会社情報
社長挨拶
人と人とのつながりを大切に
私どもは昭和21年に大阪なんばの地に「幸田精商店」として創業し、地域の飲食店様にお酒をお届けし、共に笑顔で発展して参りました。
近年はIT化が進み身近なものが次々と便利で快適なものとなり、私どもの業務の多くもデジタル化を推進したことで業務の効率化が進みました
しかし、私が思うビジネスの基本はFACE TO FACEで、どれだけ時代が進もうともアナログな部分での繋がりは絶対必要だと考えます。
近年はIT化が進み身近なものが次々と便利で快適なものとなり、私どもの業務の多くもデジタル化を推進したことで業務の効率化が進みました
しかし、私が思うビジネスの基本はFACE TO FACEで、どれだけ時代が進もうともアナログな部分での繋がりは絶対必要だと考えます。
昨今の社会情勢により益々デジタル化が進んだ結果、時と場所を選ばず、ディスプレイを通してお話する機会が増えて参りましたが、それでも私どもはお客様から直にお悩み事や疑問を言葉でお聞かせいただけると嬉しく存じます。
そして、その先にお客様の「笑顔」があることを信じ、私どもを育んでいただいた外食産業の益々の発展に寄与できれば、こんなに嬉しいことはございません。
株式会社 幸田
代表取締役社長 小倉 拓也
代表取締役社長 小倉 拓也
経営理念
「笑顔で取り組み、感謝で満盃」
~感謝を旨とし、お酒や食品の提供を本業として、当社事業に関わる全ての人を笑顔にします~
1・お客様の笑顔を創ります
・お客様の目線で、お客様が求めているものは何かを常に考え、お客様のニーズを先取りし、お客様の期待にスピーディーに応え続けます。・お客様が会社を成長させて下さることに心から感謝し、お客さまに喜んで頂くことを私たちの喜びとして活動します。
・お客様の期待やニーズにお応えし、お客様の繁栄をサポートするため、自らの成長への努力を怠りません。
2・パートナー(仕入先、協力会社)の笑顔を創ります
・仕入先や協力会社が会社を支えて下さることに心から感謝し、お客さまに価値を提供するパートナーとして共に繁栄することを目指します。・パートナーと、末長いお付き合いができる適切な関係を保つため、誠実かつ公正な取引を行います。
3・社会の笑顔を創ります
・酒類を取り扱う販売企業として、あらゆる機会を通じて、あらゆる人々にお酒の持つ魅力・楽しさ・美味しさを発信していきます。・社会に存在出来ることに感謝し、法律や社会規範を率先して遵守することで、地域社会の規範となります。
・地域に密着した企業として地域とともに成長を続け、地域社会の発展に貢献します。
4・仲間の笑顔を創ります
・全ての社員は、お客様の喜びや社会の発展のために笑顔で仕事に取り組むことをコミットします。・その為にお互いを認め合い、尊敬し合い、感謝し合う、そんな企業風土づくりを推進します。
・他責ではなく自責をモットーとし、何事もポジティブに受け止め、自己の役割を完遂します。
会社概要
- 商号
- 株式会社 幸田
- 代表者
- 代表取締役社長 小倉 拓也
- 創業
- 昭和21年1月
- 設立
- 昭和28年1月
- 資本金
- 3,100万円
- 従業員数
- 約100名(パート等含む)
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 商工中金 滋賀銀行 (順不同)
- 主要取引先
- アサヒビール㈱ キリンビール㈱ サントリー酒類㈱ サッポロビール㈱ 国分西日本㈱ 三井食品㈱ 三陽物産㈱ 東亜商事㈱ メルシャン㈱ MHDモエヘネシーディアジオ ベルノリカールジャパン㈱ 清酒メーカー各社 日本名門酒会加盟店 他(順不同)
沿革
- 昭和21年1月
- 大阪市南区笠屋町5番地において、清涼飲料水の販売に従事
- 昭和23年5月
- 酒類販売の免許を受ける
- 昭和28年1月
- 「株式会社 幸田精商店」と組織を改める(資本金300万円)
- 昭和41年7月
- 「株式会社 幸田精商店」を「株式会社 幸田」と改める
- 昭和55年10月
- 大阪市天王寺区に天王寺配送センターを開設
- 平成20年4月
- 天王寺配送センターを大阪営業センターとし大阪市此花区に移転
- 平成20年8月
- 「ワイン酒屋 mista」オープン
- 平成21年11月
- 大阪市都島区にある株式会社松岡を取得
- 平成22年6月
- 代表取締役社長に小倉拓也が就任
- 平成23年7月
- 大阪市中央区に本町店を開設(平成29年3月閉鎖)
- 平成23年12月
- 株式会社幸田(旧株式会社松岡)を吸収合併
- 平成24年6月
- 大阪市浪速区に難波店を開設(令和1年5月閉鎖)
- 平成29年2月
- 太田酒類株式会社を取得
- 平成29年4月
- ネット事業部(酒類全般のネット販売事業)を取得