なかなか治らない病気・心身の不調に悩む方増えてます
 
これだけ医学が進歩していても、
病院に行ってもなかなか治らない病気や心身の不調でお悩みの方は、とても多いです。
そして年々増加しています。
 
 
 
 
こちらでカウントされているのは、
特定医療費(指定難病)受給者証所持者だけの数です。
 
どんなに辛い難病でも、数が多すぎるとか、
様々な理由で国に承認されていない病気や、
承認されている病気でも、承認されない病状とされた方は
指定難病受給者証をもらえないので、一切カウントされていません。
 
今難病やなかなか治らない心身の不調で苦しんでおられる方は、
もっともっとたくさんおられることだと思います。
 
 
他人事だと思って聞いておられる方もおられるかもしれません。
 
 
私も、2014年までは、お産の時の産婦人科と
歯医者ぐらいしか、
ほとんどお医者さんに行ったこともないくらい健康だったのに、
突然難病患者になってしまいびっくりしました。
 
 
 難病とは?
「難病の患者に対する医療等に関する法律」第1条に、このように記されているそうです。
◎発病の機構が明らかでなく
◎治療方法が確立していない
◎希少な疾病であって
◎長期の療養を必要とするもの
あなたも、あなた自身、
またご家族やあなたの大切な人が、
いつこのような難病や、なかなか治らない病気にならないとも限りません。
 
 
そこでぜひ覚えておいてほしいことをお伝えします。
 
 
厚労省の資料にも
治療がむずかしく、慢性の経過をたどる疾病もいまだ存在し、このような疾病を難病と 呼んでいます。
ただし、完治はしないものの、適切な治療や自己管理を続ければ、普通に 生活ができる状態になっている疾患が多くなっています。
と。
確かに、なかなかすぐには治り難い病気
かもしれません。
いわゆる難病のほかにも、
病院に通ってもなかなか治らない心身の不調を抱えておられます方に、このことをお伝えしたいと思いました。
 
  病気があってもなくても、元気に生活されてる方いっぱいおられます
 
 
そして病気があるから
いろいろなことができなくなるのではなく、
 
 
重症筋無力症でも、例えばアルプスのモンブラン4800メートルの山に登山する人もいれば、
マチュピチュに旅行する人もいるし、
 
病気があっても、むしろ病気や逆境があったから!?こそ、
他の人にはできないような素晴らしいことをガンガンやっている人多いです。
 
 
  今日は、それまでは なかなか治らない不調を抱えておられましたが、
お元気に活躍されてる方々のことをご紹介しますね。
 
過去に私のブログでご紹介した方々でいうと、以下のような方々がおられます。
(詳しい記事が読みたくなった方は青い文字をクリックしてくださいね)
 
椎間板ヘルニア、躁鬱病、統合失調症
 
病弱、ストレスなどによる入院、不登校
 
 
作家の藤沢あゆみさんは、血管腫 でした。
自然療法家の東城百合子さんは、結核
経営の神様 松下幸之助は、病弱、貧乏、学歴がなかった 
森美千代さんは
脊髄小脳変性症を克服され、たくさんの本を出版され、鍼灸院を開設されてます。
黛多賀子さんはSLE(治った人はいないといわれましたが、それなら私がその第1号に…と今はカウンセラーとしてお元気にご活躍中です。)
難病克服センターの戸田さんのお嬢さんは筋ジストロフィーを克服しバンド活動などもされてます 
 
 
他にも  私のブログで前に詳しくご紹介しました
哲学者の
カント
中村天風先生 結核優れた思想家を育てるのは病気なのかもしれません。
 
偉大な人ほど、病気や逆境など、
災いを本当に上手に転じて福にしておられるのかも..
と思います。
 
大田亜侑さんも14歳の時から膠原病を患っておられたとのこと
 

リウマチを克服されて、人々の心身を癒すボディーヒーラーの仕事をされているすごい人にも出会いました。
 
 
私がセッションさせていただいた方のうちブログなどでご紹介できている方でいうと
 
   右眼球悪性黒色腫、乳がん、うつ、パニック
今はセラピストとして活躍されてます。
 
   脊髄小脳変性症 
セッション1年後「今日は17000歩歩きましたよ、いつもは10000歩ぐらいですが…」という、驚きのラインが来てびっくり、感動!
私のセミナーでもご登壇いただきました。
 
エンジョイコミュニケーターイチローさん 原因不明の痛み・歩行不可能
 
 
間質性膀胱炎 今は毎日お仕事に通われてます。
 

ご家族の深刻な難病のことでお悩みだった方々のお悩みもお聞きしましたが、
その後ご本人もご家族もお元気になられてます。
 
 
 
 

その他、なかなか書けてないのですが、
双極性障害、パーキンソン病、骨髄繊維症、パーソナリティ障害、コロナの後遺症など…
一時は深刻にお悩みでしたが、今はお元気に活躍されてる方々のこと、
またこれからも どんどんご紹介していきますね。
 
 
 
私もそうでしたが、
なかなか治らない病気にかかったとき、
人はどうしても希望を見い出しにくくなりがちです。
 
でも、なかなか治らない病気とともに、
毎日をイキイキと過ごしていられる方々のご活躍を知ると、
生きる希望や勇気をみいだすきっかけになったりします。
 
なので
もっともっとこういう難病克服者の方々の取材を増やして、
病気にとらわれず生きていくコツをどんどんお聞きして、
皆さんにお伝えしていきたいなぁと思っています。
 
このブログでご紹介した6月12日に開催したシェア会のように 【実際にお元気になった方々をお招きして生のお声を聴いたり、自由に質問できたりする会】もまた開催したいですね。
 
 
難病であっても、
いや難病だからこそ、
自分に与えられた使命を感じることができたり、
今できるときに自分ができることをやろうと、
漫然と毎日を送るのではなく、
人生悔いのないように、やりたいことをやろうと、
充実したイキイキした毎日を過ごしておられる方、
本当にたくさんおられます。
 
 
 
私もそうなんですが、今までは他人に気を遣って
言いたいことが言えなかったり
やりたいことができなかったけれど、
難病になって自分にできないことが増えてからは
そうせざるをえなくなって
うまく人の助けや人の力を借りられるようになったと言う人もいます。 
 
 
そして、吉藤オリィさんが開発された、ORIHIMEなどもそうですが、
様々な発明、テクノロジーの進化により、
難病などでいろいろな機能が失われたとしても、
それを補えるものも、どんどんどんどんできてきています。
 
 
そして医学も毎日どんどんどんどん進歩しています。
 
たとえば、私もその一人ですが、近視の人はすごく多いですけど、眼鏡やコンタクトが普及しているから、それほど不自由なく暮らせるように、
様々なテクノロジーがどんどん進化していけば、
病気や怪我などで色々な機能が失われたとしても、
それほど不自由なく暮らせるようになっていくでしょう。
 
 
 
 
病気や逆境で苦しんだ人は、
人の痛みが分かるから優しい人が多いですよね。
そして色々と辛い思いをした分、強くてしなやかになっておられます。
 
 
災いを転じたとき、
今までの災いが多ければ多いほど
福も多くなると思うのです。
 
 
 
どうかあなたの災いも転じて福になりますように…
 
災い転じて福にされた方々が、
どんな心持ちで病気や逆境と向き合っておられたかに関しては、
こちらの記事



にまとめて書いていますので、気になる方はご覧くださいね。
 
 
 
 
 


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お忙しい中、最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 
この記事は2019年12月の記事を読みやすく加筆編集しました。