※こちらのブログはサークル我楽多檀林の無法地帯、日記です。メンバーそれぞれが勝手な事を書いてでも更新頻度を落とさないことを前提としております

 その為、論文ほどに焦点はまとまらず、最初は持ち上げてだんだん貶める文体です、お気を悪くされても責任は負いません

 個人的な視点の表現が多く、特にアズレンファンにはかなり精神的負担を掛ける内容となっているので、アンチ的な表現を苦手とする方はこのブログを開いた記憶を消して、どうかお気に入りのブロガー様のページに、どうか。どうかお戻り下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 事の発端は数年前。提督業審神者業をメンバーに進められて嵌ってしまった頃(当の本人は引退)。艦これのブームが落ち着きniconico御三家に+αという感覚で追加され、オタクと艦これの話が出来るのは当たり前、という頃。

私は風のうわさで「中国が艦これをパクった」という話を聞きました。ただ、中国の真似事は最早日常茶飯事で、しかもミリタリー界隈も擬人化は当たり前、当時はキノコの擬人化まで流行っていたものだから気にしない方向でいました。「相手にする必要すらない、日本には艦これがある、流行るものか」

 

 

 無事流行りましたね。結構流行りましたね。私も結局プレイしますが、この頃のやらない理由としては

「パクリという名を冠したまま一生戦艦少女の如く影を歩くだろう」という興味の薄さ

 

「キャラが全部同じに見える、個性がない、軍艦の名残が少ない」

 

主な理由がこんな感じで、昔はプレイしている友人に、オタク特有の排斥でついうっかり批判の説教をして気まずくなったものです、はい黒歴史。

 

 

 

 

 ただ転機が訪れます。キズナアイコラボ。

当時ブイチューバーにハマり、特に周りがシロ組の中でアイちゃんファンになっていた私は飛び込みましたね

そう、コラボ、ここが艦これにないところですね。とうらぶのようにコラボは無いままブランドを貫く、という形だったらよかったのですが、生憎アルペジオとコラボした歴史を知っている為、何かとコラボしないかな、ジパングとか、なんて考えていたものです。

 ですがコラボをアズレンは十八番の一つだからやりのける。しかもあのゲームは弾幕シューティングと聞く。やってみようかな…

 

   はい楽しかったです

 

 みんな意外に個性的、エロとか関係なく愛でられる、コラボでもストーリーは悪くない上にガチャも当たりやすいし無理する事もない

私は提督ですが、イベントのギミックによる難易度というものが嫌いで(努力が運でパーになるのはイヤ)、正直大好きだけどどこが良いかときかれると、あまり言える気がしません(まあ艦の上限枠課金しましたけど)。

アズレンは想像以上にゲームっぽい、すなわち慣れていたシュミレーションじゃない、というところが、多くの提督に指揮官を兼業させた一因であるでしょう

コラボが終わってもしばらく遊びました、綾波は落ち着くしインディーはかわいい、他の子も案外飽きない。艦これの様な史実ネタを込めていないのが、薄っぺらい擬人化という感じですがすぐに慣れました。まあ楽しめればそれでいいという感じです、普通のネトゲーマーはそんな感じでしょう、みんながミリオタではない。

 ここで「アズレンにほんとうにハマったらならすぐにやめる事なんてないでしょう、いうほど夢中にならなかったの?」と言われると、半分半分です

 

   私は「原爆椅子」騒動を知っていたからです。これはアズレンを調べる前から、適当に核兵器を調べていた時に出てきました。結構嫌悪しましたね、中国が嫌いになるという以前に不謹慎だなと。あの頃は話題になりましたね。

日本版にも多少小細工を入れながら結局実装している点が許せませんでした。韓国に輸出しているゲームに旭日旗を入れるようなものです、舐めてんな、なんて感じました。

そういう感情は渦巻いていたままでした「自分達はいちいちうるさいくせに」って。

 

一例です。これはかなり根に持ちました(大々的に使わなければ幾らでも旭日旗bot使ってねというお達しですが、私は「屈した」ように見えたのでこれを遊ぶのはやめました)

 

 

 でもいざアズレンをプレイすると面白いです。建造も楽しみでした。艦これは何もかもシンプルで、シンプル過ぎてキャラのデータや戦力が見づらい事に比べて、アズレンはソフトのゲームみたいに感覚で操作できる。ここが大きな差ではないでしょうか。艦これは何年も経っているのに、つい最近やっと大破通知が出るくらいです。

