MCを務めるのは、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)。ゲストと円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
ノブは「今までに経験した“小さな奇跡”を教えてください」と切り出す。ノブはかつて、釣り初心者の先輩芸人のために琵琶湖でのバス釣りをセッティングしたことがあったそうで、「それまで一切魚を釣れなかった先輩が、最後の最後に・・・」と、そこで起きた奇跡のような出来事を語り、笑いを誘う。また、黒沢は「高校生のときに学校をサボっていた時期があって」といい、「当時、お金がないから・・・」と、ある場所に通っていたと語る。そして、そこでの出来事がのちにゴスペラーズを結成するきっかけになったと明かすと、一同は驚きの声を上げる。
さらに、トリンドルは「これまで好きになった人は、だいたい〇〇が好きでした」と、ある食べ物の名前を挙げ、「好きになるタイプに、自分だけのこだわりはありますか?」と尋ねる。これに大悟は、「“隠れいただきます”をする女性が好き」と明かし、「例えば、ここで何人かでご飯を食べているとしたら・・・」と、理想のシチュエーションを再現すると、有岡は「分かります!」と深く共感。そして「僕も大悟さんとちょっと近いんですけど・・・」と前置きした有岡は、「例えば、フレンチレストランのオープンの席で・・・」と、理想の女性のタイプを熱弁するが、それが思わぬ議論を生むことに!
その他にも、有岡の「好きな言葉を教えてください」という話題や、黒沢の「皆さんの“ベストカレー”は?」といった話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに!