1 日前【声明】日本第一党・桜井誠党首による本紙記者に対する発言について7月31日に日本第一党(党首:桜井誠)が主催したデモ行進におきまして、桜井誠氏が本紙記者に対し「統一教会と同じカルトのバカ新聞が来ている」と発言がありました。 こうした発言の内容は、本紙が統一教会と関連のある団体であるかのような事実とは異なる発言であり、到底看過できるもので...
1 日前「統一教会追放」日本第一党がデモ行進「政教分離せよ!」「カルト政権粉砕!」 7月31日、日本第一党(桜井誠党首)は反統一教会を趣旨としたデモ行進を開催し、桜井誠党首も参加した。全体の参加者は80名ほどで、のぼり、プラカードを用いてカルト宗教への反発を示した。...
1 日前「八月ジャーナリズム」をどのように考えるか「八月ジャーナリズム」という言葉がある。これは、マスメディアが八月六日の広島への原爆投下、八月九日の長崎への原爆投下、八月一五日の終戦などの戦争関連の出来事を中心に当時を振り返るというものである。近年では八月一二日の日本航空一二三便墜落事故なども同様に取り扱われている。...
1 日前日本第一党「国産SNS」クラウドファンディングの裏に見え隠れする人たち日本第一党と同党の佐藤健次顧問が「プロジェクトKizuna」として「国産SNS」開発へのクラウドファンディングを呼び掛けている。最終目標金額は2600万円であり、現在までに756万円を集めたという。 「プロジェクトKizuna」の技術責任者は、佐藤顧問の息子であり株式会社y...
3 日前南京事件と通州事件について語る 大東亜戦争を考える講演会「第三回大東亜戦争を考える講演会」が30日におこなわれ、藤岡信勝氏、池田悠氏が登壇した。 池田氏は「南京事件の真実」について語った。南京事件の発信団はアメリカの宣教師団であるとし、宣教師団が中国軍支援のために南京安全区を設立、安全区の維持のために事件を創作・宣伝したと主張し...
4 日前「5G基地局で健康に悪い影響…」電磁波被ばく低減の陳情に立憲・共産が賛同不信任決議の可決で市長が失職した東京都あきる野市。そのあきる野市で「小学校、中学校で過ごす児童生徒の電磁波被爆低減に関する陳情」が提出されていた。 提出したのは「電磁波問題を考えるあきる野の会」という市民団体。趣旨こそは無線LANの電源を入れるのは使用中のみ、電子機器の使い...
4 日前改正侮辱罪は「教唆」も罪に 扇動することが犯罪へ指導今年7月7日から施行されている改正侮辱罪は教唆も罪に問われるようになった。自民党の機関紙「自由民主」でもこのことに触れている。 侮辱の教唆とはどのような事例が当てはまるのか。侮辱を扇動したことが罪になると考えれば、団体の代表者などの一定の地位にある人間が、インターネット...
5 日前あきる野市・村木市長が失職 2回目の不信任決議本紙が問題を報道し続けてきた、あきる野市・村木英幸市長が失職した。 村木市長が市内への特定介護老人施設の誘致を進める中で「議会軽視」の行動を取ったとして先月に不信任決議がおこなわれた。市長は議会の解散を選択した。 今月24日投開票の市議会議員選挙で不信任に賛成した前職議員の...
7月25日日本の主なカルト宗教における問題点とは現在、統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題が次々と発覚している。特に霊感商法に等しい高額な商品の売り付けや3000万円もする「聖本」による信者からの高額献金を受け取っていることなどが問題となっている。 こうした問題は統一教会だけではない。その他のカルト宗教にも様々な問題点...
7月24日統一教会との癒着疑われる自民党 現在の野党が伸びれば別の問題も今月8日の安倍晋三元首相銃殺事件以降、事件発生の動機の一つとして見られている宗教団体「統一教会(世界平和統一家庭連合)」と自民党の癒着が次々と報道されている。自民党以外の議員も講演に出演したり、献金を受け取ったりしているというケースがあるという。...
7月23日【検証】メディアの極端な「偏り」は自殺行為か今月5日に中公新書から「マスメディアとは何か 『影響力』の正体」(稲増一憲著)が刊行された。その中に次のような一節がある。 「マスメディアにとって極端に右あるいは左に寄った報道を行うということは、潜在的な視聴者や読者を減らす自殺行為になりうる」(P114)...
7月23日24候補が最後の訴えに奔走 議会解散のあきる野市議選あきる野市議会議員選挙は24日投票日を迎える。選挙活動の最終日となる23日には主要駅・秋川駅前で5候補がバッティングするなど、各候補が最後の訴えに奔走している。 あきる野市議会は村木英幸市長の不信任決議を可決。市長は辞職か議会の解散を迫られ、議会の解散を選択した。...