私たちは、建材や家具として使用する合板に貼り付ける建材用紙や食品包装紙などの特殊紙を製造、販売するメーカーです。さまざまな質感やデザインの建材用紙を製作しており、建材向け特殊紙の製造では国内でもトップクラスの実績を誇ります。そのほか、チューイングガムの包装紙やハンバーガーを包む耐油紙など、多種多様な特殊紙の製造を行っています。
「顧客第一主義に徹し顧客の求める製品を提供する。」を理念として掲げる当社では、創業から60年以上、多種多様な特殊紙の製造に携わってきました。顧客満足度の向上を目指し、お客さまが望む機能性とデザイン性を兼ね備えた紙の製造に取り組んでいます。近年、時代の変化とともにお客さまのニーズはますます多様化しているため、当社の技術もレベルアップを図り、品質管理を徹底。他社との差別化を図るため、よりニッチな分野での新たな製品づくりにもチャレンジする予定です。また、働く社員が安定して働くことができ、働きがいのある職場や基盤づくりにも力を入れています。
入社後は、当社の工場内で特殊紙の製造に関する機械の操作や監視をお任せします。紙の機能に応じた原材料の調合や紙をすく抄紙工程での作業、表面の特殊加工や凹凸加工、スリット加工など、さまざまな工程で作業を経験していただく予定です。配属は適性や人員配置、ご希望を考慮します。現場にて先輩社員が丁寧に指導しますので、分からないことや不安なことは何でも聞いてください。1年ほどのOJTを予定しており、マイペースでじっくりと取り組める環境。そのうえ、手当や待遇も充実しているので、安心してスタートできます。安定した職場で紙づくりのスペシャリストを目指しませんか?
当社は、創業から長年にわたり、技術やノウハウを蓄積してさまざまな特殊紙を製造してきました。特に建材用紙については、世界でトップクラスのシェアを誇る製品もあるほど。建材用紙以外にも果樹栽培において果樹を保護する育果紙や食品用包装紙、金属用合紙など、生活の中で使われる特殊な紙類を製造しています。特殊紙の製造には、長年培ってきた熟練の技に加え、最新の設備を導入して生産状況を管理。さらに、技術力の向上に向けた研究も進めています。そのようにしてラッピング加工や強度を調整した製品、表面を滑らかに加工した製品など付加価値の高い製品を製造。生産の効率化や省力化も図り、多品種小ロット生産にも対応しています。
事業内容 | 特殊紙および不織布の研究、開発、生産、加工 販売 |
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創業 | 1954年2月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 228名(2021年11月時点) |
売上高 | 120億9,857万円(2021年2月末時点) |
代表者 | 代表取締役 社長 金子 武正 |
事業所 | 【本社】 静岡県富士市天間264番地
【大阪営業所】 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目3番4号 新大阪高光ビル4F 【東京営業所】 東京都千代田区神田鍛冶町3-7-21 天翔神田駅前ビル401 |
沿革 | 1954年2月 天間特殊製紙株式会社 創業
1964年6月 天間特殊製紙株式会社 設立 |
ホームページ | http://www.tentok.co.jp/ |
略称 | 天特 |
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