トップメッセージ / 会社概要
トップメッセージ
業務の最優先事項は“安全”です
代表取締役社長 田村 勝
矢崎の信用を運ぶ「カメのプライド」
翔運輸は1987年、矢崎グループ各社の物流業務を集約した運送会社として誕生しました。当時は「走ってなんぼ」とばかり、乱暴な運転をするドライバーもまだ多かったころ。高速道路を最高時速75㎞で悠然と走る当社のトラックは、よほどの変わり者に見えたのでしょう。ついたあだ名が「カメ」。でもそう呼ばれることは、当社にとって望むところでした。
翔運輸が運んでいるのは、矢崎グループが製造した自動車部品や、電線、計装機器、ガス機器、空調・太陽熱利用機器など、安心で便利な暮らしをサポートする製品ばかりです。それを運ぶ翔運輸のトラックは、いわば矢崎グループの「顔」。“安全”を業務の最優先事項として、法令速度を守り、安全・省エネ運行に徹し、交通違反や事故は絶対に起こさない。むしろ遅いことに誇りを持つのが「カメのプライド」でした。
「もったいない精神」が翔運輸の原点
翔運輸は、母体である矢崎グループからのDNAを色濃く受け継いでいます。そのコアにあるのは、「もったいない」の精神。ある日、従業員が電線の切れ端を無造作にゴミ箱に放り込んでいるのを見た矢崎グループ創業社長・矢﨑貞美が、「もったいない!ゴミ箱と思うな、再資源箱だと思え!」と叱った逸話からきています。翔運輸が叩き込まれたQCD第一主義も、ルーツはここ。常に品質、コスト、納期を最優先する姿勢が、お客様からの信頼の原点になっています。
翔運輸が運んでいるのは、矢崎グループが製造した自動車部品や、電線、計装機器、ガス機器、空調・太陽熱利用機器など、安心で便利な暮らしをサポートする製品ばかりです。それを運ぶ翔運輸のトラックは、いわば矢崎グループの「顔」。“安全”を業務の最優先事項として、法令速度を守り、安全・省エネ運行に徹し、交通違反や事故は絶対に起こさない。むしろ遅いことに誇りを持つのが「カメのプライド」でした。
さらに今後、矢崎グループ以外の運輸事業(外販)も積極的に拡大していく予定です。
すべての人たちの笑顔のために
~働き易い・働き甲斐のある職場を目指して~
私たちが目指しているのは、お客様はもちろん地域の人や、働く従業員、協力会社の皆さんを笑顔にすること。一緒に働きたいのは、明るく元気で正直な人。先輩たちと気軽にコミュニケーションできる方ならなお結構です。
女性活躍推進法が施行された2016年から3年計画で進めてきた女活PJも3年目を迎えて節目の今年、働き方改革法案が施行されます。この三年間で女性社員比率2%増、女性リーダーが5名生まれ、我々も新たな働き方に向けた取り組みに転換していきます。三年間の活動で培った数々の経験をベースに誰もが働き易い、働き甲斐のある職場へと更なる活動の進化を遂げていきます。現在、日本を取り巻く国内外の情勢や物流業界の抱える様々な課題が取りざたされる昨今、全員の知恵と知見で乗り越えていかねばなりません。
翔運輸の最大の財産は、矢崎グループの一員として培ってきた品質・コスト・納期、さらに安全・環境に対する高い意識を持った従業員です。やりがいのある、安定した職場で働きたい方、未来に向けて自分の可能性を伸ばしたいと考えている方は、ぜひ一度翔運輸にお問い合わせください。もちろん女性大歓迎です。
会社概要
会社名 | 翔運輸株式会社 |
---|---|
設立 | 1982年5月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
本社所在地 | 静岡県磐田市駒場7110 |
事業目的 |
|
売上高 | 182億(2018年度) |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 田村 勝 |
従業員数 | 308名(2019年6月21日現在) |
車両の台数 | 11tトラック 62台/4tトラック 18台/2tトラック 2台/トレーラー 5台/計 87台 |
協力会 | 翔運輸協力会 31社 |
主要取引先 | 矢崎総業株式会社 及び 矢崎グループ関連子会社 自動車部品サプライヤー 含め、多数 |