか、このサイト以外、検索してもすべて「削除」されていた。
理事長以下、医師達が気が付いて、
疑念が確信に変わり、
方向転換する決断をされたのだ。
相当な葛藤があったはずだ。
勇気がいったことだろう。
僕自身も2回目まで打ち、3回目を打たないことに決めたが、
医局会で話し合い、医師全員一致で決めたが勇気が要った。
医師会で3回目を打たないのは僕のクリニックだけなので、
感染蔓延は僕のせい(そんなはずはない)と言われ泣いた。
理事長の「180度の方向転換」の決断は、
皆様の想像よりもすごく難しいものだ。
1)気づき
2)議論
3)決断
4)勇気
5)公表
この5段階をクリアしないといけない。
この病院も理事長先生も全く存じ上げないが、医師たるもの、
長い物に巻かれることなく、自分の頭で考えることが重要だ。
この理事長の決断で札幌の医療機関が徐々に変わりつつある、と聞いた。
雪崩を打ったように、追随する医療機関が増えるだろう。
日本医師会の中川・前会長も同じ札幌の脳外科病院なので
禎心会の徳田理事長とよく話し合い、よく考えてほしい。
「過ちを改めるに憚ることなかれ」
いずれにせよ、北海道から流れが大きく変わりそうな予感。
蛇足だけど、北海度は離婚率が日本一高い、と聞く。
「あかん」と思ったら、切り替えが早い気質なのか。
注射も「あかん」と思ったので、方向転換できたのだろう。
医者はプライドが高いから方向転換が難しい人種だ。
しかも、利益や風評などの社会的な影響も非常に大きい。
医師会から「非国民!」と罵倒されるからだ。
大袈裟にいえば、自分の医者生命を賭けないと転換は難しい。
しかし、徳田理事長がその道を切り開いた。
開業医レベルはともかく、大病院や大病院チェーンの
方向転換は大ニュースなのだろうが、報道はされない。
ただ、「方向転換の報道管制」も厳しく取り締まれている。
詳しい状況を知っている北海道の先生には続報を教えて頂きたい。
PS)
長尾チャンネル #041_
市民の皆さん、これ以上「ワクチン後症候群」を増やさないためにお願い!
→こちら
<緊急座談会>
3,4回目ワクチン接種をすすめない理由
サマリー →こちら
ニコニコ動画 →こちら
皆様、大雨の被害、大丈夫ですか?
天気予報から目が離せませんね。
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