私はチートは使っていませんが通知アプリは愛用しています。何たって艦これはやれ資材だと妙なところのこだわりと細かさが凄い割に、慣れたら十回ほどのタップでデイリー任務こなせそうな位の機能、ボタンの少なさ。ただ執務室のカスタムは最高です、アズレンの背景はその影響ですぐに飽きました

艦これアンチを産んだのは運営自身でしょう。「艦これはどうしたら復活するのか」というmemeも一時期ありましたね。私みたいなまったりプレイヤーは建造イベント(昔あった武蔵期間限定イベ)にしか興味が湧きませんでした。大好きなのに、本家の沼に堕ちない。矛盾してますね、これを理解できる方はおそらく少数派でしょう。そんなワタシみたいな変な人間は絶対アズレンにはいません。だってあれはもうシューティング萌えゲーですもの

 それに比べてアズレンはメンバーもポネキに夢中になったし、私もインディーにはまりました。かわいいですよね姉妹。ですがその愛もやめる要因になりました

 ベルファストが当たった時も嬉しかったです。かんぱにみたいに編成して、武器も気軽に配置して、沈んでも死なない(ここ重要)。くるくる走り回らせたり後衛からの援護射撃で敵を狙う。アクション性の高さはいろいろ物足りなかった提督には美味しかったです。何たって公式アーケードで発狂しているくらいですし。私は興味ないけど。

強いて言えば、歴史踏襲を辞めた(ソースは後記)影響でファンタジー要素を持ってるから「バリア」「弾幕」を使える事。これは史実厨、というか艦これみたいに本格的な水雷戦って感じではなかったので最初は慣れませんでした。

待機室でお菓子をあげながらSDの様子を楽しむのは癒しでした。アズレンは新キャラの更新が激しく、砲艦から二等軍艦といった三笠なども用意しましたが、それも好きでした。艦これは古い艦はもう金剛だけだろう、という諦めがあったからです。まあ三笠結構いじくり回されましたね

 当時はせいぜいアプデの多さとロード時間しか不満は無く、私は愛でて楽しみました。幸せでした

 

 

 

 

 ただ、データ通信の激しさ、追加ロード催促は追加ダウンロードを行っても重く、辛かったゆえに貧乏な私は少しづつ離れていってしまいました。お察しの通り、貧乏で悪い環境(媒体、wifi)でプレイしていた私には結構辛かったです、たまにPCで操作しますも、ミニゲームなどはマウスではできない!ってなって、収録自体も諦めてしまいました、これはアズレン悪くないです

(補足しますが、例えばシノマスのようなストレージとメモリが高性能なものじゃないと遊べないゲームに、私は難儀する程のクソケータイしか持ってません、いまどきなのにストレージ32GB。決してアズレンはかなり重い、または容量を食うゲームではありません)

 そうして段々と距離を無意識に置く内に

 

 また提督になってました。まあニワカはその程度です

 

 自分は元々DMM、FANZAが大好きで、その系統のゲームしか遊んでいませんでした。結局「操作性のあるゲームはswitchかプレステでいいや」となってしまったのです。そんな方がいて下さるとうれしいです。

 アズレンは・弾幕を避ける

        ・シンヨウを避ける(後述

        ・後衛部隊の掩護攻撃を当てる(これは非常に楽しい、アズレンが唯一うしろめたさなく誇れるものだと思います)

  一度飽きると、横着したくなります、もっと早く終わらせたいな、何だか動かすのめんどくさいな、アッ(被弾)

 という感じです。

 こういう面だと艦これのドシンプルな操作性、ドシンプルなバトルは飽きなかったです、飽きる部分が無いのです。当然悪い意味で

 艦これは「一度ハマると抜け出せないクソゲー【という名の生活の一部】」なのです(いなづま)

 アズレンはあくまで「よく気になったから落としてみたアプリゲーの一つ」で終わりました

 

 変ですが勿論後悔はあります、メインストーリーも余り進めなかったし、研究開発も地味に楽しかったので長続き出来る要素でしたし。私は【所詮】ニワカ、本来やりこんでいないのだから、こんなお題を書く事すら許されません

