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最終更新日:2022/3/2
2023年度卒の新卒採用を開始いたしました。詳細は募集要項・採用フローをご覧ください。応募方法は下記の通りです。1.マイナビよりエントリー2.メールより応募(keikan-soumu-zm@tosoh.co.jp)3.電話で応募(0234-33-6111)多数の方のご応募をお待ちしております。
「覚悟を持って挑戦する人にこそ道は開ける」。ぜひ、就職活動をいい経験にしてください。当社が皆さんの挑戦を受け止める良い受け皿になれれば、と願っています。
東北東ソー化学(株)の歴史は古く、前身は1925年創業の鐵興社(てっこうしゃ)になります。1975年に現在の親会社である東ソー(株)と合併。1983年に分離独立して今に至っています。長く東北地方、酒田という土地に根を下ろし、化学品メーカーとして日々の生活を支える基礎化学製品の提供に努めてきました。私たちの主要製品は塩を原料にした液体苛性ソーダ、塩素、水素などで、一般に「クロル・アルカリ製品」と呼ばれます。いずれも工業薬品としてさまざまな分野で利用されていますが、身近なところだと上下水道水の浄化、殺菌、消毒。紙などの漂白にも使われています。最近では新型コロナ関連で、次亜塩素酸ソーダという名前を聞かれることがあるかもしれませんが、これは苛性ソーダに塩素を吹き込んでつくられるもので、これも当社の製品です。私たちは直接目に触れることはありませんが、幅広い産業分野で日々の生活を支える重要な役割を担う製品を提供しています。東北東ソー化学は今、事業拡大に向け積極的な手を打っていく時期に来ています。例えばプールや浄化槽などの消毒剤や漂白剤として使われる「高度さらし粉」という当社の製品は、特に中国や東南アジアを中心に海外の需要が大きく伸びています。このグローバル展開を図る戦略商品の製造に最新のプロセスを取り入れ、さらに競争力のある新プラントを建てようというプロジェクトが2018年から始まっています。今年度はまさにプラントが実際に稼働を始めるタイミングになります。また、2023年からは、次のプロジェクトとして工場の製造インフラの整備や大型更新、設備増強が計画されています。今は会社が成長に向けて大きく動きだす変革期にあります。その起点をつくっていくのが若い皆さんたちです。「このプラントが…」「このプロジェクトが…」若い人がイニシアチブを取って仕上げる仕事が、自分の足跡をしっかり残せる仕事がすでに始まっています。実は、私は2020年の9月に着任して半年強しか経っていないのですが、目の前で自分たちの事業が大きく変わり成長していく姿に、またこれから変化を続ける会社の未来に、私自身ワクワクしているんです。会社が成長にむけ大きく変わっていくために、今こそいろんな活力が必要となる時期です。このワクワクする気持ちを共有してくれる方と一緒に働ければと思っています。(代表取締役社長 松村 光三良)
鉄興社酒田大浜工場として開設。1983年、東ソー(株)より分離独立。製品は東北を主体に販売され、地元企業として一層の飛躍を図っております。
<大学> 秋田大学、宇都宮大学、小樽商科大学、京都大学、千葉工業大学、東北工業大学、長岡技術科学大学、八戸工業大学、明治学院大学、山形大学 <短大・高専・専門学校> 鶴岡工業高等専門学校
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp252913/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。