業種 |
半導体・電子部品・その他
精密機器/金属製品/ガラス・セラミックス |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
15名(更新日:2022/08/05)
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直近の説明会・面接 |
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夏採用実施中!【創業以来半世紀以上“超精密”を追求し続けてきました】
モノづくりを支える高い加工技術で、精密な電機・電子部品を製造する総合加工メーカーです。
中でも超精密加工法の「フォトエッチング加工」は国内トップレベル。
半導体、LED、自動車、医療、通信など、あらゆる分野で活躍しています
また非金属の分野にも技術の幅を広げ
お客様からのニーズ全てを提供するワンストップメーカーを目指しています
日本を代表する産業の基軸をなす、半導体関連部品から製造装置、通信機器、自動車、医療機器といった、幅広い分野で必要とされる様々な精密機械部品。私たちは、それらの金属加工技術の専門会社です。主力のフォトエッチングは、複雑微細な形状を化学薬品で溶解成形する技術。他の加工では不可能だった極小極薄と呼ばれる部品の開発試作から、100万個の本格生産まで、注文から納品まで業界随一の短納期で製作することができるのが、私達の強み。日々高性能化していく開発の進化を支え、常に最先端のニーズに迅速に応え続けてきた当社。お取引先は1000社を超え、今まで以上に私たちの高い技術力は、稀少なものとして、評価されています。
「ここまで丁寧に仕事を教えてもらえるとは思わなかった」「入社したばかりの自分たちの意見も取り入れてくれた」と若手社員が口々に語るのは、ベテランも若手も関係なく、社員一人ひとりの意見が尊重されることへの驚き。当社の風通しの良さの秘密は、アメーバ経営にあります。部署を一つの小さな会社とみなし、部署リーダーが10名程の小さな会社の社長になります。部署毎に採算状況が明確になるので、自分が部の採算にどの程度貢献したのかすぐに数字で表れます。社員からすれば、会社の採算状況がいつでも見られる、社長からすれば社員一人一人の活動が手に取るようにわかる、そんな環境が、風通しの良い社風の基礎になっています。
2021年の売上は79億7,166万円。コロナ禍により世界経済が停滞する中でも幅広い顧客層の期待に応え、過去最高の売上、利益を確保しました。当社の作る微細金属部品は、社会になくてはならないものです。50年かけて作り上げた顧客層は幅広い業界に広がっており、売上は安定しています。しかし、そこに留まらず今後もさらに生かされる幅を広げ、情報社会の発展、環境に優しい社会の実現に貢献していきます。
事業内容 | 多くの加工技術で精密な電機・電子部品を製造する総合加工メーカー |
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設立 | 1967年10月(昭和42年)
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資本金 | 1億5000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 平井孔明
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従業員数 | 426名
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主要製品 | ●エッチング加工
半導体パッケージ用リードフレーム、各種電機・電子部品の製造 ●セラミックス基板 ●メッキ加工 ●機械加工 ●ワイヤー放電加工 ●レーザー加工 |
事業所 | 本社/大阪市北区
【製造拠点】 大阪本社工場(大阪市北区)、大垣工場(岐阜県大垣市)、熊本事業所(熊本県荒尾市) 【営業拠点】 大阪営業(本社併設)、東京支店(東京都港区)、大垣営業(大垣工場併設)、九州営業所(福岡県博多区) |
売上高 | 78億7,166万円(2021年9月期) |
財務指標 | 経常利益/12億5,271万円(2021年9月期)
流動比率/446%(2021年9月期) 固定比率/71%(2021年9月期) 自己資本比率/73%(2021年9月期) |
平均年齢 | 39.2歳 |
平均勤続年数 | 17.6年 |
関連会社 | (株)城製作所
千葉精密プレス(株) →千葉精密プレス(株)のHPはこちら http://www.chiba-pp.co.jp |
沿革 | 67年10月 創業
77年11月 大垣工場開設 80年12月 大阪第2工場開設 85年4月 九州営業所開設 89年3月 熊本事業所開設 92年10月 東京支店開設 93年4月 (株)城製作所に資本参加 09年12月 千葉精密プレス(株)に資本参加 19年1月 大阪本社新築移転 |
主要取引先 | オムロン、京セラ、シャープ、キャノン、ソニー、東芝、デンソー、日本特殊陶業、富士通、トヨタ自動車、パナソニック、日本電気、三菱電機、村田製作所、ローム、島津製作所、他1000社 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行(日本一支店) |
経営理念 | 全社員及び家族の物心両面の幸せを追求することをもって社会に貢献する。 |
当社の特色 | 従来のプレス加工では不可能だったミクロン単位の加工を実現したフォトエッチング。
当社はこの超精密加工技術を武器に、半導体リードフレームなどの超精密電子部品を試作開発の段階から参入。依頼を受ける取引先にはエレクトロニクスの代表企業がズラリ顔を並べ、毎日様々な開発テーマが舞い込んでいる。そんな当社の技術の独自性、開発プロジェクトの実態、若手技術者の仕事などには目を見張るものがあります。 |
平井精密工業の技術はどんなところに活かされているのか? | ●半導体製造装置
●半導体関連部品 ●液晶製造装置 ●各種電子部品 ●自動車部品 ●各種医療機器 ●人工衛星搭載部品 ●事務機器 ●住宅設備器具 ●外装装飾部品(スマートフォン・デジタルカメラ・自動車等) ●工作機器 ●各種製造向け治工具 |
エッチング加工とは? | 加工面にレジスト被膜をパターニングし、不要部分を溶解させて成形する加工方法。
一般的には基板の配線などに用いられる手法ですが、当社はそれを応用し、銅や鉄、ステンレスなどの金属成形加工を主に行っています。 【特徴1 ~極小極薄・複雑形状~】 機械加工やプレス打抜き加工では不可能だった極小極薄、複雑形状の金属加工も、化学加工であるエッチングではヒズミもバリもなく加工できます。ステンレスや鉄、銅、アルミといった一般材だけでなく、チタンやモリブデン鋼など硬度の高い金属の加工も容易です。 【特徴2 ~高精度・短納期~】 複雑な金型は使いません。CADシステムにより高精度のパターンを即座に製作。工場には数千種の金属材料を常備し、あらゆる試作案件に対応できます。 【特徴3 ~1個から量産まで対応~】 多くの汎用機を揃え試作小ロットを得意とする大垣工場、大型の自動機をメインとして大量生産を得意とする熊本事業所。コンセプトの異なる2つの工場を擁することで、ひとつふたつの開発試作から100万個単位の本格量産まで、一貫して対応できます。 |
より、精密な技術が必要とされています。 | ものづくりの世界では、目まぐるしい新製品開発競争が日夜繰り広げられています。
このような状況において、私たちの強みである“超精密”な技術力と、 短納期で納品を実現する対応力は、特に高く評価されています。 当社が、短納期で質の高い製品を納品できるのは、製品の企画当初からプロジェクトに参入し、取引先技術者と直接加工方法の検討・提案を重ねる中で、 日々高まるお客様の要望に応えて技術力を向上させているから。 50年かけ作り上げたお客様との繋がりと、 蓄積し続けてきた技術力という財産を活用し、加工技術のリーディングカンパニーとして、 今後はグローバルに展開できる企業へと成長していきます。 |
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