 いちおう言い訳すると、ポネキ達の学生お着換え揃えるのの躍起になってポネキだけ着替えさせるのに成功させてました

(動画サイトはこちら、閲覧は質が悪すぎて非推奨です、キャラ愛だけはあります)

 

 

 

 ですが、ダメでした、また復帰するか迷っていた、ある時。

 

 

シン・転

 

 「日本艦は何でケモノなの?」という疑問。

 

私はそのケモミミの真の理由を知るまで、せいぜい「パクリで連合国側ストーリーだから、せめて変な需要をつけて釣ろうとしたのだろう」としか思いませんでした。これは純粋な予想です、悪意はないです

 これは純粋に飽きやすい理由でした。だってスケベなオフネは艦これにもいるし、ケモノは「フレンズ」がいます。国産で満足できてしまうのです 

 そして歴史や政治に詳しいメンバーの一人に気まぐれに聞くと、彼はチコちゃんの如く、極端な語彙で答えました。

 以下会話口調 

 

中国だから」(SOYO)

「え?」(かわぐち)

「だから、中国だから」

「何でChinaだからなの?」

「あの国は規制や監視が多い、スパイも真っ青にね」

「ええ」

「民主主義で、表現が自由で、スパイ防止法が無い日本とは真逆で、どんなメディアにも介入して、日本に産業スパイを送る、共産主義の国

 あの国では不謹慎以前に日本軍の描写にお役人がうるさいんだ、ネットにいる煩いタイプの中国人は、その教育と政策に煽られてるだけだよ」

「どんな風に?」

 

「ニホンヘがボコボコならオッケー」

 

???????????

 

「ボリウッドは宗教は習慣の影響で規制が多いから、とにかく楽しく歌って踊ろうって描写がある」

「わかる」

「中国では資本主義的なものは今もちょっと制限されるし、作品を検閲する機関が存在してこれが面倒らしい。国を批判する描写があるとかなり絞られる、下手したら倒産させられる

 でも日中戦争もの、特に日本兵がボコボコにされるものはほぼスルーなんだ」

「ちょっと気になる」

「抗日神劇でググってみな、日本人俳優とかつけてもいいかもね

 そういう、愛国的なアピール、反日、特に中国は案外日本が思ってる程【親しい隣人】って考えていないんだ、まあそれいったらここ最近の保守派指導の日本もちょっぴりやり過ぎだけどね、大体昔いた石橋湛山みたいに」

「ありがとう本題に戻ろうよ」

「泣くぞ

 …とにかく、過去の戦争という概念は日本に負けず劣らずで、戦勝国ながら内戦時代の影響もあって敗戦国並みに国が蹂躙された国だから、ただ近代史を勉強するだけで、資本主義も日本も嫌いになってもおかしくない国なんだよ、どこぞの国ほど積極的ではないけどね」

「本題に戻ってないよ」

「だから。【そういう表現が当たり前なの】」

「?」

 

例えばこれ

 

「ナニコレ、アンチのサイトじゃん」

「対立しているとき、まず敵にまず歩み寄るものさ、隙を見つける事も出来るし、重要なのはそこからお互いの良いところだけ持ってったディベートな判断、即ち中道の見方が出来る」

「ちょっとなにいってるかわからない(トミザワ)」

「なにがわからねえんだよ(ダテ)」

※タブで開いて後で見ていただくことをお勧めします

「カンコレクソダー!みたいなサイトじゃない、文句なしの考証サイトだ。まあ艦これはクソゲーだからアンチなんて自然発生する、最近はBAN厳しいし」

「う、うん」

「ここでは中国人のあるタイプの姿が見える」

「ん?」

「日本のカルチャー以外は嫌いで、靖国参拝は許せない、最近の【自発的な】中国を嫌っているような親米派スタイル、無理!オタクだけど!

 みたいな感じ」

「あくまで一種ですよね」

「ですな、間違いなく原爆は正しい。震洋はネタにしたかったとか、もうこういう神経しててよく日本語勉強したねって感じ」

「これが、製作者、日本サイドの人」

「マーこんなの達が造ればこんな問題も起きますよ、十八番のパクリ以外の問題が」

 

主なヤバいところ

 

・感想・

正直、原爆騒動は椅子だけだと思って、国柄だからとか、当時の象徴の一つだからと何とか我慢していた私には、そもそもインディーが原爆に乗っかっているのが許せなかった、裏切られた気分だった

バレない悪質ないたずらを、それも時間がたてばたつほど効果が激しくなるような嫌がらせを仕掛けられていたような気分だった

イヤ、実は何かで知ってて、あえて見て見ぬ振りをしていたのかもしれない

あの子の全体像を、私は無意識に見ていなかった。ポネキの全体像は見た

キザな表現ですが、愛情は憎悪になりました

 

舐めやがって。日本を

確かに日本の歴史教育は客観的すぎる上に内容が厚そうで少ない。皆すぐ忘れて「ラブアンドピース」の精神で覚えた英語で世界へ飛ぶ。それは悪くない結果だった

しかしその影響で英雄になる人もいれば、「騙されやすいカモな日本人」「付け入りやすい日本人」「歴史を知らないから教えてやらないといけない哀れな戦犯国」という扱いもある

反動で愛国を名乗るレイシストなんてネットでは腐るほどいる。そんな日本だから、気を使わないで構わないだろう、気づく奴が気付いても大して問題にはなるまいという感覚に制作陣はなったのだろう。現にシンヨウはOUTで原爆は自国視点でセ-フという感覚は間違っている

 戦争を日本がどう見ているかという認識を、かの国が知らない故の悲劇だった

 

私は、もうインディーたちの顔が見れなくなった。「ターゲットが気付かないのが面白いイヤガラセ」。正にそれを仕掛けられた気分だった。ただただ、裏切られた気しかしなかった。私は、インディーが陰で嗤っている様にしか見えなかった

あの子はそんな事考えていない事なんてわかっているのに、彼女を信じられない自分自身も嫌いになった

 

ズダボロになって、ただただアズレンの真実を見たくてページを漁った

 

 

艦これのモロパクリ(ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイはまだしも連装砲ちゃんや兵器は…)

 

bilibiliをつくるだけあってパクられる側の被害、商標権への意識の無さ

 

もうところかまわず覗き、戦慄する私は、今の自分がアンチなのかただの引退指揮官なのかわからなくなった

 

トレパクのし過ぎ、コレは過去の盗権乱舞騒動をはるかに超えました。戦艦少女を共食いまでしてます、一周回って戦艦少女かわいそうです

 

 

FGO、アイマス、東方。あこがれて真似るってレベルじゃないんですよ

 

 

ここを覗いた気の毒で好奇心旺盛な指揮官殿へ

 別にアズレンを辞めさせる為に書いた訳じゃないんです。そんなヘイト書く事はプレイヤーとしてできないし、そんな意欲があったら、7月にサ終するかんぱに☆ガールズの話か、まだサ終したひきずってる大好きな戦国プロヴィデンス、ドラゴンプロヴィデンスの話題でも書きますよ

 アズレンは好きです、でも触れません、ポネキもベルファストもユニコーンも待っててくれているのに、ログインできません。(先刻の環境的な問題もありますけど)

 

 私はどうすればいいんでしょう。

 

 

 

 

 結局、私はアズレンをツイッターでブロックしながら、垢を消していません、寧ろ運営側が削除したら逆ギレしますね。楽しかった思い出は、今でも頭をめぐるんですもの

どうしても「こんな指揮官もいるんだよ、おまえらのせいで」という日記を書いて後悔(公開)したくなり、結果わざわざサークルで書き記しています。メンバーの一人は「炎上とかいやだからやめてくれ」と言いますが

 まあ注意書書いたし大丈夫でしょう(乾いた笑み)

私は愛国者でもないのに、彼女に弄ばれたいた様なものだ、運営も運営だ、最低だ、と結果的にアンインストールをしてしまいました

 

 

そのまま会えないのは辛いです、喧嘩別れのようです。結局はゲーム愛に行きつくのか

それとも完全な艦これ至上主義のアズレンアンチになるのか、私の悩みはまだまだ続くようです、オチはありません

 

 

 

お気を悪くされた方にどうぞ

3:06 くらいの試合とネタ動画が大好きです。ご迷惑おかけいたしました

 

Ringo「こちらは当サークル総勢の意思を表したものではありません。内容などの引用、利用は責任は取りませんしご遠慮ください」